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アステラス製薬(4503) 米国でプログラフのジェネリック品のシェアが高まる。
(みずほ証券) みずほ証券は9月11日付けの米国の週間処方せんデータで、免疫抑制剤「プログラフ」のジェネリック品の全処方せん枚数のシェアが14.2%(前週8.8%)に上昇したと解説。 免疫抑制剤「プログラフ」はアステラス製薬が販売しているが、ジェネリック品は8月10日にSandoz社が承認を取得。 みずほ証券では、2000年に発売されたシクロスポリンのジェネリックの浸透速度から、プログラフの米国売上高を2010年3月期8億2,200万ドル(前期比7.0%減)、その後年率10%程度ずつ減少し、2014年3月期5億4,500万万ドルを見込んでいる。 しかし、ジェネリック品のシェア上昇がみずほ証券の予想を上回るペースになってきたことでアステラス製薬(4503)の業績減額修正要因になると報告。(W) [NSJショートライブ 2009年9月25日 9時12分 更新] お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
September 26, 2009 10:41:39 AM
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