Vertigo　医療・健康情報アーカイブ

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  ミディアムボディ。

  出張の間に溜まった仕事をやっとります。ワインを飲みながら。出張自体はいいのですが、帰ってからが辛いですねぇ。報告書だったり、精算だったりが通常の仕事に上乗せされるわけで。はやいもので気がつけば12月まであと少し。今年も終わりますし、年末にはまたひとつ歳をとる。30を越えてから一日が更に早くなった。特に、この一年は加速度が増した。目の前の仕事をこなすことに精一杯だった頃と比べると、少し先の目標を持ち、その先の像を頭で描くようになったこの頃は『時間』という価値がかなり高くなった。「　Time is Money　」って中学生1年くらいで習ったような気がするが意味を理解したのは最近になってからということになる。義務教育とはそんな教育なんだろう。所詮、義務でしかないのだろう。仕事を始めると嫌でも学ぶことが必要になる。自発的に学ばなければ何も残らない。学べば学ぶほど自分の無知に気がつく。だから、また学ぶ。経験、体験、考え、悩み、喜び、そういう行動を通して学ぶのだと思う。支離滅裂だがそんなことを改めて思った。酒に弱いのでワインが効いてきた証拠だ。今日のひとこと（パクリ？）Time is Money　　英語の教科書？

  November 28, 2004

• ついていないなぁ～

  朝から大阪で研究会でした。あんまり自社製品とは関係のない研究会なのだが、研究会としては結構活発に議論があるのでいい研究会なのだと思う。どこか癌の薬がある企業に譲渡すればいいのに・・・。そんな研究会なので、平気で時間が遅れる。平均で１時間半。ひどいときには３時間くらいおしてしまう。午後から東京でセミナーに行く予定にしていたので、午前中だけ手伝うことになっていた。トラブルがあったりで、会場を出るのが遅れた。一応、少しは参加できるかもしれないと思い移動を開始。伊丹空港に移動したが、今度は天候不良らしく、到着が遅れたために出発も遅れているらしい。なんとか、伊丹を出発したものの、この段階で本来羽田にいなければいない時間。途中も気流が悪いらしく、ベルト着用サインが羽田に下りるまで消えなかった。天候不良から、羽田も混んでいるのかいつもより着陸までが長い。残念ながら目的のセミナーには今回は参加できなかった。次回は、最優先にして参加したいな。計画がちょっと無謀だったのかもしれない・・。反省。。。

  November 27, 2004

• おぉ！さか。

  くだらないタイトル・・・。金曜日は京都で仕事を終えると支店から烏丸駅へ。阪急電車に初めて乗ってみる。茶色の電車がやって来た。スライド式のシートがおもしろい。ベンチ型のシートもおもしろい。でも茶色い車体はちょっと違和感。なぜ茶色？なんですか？？もうひとつ。地下鉄御堂筋線と阪急電車を利用して思ったのは、なんだかヨーロッパの匂いしません？気のせいかしら。阪急梅田駅のプラットホームとか、地下鉄の各駅が丸いドームっぽい感じが、なんとなーくヨーロピアンなテイストな気がしたんですが・・・。気のせい？かな。さて、大阪でプチ合コンの予定が都合が悪くなり、デートに変身。空中庭園展望台に行ってロマンチックな夜景を堪能。きっと東京ならめちゃ混みな展望台もゆったりと見物できる。そんなに混まないという。また大阪にクリ来る機会があったら来たいと思った。地上では ドイツ・クリスマスマーケットなるものをやっていた。グリューワインなるものを頂く。初めて体験したがうまい。この冬のマイブームになりそうだ。梅田の繁華街に戻り、終電まで飲んだ。旅先の終電ほどひやひやするものはない・・・。１ヶ月の出張生活のフィナーレはとても素敵な夜でした。

  November 26, 2004

• 関西滞在記　ｉｎ大阪

  出張月間のフィナーレを飾るのは２泊３日の関西の旅。淀屋橋・四条烏丸・千里で仕事なので拠点が新大阪となった。新大阪近くのホテルにいるわけなんですが、すこぶる心地が悪い。Ｈ゛は切れるし、窓はきっちり閉まらないし、飛行機の音はうるさいし。カプセルじゃないんだからさぁ・・・。明日は、京都で夕方まで仕事をしたら、即大阪・梅田に戻り既婚者のためのプチ合コン♪だからとっとと寝ます。住友さんとマルピさんが合併らしいですねぇ～。井上先生の話を聞いた直後だけに、ついつい考えてしまいます。金融業界の後追い？をしている製薬業界。あっち、こっちがくっついて、メガファーマがいくつかできたところで領域毎にＢＵ型の分社化して持ち株会社ができあがる。そんな感じなんでしょうか？？？となると中小の製薬会社はそれなりに強い領域を育成しておく必要が出てくるのでしょうか？でもそれでは再編時や再々編時には競合品が一つ屋根の下に同居しちゃうなんて矛盾も起きてしまうかもしれませんね。昨日まで単独での使用を促していた製品を、明日から併用でなんてことになったり・・・。企業のエゴが自爆の核になってしまうわけですね。こんな情けない姿をさらさないためには、“患者”優先のスペシャリティーファーマになるしかないわけですね。得た利益は患者に必要な次の薬剤に投資し、それでもあまった利益はそこで働く少数精鋭の社員に還元する。ニッチマーケットで、稀少医薬品も販売できるような、そういう企業なのかな？　中小でも価値がある会社とは。中小の特権みたいなところもありますし・・・。どう考えたらいいんでしょう？？？＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿来年１０月合併で合意＝収益基盤を強化―大日本製薬と住友製薬☆差替大日本製薬と住友製薬、住友化学は２５日、２００５年１０月１日付で大日本製薬と住友製薬が合併することで基本合意したと発表した。３社が２５日の取締役会で決議した。合併後の新会社は国内医療用医薬品売上高で上位１０社入りを果たすなど、収益基盤を強化できるとしている。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　（時事通信）　＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿

  November 25, 2004

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  ヤァヤァヤァ！！！○○がやって来た

  なんと我が家に伊勢海老クンが３匹もやって来ました。（写りが悪くてごめんなさい） 奥方と１匹ずつ丸ごとガブリっ！もー感激でした。支店時代に親しく仕事をさせていただいた方が、現在、支店長をされているんですが、結婚のお祝いにと贈ってくれたものです。一匹丸ごと一人占めなんてなかなかない経験です。食べる直前までオガクズの中でゴニョゴニョと動いておりました。奥方は私が剥くまで触ることもできませんでした（苦笑）ということで、本日の我が家の大事件をお伝えいたしました。

  November 24, 2004

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  募集というか相談です☆

  ４連休の最終日。また明日から仕事生活に戻ります。2004年最後？の出張生活も今週でいよいよ最後となります。木曜日から土曜日まで大阪を拠点に出張で～す。今回は、大阪→京都→大阪。朝から晩までギッシリ予定が詰まっているのでフィナーレって感じです（涙）。今日は、昼過ぎまで神宮外苑・新宿御苑や表参道の街路樹紅葉見物に出かけてきました。早慶戦やらヤクルトのファン感謝ＤＡＹなどで結構にぎわっていました。神宮球場の脇を抜ける時にヤクルトの新井さんにお会いしてしまいました。ヤクルトファンにはちょっぴり嬉しいお土産です♪紅葉の方はイマイチ。もう少し黄色に色付いているかなーと思っていたのでちょっと残念でした。 表参道のｃａｆｅで遅めのランチをとって帰宅。帰宅後、土曜日のＭＢＡのノートを整理し、２００５年の目標を考え始めました。２００４年はいろいろと変化が始まった年。２００５年はそれを軌道に乗せ、未来予想図を少しでも実現させるステップにしたいと思っております。先日のＭＢＡでも奥の方の席で少し話題になったのですが、やっぱり何か肩書きを持ちたいなと。ＭＲアナリスト、ＭＲライフプランナー、ＭＲコメンテーター・・・。皆さん素敵な肩書きお持ちですもんね。さて、どんな肩書きにしましょうか？ちょっと募集してみようかしら？う～ん。とりあえず、募集します。宜しくお願いします♪

  November 23, 2004

• 眼科へ行く

  本日は代休。午前中は片付け、掃除やら、仕事の電話やらであっという間に過ぎた。打ち合わせや会議以外はほとんど在宅勤務でも可能な業務ばかりなので、在宅勤務の制度でもあれば・・・と思っていたが、自宅で仕事をするとなるとよほどの精神力がない限りつい、状況に甘えてしまいそうなのがよくわかった気がする。他の人に時間的侵食をされない環境は、自分時間を有効に使えるという側面がある一方で、他の人からもらえる力・言葉がないという側面もあるのだろう。読み止っていた本を読み、昼下がりまで家で過ごし、それから眼科へ出かけた。眼科といっても病気ではなく、コンタクト外来に。挙式前から使い捨てコンタクトを使い始めたのだが、使い始める時は大きな病院で特定療養費を払ってまで受診した。学生時代にハードコンタクトを使っていたのだが、なかなか馴染めずに極たまにしか使わなかった。そんな昔もあって少しコンタクトを使うことに抵抗感もあり、ちゃんとした眼科でお墨付きが欲しかった。今日、行った眼科はビル診のコンタクト店併設型。診療？と思える測定と検査と診療。仕方ないのかもしれないが、これで医療費を取られるかと思うとちょっと腹が立った。比べることが違うのかもしれないが、あの医療費を他の科で考えたらどれだけの治療や薬剤費になるのだろう。小児科で手がかかることなどを考えると「なんかちがうんじゃない？」と思わずにいられません。保険外でいいんではないでしょうか？

  November 22, 2004

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  フツーの日曜日

  出張が続いていたので、気分転換も兼ねて朝からお出かけ。□行ったことないところに行く□ハウルの動く城を観る□シネコンで観るという奥方の条件を満たすために、「木場」で映画を観る事に。109シネマズ木場へ着くと、１時間半前にもかかわらず既に満席。１３：５０からの席を予約して、見知らぬ木場辺りで時間つぶしをするあてもないので、もう一本別の映画をみることに。 一日に二本観るのは何年ぶり？ハウルの動く城は、これからご覧になる方も多いと思う。109シネマズ木場は「深川ギャザリア」なる複合施設にあるのだが、日曜日ということもあって広場では大道芸が行われていた。こんな感じ。 映画を二本と体を動かさずに過ごしてしまったので、木場から萱場町まで歩くことに。木場～門前仲町～永代橋～萱場町とこの辺りはほんとに歩くと気持ちがいい。門前仲町飲んで帰れなくて歩いたことも何回かあったが、やはり昼間がいい。 何気ない日曜日。リセットできました♪

  November 21, 2004

• 満腹

  18：00からＭＢＡ交流会に参加しました。講演の模様は皆さんの日記のとおりです。交流会の時間だけでは消化できないくらいなボリュームですが、来年の目標やこれからを考える上で、本当にいい材料を教えていただきました。年始までの１ヶ月でじっくりと考えてみたいと思います。いい宿題を戴いたというのが率直な感想です♪今回新たにお会いできた方々もたくさんいて、皆さんそれぞれに輝いていらっしゃいました。皆さんのお仕事や活動のお話を聞いているとみなさん楽しそう。楽しんで・・・というフレーズがとても重要なフレーズなのだとあらためて痛切に感じました。出張続きで家を開けっ放しだったので、２次会までしかいけませんでしたが、次回参加するときにはもう少しじっくりとお話できたらと後ろ髪をひかれる思いで地下鉄に乗り込む土曜日でした。ぶんぶんさん、素敵な時間をありがとうございました。参加者のみなさん、お話にお付き合いくださいましてありがとうございました。また、お会いできることを楽しみにしております。

  November 20, 2004

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  おっさんエクスプレス

  出張生活がピークをむかえ、休み前の最後は名古屋です。 仕事を終え、名古屋駅から新幹線で帰ろうとしたのですが・・・。がーん。１８時の段階で２１時台後半まで指定がございません・・・。グリーンすら２０時台まで・・・。仕方なく自由席券でのぞみにのり、満員電車状態で東京まで立ちっぱなしでした。初の名古屋が嫌～なおもいでとなってしまいました。疲労困憊。腰痛。明日は会社で残務を片付けてからお・た・の・し・み♪

  November 19, 2004

• 東京駅の真ん中で自分は馬鹿だと叫ぶ！

  今日は朝の９時から予定がギッシリ。来客をふたつとデモプレゼンを一つ見た後に既にお昼。デスクに戻るついでに宅配ボックスに寄ると、ジャーン！！！ユート・ブレーンさんからダンボールが届いているではあーりませんか。担いでデスクへ。階段も何のその。わたし経由で頼んだ方の分が届きました～。本を開きたい気分を抑え、今日の出張の新幹線でじっくり読めばいいさ。まずは、買ってくれた人それぞれの事務所に一つずつ包装し、想いを込めて発送。本社内で買って頂いた方々にも手渡しで配達に。で、あんまりうかれすぎて気がつくと13:50。が～ん。14：16の新幹線で仙台に行かなければ・・・。慌てて東京駅に向かい猛ダッシュ。切符を購入している最中に、お目当ての新幹線には乗れず、次の新幹線で行くことに・・・。遅れれも約束の時間には余裕で間に合うのでまあ仕方ない。無事、席も取れ、一安心して。あーーーーーーーーー。本をデスクに飾ったままでした・・・。わたしは馬鹿です。そんな仙台出張も無事終わり、先ほど日付変更線直前に家に着きました。明日は、朝イチで名古屋へ向います。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★業務連絡うちの会社で、ご注文いただいた方々で、ここの存在を知っている方。間違いなく本日発送致しましたのでご安心下さい。☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★☆★

  November 18, 2004

• 楽しく仕事♪

  久しぶりのオフィス勤務。モバイルパソコンを持ち歩いているのでメールや社内連絡がどっさりということだけは回避しているけれど、電話は待ってくれないんですよねぇ～。午前中は電話連絡だけであっという間に過ぎてしまった・・・。10月1日付けで組織変更があって、約１ヶ月が過ぎた。ほぼ同じ頃、“覆面支店長”ＫＩＮＧさんの講演を聞く機会に恵まれた。話の詳細は参加された方々のブログをお読みいただければ分かるので書かないが、少なくとも、自分に任された小さなチームの活気がでるようにこの１ヶ月努めてきた。わたし以下は二人の女性。これまでの組織では、単なる便利屋さんで「これ作って」、「あれ,お願い」的な存在。実に前向きで向上心があるのに、そこに光を当てる上司がいなかった。新しい組織になり、その二人と正式にチームを組むことになったので、まずは彼女たちが「何を」「どう」考え、「どうしたい」のか本音を聞いてみた。それぞれがしっかりと像を持っていたので、あとは日々の仕事の中でどんな些細なことでも本音で相談できる環境をつくることに努めた。また、これまでは「下請け」と思っていた仕事にそれそれ責任をもってもらうことにした。会議の資料を作ったのならその会議には可能な限り出席する、また、それがどう使われ、どんな意味があるのか自分たちなりに必ず考えてもらうことにした。決して「やらされている」仕事ではないことを自覚してもらった。当然、その環境をつくるためには真っ先に自分が動かなければ始まらないし、また、アドバイスするためにも一緒に勉強するようにした。そんなことを１ヶ月続けてみると、不思議と彼女たちが輝いてきた。そればかりか、彼女たちと接するほかの方にもそのエネルギーが伝わるのか、組織を越えたコミニュケーションが少しずつみることができるようになってきた。まだ、多々問題はあるが、少し一歩を踏みだしたのかもしれない。やっぱり楽しく仕事したいッスね♪

  November 17, 2004

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  な～んて遠いのさ！

  週前半の出張より帰京致しました。月曜日のAM5:30に出発して火曜日のAM0:00に帰ってくると一週間分仕事したような錯覚に陥りますね。明日は東京で会議をして、明後日からまた出張・・・。ぶんぶんさんのブログにもありましたが、こうなってくると移動時間を無駄にできないんですよね～。かといって飛行機は離着陸の時間帯はパソコンが使えないので飛行時間を考えると仕事ができるのは福岡以西か札幌がいいところです。それに比べると新幹線は仕事をしやすい環境ですが、隣に人が来るか来ないかで左右されてしまうのがちょっと難点かもしれません。飛行機といえば今回の広島からの帰便で「ANA STARALLIANCE」ロゴ機体に初めて乗りました。この便は次期国際線主力機となるB777-300ERでギネスに載っている強力なエンジンを両翼に１機ずつつけています。最終便に変更をしたのでちょうどエンジンの横席になったこともあり、音が気になるかと思いましたが全く気になりませんでした。着陸時の逆噴射の時間が短く、あっという間に停止したので相当なパワーのエンジンなんだなーと。今回の広島訪問は、社会人となってから初めての訪問でした。終業時間まで研修をし、広島支店の課長さんが支店時代の上司だったりしたので、飛行機の時間まで広島のおいしい魚をご馳走してくれました。ひさーしぶりに活造をいただいてしまいました♪で、話も弾み、そうこうするうちに空港へのバスの時間。注文していた食事をキャンセルし、慌ててバスターミナルへタクシーで送っていただくことになってしまいました・・・。時間には間に合ったのですが、それにしても広島空港ってなんであんなに遠いのでしょうか？高速バスで１時間もかかるなんて・・・。新幹線で４時間をたえるのがいいのか？アクセスの悪い空港へのバスを我慢するのか？これって広島にとってマイナスじゃーないのでしょうか？？？疲れのせいか、すっかり支離滅裂な乱文になりました。お許しを・・・。

  November 16, 2004

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  福岡記　＋ちょっと広島

  福岡へ来るのは何回目だろう？一昨年、昨年と年２回ずつなので多分５回目。今回は仕事が夕方に終り、福岡支店の方々と軽く食事をしてそのまま最終ののぞみで広島へ移動しなければならないので残念ながら中州へは足を運べなかった。中州はとても情緒もあり、結構好きな街のひとつ。有名な屋台街は観光用なのかもしれず、地元の人々からすると邪道なのかも知れないが、たまに来る者にとっては川縁で飲むお酒は開放感もありたまらなくうれしい。歩いていると独特のとんこつらーめんのスープの匂いが鼻をくすぐる。きまって行く屋台がある。残念ながら名前はわからないのだが、有名な行列のできる屋台のラーメン屋さんの隣の隣の屋台。つやちゃんというおばちゃんがやっている。もし、福岡で屋台に行くことがあったら立ち寄ってほしい。ぼったくられることはないのでご安心を。きっと柱に名刺が残っているとおもう。行く度に重ね貼りをしてくれるので、会社の者が誰か一人行けば顔がつながるような仕組みになっている。一昨年には３晩続けて行ってしまった。鉄鍋餃子でしこたま芋焼酎を頂いた後に酔い覚ましに川縁まで歩き、夜１１時頃からチビチビとの飲むのがたまらない習慣になってしまった。いわしめんたいで飲む芋焼酎が格別。ほんの１杯でもいい。このセットを是非おためしあれ。酒の弱いわたしでもついつい飲んでしまいます。♪＃♭♪＃♭♪＃♭♪＃♭♪＃♭♪＃♭♪＃♭♪＃♭♪＃♭♪＃♭　のぞみで福岡から広島へ移動中にこのブログを書いていますが、たった１時間でついてしまうんですねぇ～。東の者にはもっと遠く感じてしまいます。あっという間に広島についてしまいましたので、いつもながらに朝食GETでコンビに経由の街歩きへ。夜の原爆ドームまで足を延ばしてみました。ライトアップされてるんですね♪ （川縁に浮かぶ原爆ドーム　携帯でもなんとかわかります？）全日空ホテルの前にクリスマスツリーがありました♪もう、そんな季節なんですねぇ～ （幻想的なクリスマスツリー　ＡＮＡホテル広島）明日は広島で終日お仕事して、最終便で東京へ戻ります。

  November 15, 2004

• 旅支度

  明日からの出張の準備をしております。福岡行きの始発で出張スタートです。福岡は他のどこの大都市よりも空港が都心部から近いですよね。地下鉄で１０分も行けば、もう中心部です。ホント便利な空港です。それゆえに、着陸の際、初めて行く人は恐いのではないでしょうか？（わたしは最初恐かった・・・）まるで墜落するかのように街に下りていきますよね。屋根に当たるんじゃないかと思うくらいな感じ。便利だとそういうことになるんでしょうね。あの辺りに住んでいる人は、うるさくないんでしょうか？うるさくないわけないでしょうね。そういう意味では伊丹空港も同じかもしれません。さて、明日朝が早いので寝る準備をしましょう。

  November 14, 2004

• プチ追加

  ５月に行ったイタリアへの旅行の様子をちょっとだけ作成してみました。思ったより作成に時間がかかりそうなので、途中で挫折しました。中途半端なつくりでお許しいただき、よろしければご覧下さい。entrance

  November 13, 2004

• 肉体的には疲れますが、精神的には疲れません

  昨日・今日と首都圏・甲信越地区のリーダー層を対象とした研修。さすがに朝から夕方まで研修をするのは肉体的に疲れる。が、同じプログラムをやっていても、毎回反応も違うし、出てくる意見も違う。だから実におもしろい。中には聞かないひともたまにいるし、異論を唱える人もいる。初めて研修を担当した時は、自分の不甲斐なさを感じたり、逆にちゃんと聞けよとか思ったりしていた。少し慣れると言い方を変えるだけで相手の反応が変わることがわかったあたりから楽しくなってきた。研修を担当するようになって１年。いろいろな層の研修を経験したが、今回のように「ありがとう」と笑顔で帰ってくれる研修ができてよかった。お土産つきで帰っていただく余裕もできてきた。来週からまたロードに出ます。月曜日の福岡、火曜日の広島、木曜日の仙台、金曜日の名古屋。泊りは広島泊の１泊限り。結構、体ボロボロになりそうです。そして土曜日は！しゃちほこでも頭に付けて出席してみようかしら。

  November 12, 2004

• 穴埋め更新　「電子名刺」

  マイクロソフトの「InterConnect」。Ｒ２５に紹介されていて、ちょっと気になったのでＨＰを見てみました。簡単にいってしまえば、電子名刺ソフトですね。リアルな世界で交換した名刺のフォローやその逆でバーチャルな世界での名刺としてリアルの世界でのリアルな名刺。なかなか紙でプライベート名刺を作るのに気がひける方にはお試しにちょうどよいかもしれません。一度お試しでインストールしてみてはいかがでしょう？無償版をインストールすれば、誰でも利用できるのも○。と思ったら動作環境に制限が・・・。「Microsoft Windows 2000 以上、または Microsoft Windows XP 以上」ありゃ～。98SEをこよなく愛す人間にはインストールできません。いよいよ98が消えるですなぁ～。

  November 11, 2004

• 渡辺満里奈

  渡辺満里奈が好きな女性の３本指にはいる。だからというわけではないが、雑誌「Ｔａｒｚａｎ」（マガジンハウス）を買ってみた。欧米のセレブたちに人気で最近では、日本でも女性を中心にひそかなブームとなりつつあるエクササイズ「ピラテス」にちょっと興味をもってしまい、帰りに購入した。ピラテスエクササイズは、ジョセフ・ピラテス氏の名前が由来で、病弱だった彼が、正しい呼吸によって正しい姿勢が作られるのでは？と気づき、後にニューヨークで発展させたエクササイズらしい。まだ、パラパラとしかながめていないが、今のところ「ヨガ」のようなものだと推測している。かなり体の脂肪が気になるので、スローなエクササイズとして導入を検討したい。渡辺満里奈はかわいかった。

  November 9, 2004

• おねんが

  年賀状の季節ですね。最近は社内の年賀状をバッサリ削減したので枚数が激減しました。(＾▽＾) 皆さまはいかがですか？社内の年賀状って転勤すればするほど加速度を増して増えます。最初のうちは、会社に入ったばかりなのでご挨拶もかねて送るのも仕方ないかなと思いましたが、だんだん、量も増え、社交辞令的になってしまったので昨年思い切って止めさせて頂きました。止めたからといって、特に支障も出ませんでしたし、今年も更に削減させて頂こうかと思っております。外資系の会社だとこういうこともないのでしょうか？

  November 8, 2004

• 童心にかえったついででなんですが・・・

  とても好きで、好きで仕方がなかった絵本があります。「エルマー」シリーズ。エルマーのぼうけんエルマーとりゅうエルマーと16ぴきのりゅうハラハラ、ドキドキした最初の本だった様な気がします。今度、実家に帰省したときには持って帰りたいと思います。まだ、こどもがいないというのもありますが、大人になってから読んだ絵本がたった一冊だけあります。こどもの頃に読んでもらった本なのですが、結婚式のあと、オフクロが私たち夫婦にプレゼントしてくれました。しろいうさぎとくろいうさぎ (著者：G・ウィリアムズ/松岡享子 出版社：福音館書店)今はリビングに飾ってありますが、たまに読み返すこともあります。何回読んでも、嫁さんは涙を流しています。そんな本です。

  November 7, 2004

• たまにはいいだろう。

  昨日、ある種が届いた。すごい種なのだ。感動した。どんな花が咲くのか楽しみ。この種をどうやって植えるか今、悩んでいる。　いつ植えるか。　　どこに植えるか。　　　どうやって手入れをするか。　　　　どんな栄養をあげたらいいのか。花が咲くイメージを膨らませて育て方を考えている。そんな週末。（いつもと違う感じ。うん、たまにはいいだろう。）

  November 6, 2004

• シゲキックス

  新宿で飲むなんて何年ぶりだったのだろう？仕事を早めに切りあげて、新宿へ。美味しい料理と美味しいお酒を戴きました。特にピリッと辛いお酒がとても刺激的でした。何より以前からとてもお会いしたかった方に会えてお話をすることができ、とても有意義な時間を過ごすことができました。人からもらう刺激は、自分で何かするよりずっと効果的なのだと思います。全てがプラスの効果だとは限りませんが・・・。この場を借りて、昨晩のお礼の日記とさせて頂きます。謝謝

  November 5, 2004

• 販促活動

  池上さんの新刊書「楽しみながら売れるＭＲになるための４８手」を皆さん楽しみにされていると思います。わたしもその一人。ユート・ブレーンさんの「アプローチ」や「ワールド・ネット」でひと通り拝見しているが、一冊の書となるとまた格別なのでは。うちの会社でもファンは多く、所属する部署と研修を担当する部署で推薦書として扱うことになりました。会社で購入するという案もあったのだが、ミーティングの結果、ＭＲの自発性に任せた方がこの本の価値をわかるだろうということになりました。早速、社内の掲示板に案内を掲示し、また、川越さんの特別講演を聴講した新入社員クン達には、個別に回覧版でご案内をさせて頂きました。若手からの注文が多いかなぁ～と思いましたが、意外とそうでもなく、中堅層からの注文が結構、混じっています。「部下のアドバイスに使いたい」とか「プロパーとＭＲの端境期で悩んでいて・・・」と言った声が聞こえてきました。来週には発注させていただきます（＾ｏ＾）楽しみですね。

  November 4, 2004

• 冬支度

  このところ出張が続いていたので、ゆっくりと休日を過ごしております♪♪週の真ん中の休日って、１日となると出かける気にもなれず、ゆっくりと過ごしたくなるので結構好きです。そんな休日。午後から冬支度です。暑さに弱く、寒さに強い私にはまだ、冬支度など・・・とおもうのですが、寒さに弱く、暑さに強い嫁さんにはそろそろ限界らしく、リビングの冬支度が急務だと。今年はクリスマスぐらいから旅行へ行く予定なので、かなり早いですが、大掃除を兼ねたコタツ＆ホットカーペット型のリビングに模様替え致しました。結構、「後で読もう」と思っていたものなんかが結構あって、気がつくとゴミ袋１袋分もゴミ出てしまいました。先延ばししたものって結局そんな運命なんですよね。日々の少しの時間を使えば、できることを、結局、先延ばしにしているのだ、気持ち一つで進む世界に幅ができるのだと思いながら重たいゴミ袋を片手に収集ボックスへ運びました。日々精進。模様替えの数時間をお昼寝して過ごした嫁さんにはわからないことですが。昼寝から起きて「よく一人でできたね」と。「はい、がんばらせていただきました(-_-#) ピクピク」

  November 3, 2004

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  イーグルスとはやて・こまちとずんだもち

  本日は話題の仙台へ来ております。これから新幹線で東京に戻ります。今日中に家につくのか不安ですが・・・。またのちほど。【追　記】結局、２３：３０頃の帰宅となり、日付変更線を越えることなく帰ることができました。仙台への出張は大抵、「はやて・こまち」号で行くのですが、今回の帰路は「やまびこ」号になりました。遅いのなんのって。「はやて・こまち」に比べると４０分近く長く乗らなきゃならないんですね～。急ぐ旅ではなかったので、感覚的に遠く感じてしまいました。確かに東北新幹線だけでなく、「のぞみ」vs「ひかり」でも同じように長く・遠く感じてしまいますもんね。「ひかり」の数が減って、名古屋・京都・大阪辺り以外の人はかなり困ってるんじゃないですかね。びっくりするくらい「のぞみ」ですもんね。今回の出張も朝から晩まで事務所に篭りっきりで、「仙台」を感じることはできませんでした。普段はあまり出張時にお土産を買ったりはしないんですが、日帰りということもあって、久しぶりに「ずんだ餅」を購入しました。自宅につく頃、ちょうど解凍されるので食べきりってことで、一番小さいサイズを購入しました。久しぶりに食べる「ずんだ餅」はなかなかおいしかったです。これから「仙台」が楽天の効果で熱くなると「萩の月」「ずんだ餅」「笹かま」「牛タン」を頂く機会が増えるかもしれませんね。わたしも仙台は好きな街の一つです。

  November 2, 2004

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  ヘアーサロン

  組織変更やら、研修やらでバタバタしていたこともあって、札幌のホテルで鏡をみて、「あらー。ボサボサ。」髪がイケてないくらいノビノビに・・・。昼前から行きつけのヘアサロンにいってまいりました。半年前くらいから短髪に戻したんですが、これはこのヘアサロンの店長さんと相談してのこと。年下の店長さん。この若さで仲間２人と経営しているそうです。で、店長さんは見た目は街であったらちょっと怖そうなロン毛のおにいちゃん。ところが、腰は低いし、話はうまいし。技術もあるし。ばっさりと切ってきました。髪を切る時間はかなりの癒しタイム　(。・_・。)だから、店員さんと過ごすこの時間はやっぱり相手の影響を思いっきりうけてしまいます。だから、転勤して一番困ったのが何を隠そうこのヘアサロン探し。最初はどうしても飛び込みにならざるをえないので、失敗すると１ヶ月から２ヶ月後にまた、いちから探さなければなりません。ヘアサロンを決める決め手ってやっぱり担当の「人」なんだよなー。それと『口コミ』がものをいう世界ですよねぇ～。独立すると人（お客）がついていくくらいだし。ちなみにこのお店は嫁さんの口コミで。夫婦で行くなんてと最初は思いましたが、いいものはいい　ということでこちらに通っていまーす。

  October 31, 2004

• 猫の手

  も借りたいくらい仕事がまわっていませ～ん(^_^; アハハ…猫の手が役にたつならほんとに借りてみたい。出張の場合、当然ながら報告書がないと旅費の精算ができないので、土日返上で報告書を書き書きしておりました。先週の京都出張、セミナー参加、札幌出張と続き、今週の火曜日の仙台分を考えると・・・。ついでに月曜日のネット研修の準備なんかもあったりして。忙しくすると必然的にタイムマネジメントが黙っていてもできるとはよくいったもので、本当にそうだとあらためて納得。時間管理なんかの本を読むよりよっぽど実践的でした。でもちょっと引き受けすぎたかな・・・反省。

  October 30, 2004

• エアポート

  千歳空港に向かうエアポートの中で日記を書いていますが、Ｈ”が全く切れないのには感動です。瞬間的・一時的に圏外になっても、次の電波をひろう限り大丈夫なんですね。ここが携帯の接続とは違うんだなー。感心。さて、今回の札幌出張は、各チームのリーダー研修でした。某マーケティング会社出身の女性と二人での訪問でした。春季に開催した医療行政関連の研修プログラムのフォローアップ研修です。プレイングマネージャーという多忙で、プロパー経験則から抜けきれない微妙な年頃の方々を相手に、30の若造と20代の女性で研修をして、どこまでできるのか不安でしたが、過去に経験がないくらいほどいい研修をすることができました。おかげで予定時間を大幅に上回ってしまうほどでした。新しい制度や考え方に対して、抵抗感があるわけではなく、本当は学びたいし、聞きたいけど、素直に聞きにくいようでした。で、今回はこの方々以外の上のかたも部下も排除して、彼らだけのために研修を行いました。恥もすべて捨てて、わかるまで待って研修を進めることができたので、最後にはとても満足・充実した笑顔をみることができました。われわれStaff部門にとっては、ＭＲさんや営業前線のStaffが顧客であり、彼らの満足度を上げることが、間接的でも会社の業績の向上や医療への貢献につながるのだと考えています。今回の札幌を機に全国、８箇所を巡回します。一人でも多くの人に時間を割いて受講してよかったと思える研修にしてきたいと思います。次は火曜日に仙台に参りま～す。東京行きの便が満席なので予定通りの２０：５５まで千歳で待っています。昔、空港で働きたいなーって思っていたくらい空港が好きなので、全く苦痛ではありません。ぶらぶら過ごして、東京に帰ります。

  October 29, 2004

• 北国へ　続編更新

  17:00の便で札幌に向かいます。札幌の支店の方が一席ご用意いただけるようなので、北の味覚を味わって参ります。結果はまた後ほど。すすきのの浜商というお魚中心のお店に行ってまいりました。千歳～札幌と電車で移動し、ホテルに着いたのが２０：００。それから北へ７丁ほど移動し、お店に到着でした。この時間から飲み始めて、気がつくと１２時を回ってるじゃありませんか。二日連続で飲み会となってしまい、結構、グロッキー。もう一軒、Ｂａｒに軽く飲み直しにでかけ、シャワーを浴びたらこんな時間になってしまいました。１月以来の札幌で、思ったより暖かく、すっかり北の味覚を堪能させていただきました。札幌にお越しの際は、お安くおいしいものをいただきたい方にはちょっとお勧めのお店です。ススキノ駅からすぐですし。さて、明日も朝からがんばります。

  October 28, 2004

• レストラン・バー　に行くの巻

  昨晩は、とあるベンダーさんと銀座のLe Dragon Bleuでちょっとした食事会でした。落ち着いた雰囲気のオシャレーなお店で時が経つのを忘れてしまいました。食事はとびきりGood！というわけではありませんでしたが、トータルの雰囲気でなかなかいいお店でした。ひとつ気になったのは、（大変、失礼ですが）ウェイターさんがカマっぽかったこと。そっち系が苦手なわたしには、お店との違和感でを感じずにはいられませんでした。そう感じさせる風貌は、今風なのかもしれませんが、う～ん、私はピッしっとしたウェイターさんの方がいいなぁ～。まぁとはいえ、楽しいお話とおいしいワインで楽しい時間を過ごすことができたので、満足の一日でした。

  October 27, 2004

• 平田雄一郎さんとお名刺交換！

  完成間近でＰＣがフリーズ。書き直しです。o(｀0´)=０ パーンチ！さて、今日は。午後から4時間のセミナーに参加してまいりました。参加したセミナーはこちら。 主　催：株式会社マーケティング研究協会講　師：平田　雄一郎（中小企業診断士）さん演　題：ＭＲ活動を活性化する２１世紀のマーケティング　　13：00～17：00１．医療環境変化と競争要因について２．ＭＲマーケティングのポイント３．ＭＲ活動の付加価値を高めるポイント４．施設機能に対応したＭＲマーケティング前半部の医療環境変化については、医療制度改革やこの１０月の卸の再編などを交え、改めて整理された形で聞けたので、頭の中の知識のデフラグとしてとてもよかったと思います。また、ＭＲマーケティングという点についてもその必要性をうまくまとめてお話いただけたので今後の業務に参考になる点が多かったです。最前線で活躍したＭＲが本社に入ると別人になる　のはなぜか？という余談はおもしろかったなぁ～。日頃、思っていたことを社外の方に言われると、そーなんだ。うちだけのことじゃないんだね。と。本社のマーケ部門が現場より程度が低いなんてね。いろいろと自負している本社の人達にとっては許し難いんだろうなー。参加者はほぼ、本社の方々ばかりなのでムッとしていた人もいたのでしょう。前の方に座っていたので、後ろの方の方々の表情はわかりませんでしたが・・・。これだけのテーマ（配布資料130ページ）を４時間に凝縮するのはちょっと欲張りすぎ？と思うところもありましたが、総じていいセミナーに参加できてよかったというのが感想です。「週末ＭＲ塾」の話やユートブレーンさんの話が随所に出てきておりました。ほほほっ（＾Ｏ＾）セミナー終了後、ご挨拶とご質問で平田先生と名刺交換させていただき、いくつかアドバイスを直々にいただけました。その結果、次回の「週末ＭＲ塾」に参加することになりそうです。今日、感じたこと気づいたことを明日からの仕事に早速、役立てて行きたいと思います。特に、本社と現場のギャップはわかっていてもなかなか埋まらない溝。少しでもこのギャップを埋め、本社は本社の本来やるべき機能を果たしていかなければなりません。まずは、自分のできる範囲から手をつけていきます。木曜日の夜から今度は札幌に移動します。いよいよ出張月間のスタートです。雪国育ちのわたくしには、この寒さがたまらなく嬉しいのです。始まりはいつも札幌　v(≧∇≦)v イェェ～イ♪

  October 26, 2004

• 災害の時にできることって？

  今回の地震災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りいたします。私の故郷が被災したこともあり、あらためて考えさせられたことが結構ありました。被災した方々も子どもや親戚、友達などに無事を伝えたい気持ちは必ずあるはずです。ただ、その方々の状況によって優先順位は変わってきます。生命の危機に脅かされていれば、まず生命の維持が最優先だと思います。そのうえで、順に家族や親戚、友人知人への安否連絡があったり支援要請があるのだと思います。もちろん、安否が気になるのは当然ですし、それを否定するつもりもありません。ただ、結果的にそういう被災者外からの問い合わせが集中し、本当に連絡をとる必要がある被災者の方々の連絡手段を無くしてしまったのも事実だと思います。わたし自身もNewsを知った時には衝動的に連絡をしました。が、深呼吸して冷静に考えるとおそらく無事ならば、連絡をしたいのは両親の方だと思い、また、それならもっと緊急性の高い方々の邪魔にならないようこれ以上、電話をするのを止めました。被災地の方々のためにできることはそういう小さなことを積み重ねることだったりするのではないでしょうか。私の場合は、地震発生から数時間して両親から連絡がありました。結果的に被災地にはいなかったのですが、やはり連絡がまったくできなかったと言います。そして、本当に連絡手段が必要な人のために、電話を空けたいという要望もあって、被災地以外の地域にいる親族や知人には私のところから連絡をすることになりました。新潟のような土地柄は、今でも人と人の繋がりが強いです。連絡を誰にすればいいのか、はっきりしていると思います。キーになる人への連絡を軸に、自然に連絡が伝わるネットワークがあるのではないかと思います。そういう人のために回線を空けてあげることがまず、できることではと思いました。もう、ひとつに非被災者から被災者への連絡についてですが、今回のように明らかに停電している地域の方へテレビ、あるいはネットを通じて安否確認のメッセージを送ることですが、とても違和感を覚えました。避難生活をさせている場所にも十分な食べ物も、毛布も、灯りもない方々に安否を尋ねたところで、連絡したくても連絡できない事情があるだろうし、そればかりではなく、その不安な気持ちをあおってしまうのではないでしょうか。全部が全部ではありませんが、本当に必要なの？って。周囲からの心配よりも被災者からの声を伝えるのならわかるのですが・・・。もう少し、被災地からの生の声を伝える方に頭を使ったほうがいいのではないでしょうか。少し、気がついたことを書いていきたいと思います。

  October 25, 2004

• 新潟中越地震

  京都への旅行から無事帰京しました。土曜日の４時頃に最終日という悪い条件ながらに盛況の中にランチョンの仕事が終わり、ホテルに戻り、一休み。京都駅で６時に嫁さんと合流。その直前に、京都に来ていることを実家の方に連絡したんですが、電話が通じないんです。「あれ？」っと思ったのですが、まぁ急ぎの用件でもないので、また夜にでもと。木屋町で夕食をとり、八坂神社まで散策し、四条烏丸までまた、歩いて戻る途中に、携帯ショップの電光掲示板ニュースが目に入りました。「新潟県中越地方で震度６強・・・」えっ！うちの実家は、この新潟県中越地方なんです。慌てて、両親の携帯電話や自宅の電話に電話するも、当然ながら「不通」。とりあえず、東京にいる妹に連絡をとるもこちらも「かかりにくい」状態で・・・。とりあえず状況が読めないので、ホテルの戻ってニュースを見ることに。ニュースを見る限り、小千谷、十日町を中心に被害が集中している様子。電話がかかりにくい状態で、電気・ガス・水道が寸断されているとのこと。うちの実家は、災害の中心から30Km弱ほど離れているので、とりあえず、電話での連絡を止め、家からの連絡を待つことにしました。地震から５時間くらい経過した１１時になってようやくオフクロから無事を伝える電話がありました。なんでも、オフクロは友達と会津の温泉へ旅行に、オヤジも登山仲間と山梨へ出かけているとのこと。電話が全く、通じないためにこの時間になってしまったらしいです。旅行中ということで、自宅がどうなっているかは全く不明ですが、これだけの大きな地震で命が無事だっただけでも、何よりでした。今朝になって、朝イチで旅行を中止して二人とも自宅へ戻ろうとしたようですが、道路が寸断され、迂回の連続で通常の４倍近くの時間をかけて自宅に夕方ついたそうです。自宅は、全く被害はなく、心配はいらないがかなりの余震が続き、まだまだ不安だそうです。近くに住む親戚の家は、まだ水道が不通で、うちから水を車で輸送しているような状態だそうです。そして、大きな古い家なので家が少し傾いているそうです。このまま、大きな余震が続くと、避難しなければならないかもしれません。友人からも心配の電話をたくさん、いただきました。被災地からはかなり離れた新潟市に住む、友人のところでは、被災地の支援のために、社員全員が一人１０合のおにぎりを作って、明日早朝に持参するように会社から指示があったそうです。また、地元の友人達もボランティアで支援にいっているようです。新潟県の中でも被災地は、高齢化社会が進んだ地域。若い人たちの力が足りないのだと思います。食料や水、毛布など生命の維持のために必要な支援は当然ながら、お年よりの不安や子どもたちの不安を取り除いてあげるような心の支援もこれから必要になると思います。普段、医療に携わる仕事をしていながら、こういうときに何もできないことに不甲斐なさを感じてしまいます。

  October 24, 2004

• ランチョンに

  さっ、出発です。席が埋まるといいのですが・・・。研究会や講演会、ランチョンなど席が埋まるかやっぱりハラハラですよねぇ～。今回の会場は狭いので、ひょっとしたら立ち見かもしれません。夕方には嫁さんと合流して観光モードにチェンジです。それにしてもよく深夜バスで来る気になるよなぁ～。感心するやらあきれるやら。経過はまた夜にでも・・・。

  October 23, 2004

• いってきま～す＆Ｓｔａｙ中です

  京都へ直行するつもりだったのですが、昨晩トラブル発生で急遽出社。これから京都へ向かいます。なにか収穫を掴んで帰ってきたいと思います。以下追記です。便利な世の中です。　:・'゜★。.:*:・' ゜☆。.:*:・'゜。:・'゜。.:*:'・' ゜☆。:・'゜★。.:*:・' ☆。.:*:・'゜。:・'゜。.:*:'・' ゜☆。と出かけ、お昼着の新幹線で京都入りしました。前回、京都に来たのは確か一月の終りだったと思います。およそ半年ぶり強になりますか。大抵は支店での研修で来るんですが、学会で来るのは初めてですね。会場が国立国際会館で北の方になります。地下鉄の終点なので間違えることもなく、予定より３０分早く会場入りしました。目の前は宝ヶ池プリンスホテルです。ランチョン会場でコンベンション会社の方と国際会館の担当の方とリハーサル。コンベンション会社の方は次長サンでしたが、会館の担当者の方はとてもきれいな女性の方でした。打ち合わせで先入りしてちょっとよかったかなと(＾Ｏ＾）いくつか問題がありましたがなんとかなりそうです。会館が少し古いので、機材の微妙な調整がつかないんですね。明日、人力で照明を調整したりすればなんとかなるでしょう。ランチョンでは、先生の発表の間に、実技の発表を挿入します。実技となると、どうしても見えないひとがいるだろうということで、実技を脇で撮影し、ライブでスクリーンに投影します。で、当日その撮影をするのが私の役目です。緊張で手振れしてもチョーかっこ悪いのでどーしましょう。表情は隠せても手振れは隠せませんしね・・・。まぁ～しょうがない。打ち合わせと袋詰めが終わり、時計を見るとまだ４時。ホテルに行くのも気が引け、支店に顔を出すことに。１時間くらい支店の方と話、メールを確認して後にしました。ホテルに入り、これを書いているというわけです。すっかりだらだら日記になりましたが、そんな一日でした。これから八坂神社まで、よくばって平安神宮くらいまで歩いてきます。紅葉にはちょっと早かったですが、涼しいくらいの京都です。

  October 22, 2004

• 日曜日の夜まで日記の更新もできないかもしれません・・・。

  明日から　第14回 日本耳科学会　で京都へ参ります。土曜日のランチョンセミナーがメインです。今回は、土曜日の仕事終了後、嫁さんと合流し観光をしようと思っています。たまには仕事オンリーではなく、プラスαもありかなと思います。土曜日はほぼ仕事で埋まってしまうので、実質は日曜日の朝から夕方までなんですけどね。来月も仕事で京都・大阪ツアーがありますし、プチ観光ができればよしとします。日曜日の観光は、できれば天橋立に行ってみたいと思っています。京都市内はそれなりに見る機会があるのですが、天橋立ともなるとかなり京都からも遠いので、今回みたいな時しか行けないかなぁ。ただ、台風の影響がタンゴ地方に結構、あるようなので場合によっては行けないかもしれませんが・・・。日本三景の制覇もあとひとつですので、是非、いって来たいと思います。

  October 21, 2004

• 飛ぶわけねぇ～だろっ！

  しばらく日記をお休みしてしまいました。本日よりまた、再開します。午後、２つの会議を掛け持ちでした。一つは業務提携先との定例会議。もう一つは週末の全国支店長会議のための会議。会議のための会議って会議って言うんでしょうか？なんだか情けなくて・・・。後の方の会議は、議題をみると、○○挨拶なんてのが数回繰り返される。挨拶なら会議じゃなくてもいいーじゃん。おまけに、お偉いさんが集まって、プロマネのプレゼンを聞いているだけ。この会議自体も会議じゃないじゃん。で、内容聞いちゃったら当日寝てるんだからさらにタチが悪い。会議当日は京都に学会でお出かけなんで、そんな姿を見なくて済むのでまぁ、いいんですが。会議が増えると会社が潰れるとか、書類が増えると会社が潰れるとかいうけど、なんだかそれも当てはまりそうな感じ。中座して、戻ってみるとうちのグループ長さんが出席していないことに気がついた。「あれ？うちの長は？」この台風の中、明日、飛行機が飛ばないと札幌でＤｒとの研究会の幹事会ができないので、万が一を考えて今日、飛ぶことにし、急遽、出張の用意をしに家にかえり、直接羽田に向かったとのこと。夕方になって、どうしたらそういう判断になるんでしょ？朝イチでそういう判断をしたのならまだしも。ゆっくりお弁当食べて、なんで慌てて？？？会議も終わり、デスクで仕事をしていると、１９時半を回った頃、飛びませんでしたぁ～　って帰って来ました。羽田で飛行機に嫌われ、今度は陸路、札幌へ向かおうとしたが、青森で泊っても翌朝、札幌へ向かう電車がないということで帰ってきたと。思いつきと場当たり的な行動って恐いですね。再開の日記が呆れ日記になってしまいました。残念。風雨がかなり激しくなってきました。相当の降雨が予想されている、横浜方面、千葉方面のかたご注意ください。

  October 20, 2004

• 雑誌に登場

  一日戻り日記です( 。・・。) 懸賞に当たったことあります？雑誌に出たことあります？小学生や中学生の頃、懸賞によく当たりました。週刊系マンガの懸賞とか、テレビアニメ番組のスポンサーのお菓子、食品とか。小学校の頃、キン肉マン全盛期でキャラクター系お菓子とかたくさん出ていて、キン肉マンの絵がついたお菓子詰め合わせ１か月分　なんてのが当たったこともありました。チョコボール１か月分。それはそれで嬉しかったなぁ。中学になると、週刊ジャンプ、マガジン、サンデーの３誌でテレカがブームに。抽選系、連続応募絶対当選系とかいろいろあったけど、何回か当たったことがあったなぁ～。ジャンプはドラゴンボールとかこち亀とかジョジョとかキャラクター系のテレカ。サンデーはらんまだったかな。マガジンは、アイドル水着系のテレカが多かったような気がします。元気が出るテレビのＴシャツ・バッグセットなんてもあったような・・・。最近じゃ、個人情報がどこまで守られるのか怪しいもんで応募もしてないけど、当たった記憶がありません。嫁さんは、試写会に応募して２／３位の確率で当選してますが・・・。試写会ってやっぱり結構、当たるのかなぁ～。来月号の「ゼクシィ」に嫁さんが出るそうです。プチ・メジャーデビューは嫁さんに軍配が上がりました。名刺交換した方、よかったら探してみてください（*＾.＾*）

  October 19, 2004

• 秋ですね　ちょっとセンチな気分

  空を見上げれば、羊雲。秋の高い空をみていると想いだす詩があります。高校生だった頃に独りでよく聞いた詩です。育った町の育った町の海でよく聞きました。 空が高すぎる　～　K.Oda　～空が高すぎる　ただそれだけで言葉を失くして　立ちつくした日々誰もがみんな　輝いていたそれぞれの笑顔で　それぞれの涙で僕等はいるでも　同じ夢を見てたやがてここには　もう誰もいなくなる今通り過ぎた　あの青い風が心をあのころへ　運んでゆく僕等はいつでも　同じ夢を見てたやがてここには　もう誰もいなくなる懐かしい人を　こわれた約束を哀しい愛を　心にきざんであれはただ僕等が　若すぎただけやがてここには　もう誰もいなくなるもう誰もいなくなる

  October 17, 2004

• 調整日

  勤務時間調整日ってことで昨日は、出社日。ほとんどの人は有給休暇使うようですが・・・。年末に大きな旅行を予定しているので、ここで一気に有休消化をするので今回はおとなしく出社してみました。土曜日ともなると朝の通勤は並ばなくても座っていけるし、オフィス街といえどもランチは確保できるし、問い合わせの電話もほとんどないし、他に拘束されない分自分の仕事が自分のペースでできるし。ＳＴＡＦＦ部門は日曜日＋１日スタイルの勤務形態もいいんじゃない？かなぁ～なんて。来週末からまた出張がちょこちょことはいっているので、事務方なお仕事を片付けるにはもってこいですね。来週末は学会の関係で京都へ。その翌週からは研修関係で札幌、仙台、福岡、広島、名古屋、京都、大阪と巡業です。毎週どこかにお出かけが続きちょうど１ヵ月後くらいに終了予定です。昨年は１ヶ月出かけっぱなし出張が多かったので体力的にもきつかったのですが、今年は、連泊は２回だけで済みそうなのでその点は安心です。その分、ほとんどが当日移動なので朝イチがちょっとしんどいかな。まぁ、楽しんできます。

  October 16, 2004

• セルフ・リスク・マネジメント

  「昼間の東京で東京都直下地震が起こった場合、交通機関は完全にストップ、車の往来も難しくなると想定されます。３７１万人が帰宅することが困難な状態、いわゆる「帰宅難民」になってしまうとされています。」今日は、築地で若手ＭＲと寿司屋で久しぶりに会いました。みんなそれぞれに頑張っている様子。うんうん。その調子で頑張りましょう。９時ごろには会も早めにお開きにしたんですが、少し飲みすぎたので、地下鉄に乗る気にもなれず、酔い覚ましに少し歩いてみようと思い、てくてくと歩きはじめました。歩き出したら、「帰宅難民」を思い出し、どうやったら家まで帰れるか？と疑問に。よし、行ける所まで行ってみよう！駅数で自宅最寄駅まで１２駅。距離にしておそらく８Ｋｍ前後。歩くことジャスト２時間で自宅まで到着しました。２１：３０に歩き始め２３：３０には自宅に。途中、公園や公衆トイレなどをキョロキョロと探しながら歩いてみました。意外と少ない。行程の半分は高架式の高速道路。阪神大震災のようにこれが倒れてしまったら、こんなにスムーズには帰れないんだろうなー。いろいろと収穫のあった２時間ウォーキングでした。皆さんも一度試されてはいかがでしょう？

  October 15, 2004

• 小西 真奈美

  FRaU の表紙を飾っている小西真奈美さんはちょっとタイプ。特集は「愛の主導権はどこにある？」。どこにあるんだろう？FRaUのホームページを探していたら「FRaU東京コンシェルジュ」なるものを発見。最新号は「恵比寿合コン事情」。。。恵比寿はやっぱり“Ｇ”の街なんですねぇ～。:・'゜★。.:*:・' ゜☆。.:*:・'゜。:・'゜。.:*:'・' ゜☆。:・'゜★。.:*:・' ゜☆。.:*:・'゜。:・'゜。.:*:'・' ゜☆。社内での研修って製薬会社では制度的な要因もあって星の数ほど行われています。受ける方も大変でしょうが、準備する方も大変です。それなりのスタッフがいる会社ならば、それなりに専門家が準備をできるのでしょうが、うちのように小さい会社では、それぞれの担当者が通常の業務と平行して準備をします。当然、双方ともに不満を抱えています。講師側は「ちゃんと聞け」、受講者側は「ちゃんとやれ」と。お互いの意識に隔たりがある研修は、どちらのためにもならないのでしょう。同じ志を全員が持つことは可能なのかもしれませんが、そう簡単なものではありません。では、マイクロソフトのように社内研修であっても受講料をとってみるのはどうでしょう？講師の側も「お金をとる以上」といった意識で準備をします。また、人気のない研修は一目瞭然。そういう講師は淘汰されていきます。受講者も「自分に必要ない」研修には申し込まないし、「必要な」研修にはそれなりの態度で望むことでしょう。少し安易かもしれませんが、そのくらいのことをしないとなかなかいい研修は生まれてこないのかなぁ～。本来は給料をもらって受講しているだけで、有料なんでしょうが・・・。来月から全国を講師の一人として回る準備をそろそろ始めます。お金を頂けるくらいの内容にしたいなと思う今日この頃。まずは自分の分からはじめます。。。

  October 14, 2004

• 某大手マーケティング会社さんに学ぶ

  午前と午後に業界関係会社さんの訪問を受けた。午前中は川越＠満月さんの会社。１１月からリ・スタートさせるプログラムについての初回の打ち合わせが目的だった。打ち合わせ前に、営業の方から新しいサービスの提案。喉から手が出るほど欲しい情報を持ってきてくれる。何が必要で、どこにニーズがあるのかよくわかっていると思う。うちのような小さな会社ではそこまで手も知恵も回らない。大手メーカーなら手が届くところなんでしょうが・・・。お金の話をしない。欲しい～気持ちだけを増加させてもらった。午後は某大手マーケティング会社さん。某大手マーケティング会社さんの営業？おそらくこちらに伝えたいであろう内容は決して悪くない。ただ、あまりにも不勉強で、担当者が知らなかったので、それなりにこちらから情報提供しただけなのに「上司に報告しておきます」と機械的な反応に拒絶反応を起こしてしまった。それ以降の話は聞く気にもなれず・・・。会社の大きさや売上げに関係なく、最後は人と人。いい素材を持っていても伝え方一つでこうも違うのかと改めて勉強になった一日でした。

  October 13, 2004

• 横山光輝　三国志

  風邪で３連休をベットで過ごしました。あとトイレ。胃腸の類はめっぽう強いんですが、今回ばかりは腹痛に悩まされました。うちのトイレには唯一の所持マンガ、横山光輝三国志が全巻おいてあります。今回の風邪？のおかげでこの３連休に半分近くを読み返してしまいました。ちょうど嫁さんが友達との旅行に出かけ、独身生活だったので怒る人もいませんでしたし・・・。そのくらい、トイレ３連休だったというなんとも汚いお話でした。失礼致しました。皆様もお忙しいと思います。風邪には十分ご注意ください。

  October 12, 2004

• 学んだこと　その２

  今回、ＭＢＡ倶楽部に初参加させていただき、得たものがたくさんありましたが、その一つは「出会い」だったと思います。ベクトルが近い人たちの集団に触れたことは、この先の人生に大きな影響を与えてくれる起爆剤のようなものでした。正直、私自身は、あまり表に立つことが今までありませんでした。時間をかけて人間関係を作ることは苦手ではありませんが、「初対面」というシチュエーションがとにかく苦手でした。自分に自信がなかったのだと思います。なので、ＭＢＡ倶楽部という場に出席すること自体が一種の冒険だったような気持ちです。（こんなことを書くとぶんぶんさんや川越さんに失礼だとは思いますが、ごめんなさい）でも、参加させていただいたことでまた一歩前にでることができました。そして、それ以上に素晴らしい方たちに出会えたと思います。たどたどしいお話しかできませんでしたが、お話くださった方々ありがとうございました。また、次回お会いできることを楽しみにしております。

  October 11, 2004

• 気持ちよく働くことにします

  ＫＩＮＧさんの講演で私にとって最も印象に残ったことのひとつ。それは「社員に気持ちよく働いてもらうこと」です。会社の業績が右肩上がりの時代や今、まさに右肩上がりの勝ち組と呼ばれるような業績好調の会社ではそれなりに結果がついてきてしまい、実力以上の状態に麻痺が生じ、気持ちよく働くということを錯覚してしまいがちだと思います。数年前まではうちの会社でもそうでした。が、業績が降下し、打つ手がことごとく後手に回り、そのツケは判断ミスをした経営陣ではなく、従業員に回ってきました。暗黙のうちに人員削減が行われ、労働環境は更に悪化しました。まさに今、「気持ちよく働く」とはかけ離れた状況です。とはいえ、意欲のある粒はあります。そしてそのポテンシャルも高い。彼らとオフタイムに話す内容は、とても希望もあり夢もあるものです。しかし、オンタイムになると霧のように消えてなくなります。意図的なのかそうでないのかは定かではありませんが。私の観察が甘いだけなのかもしれません。でも、ＫＩＮＧさんの講演を聴いてそれが分かりました。「本音で話すと損をする」気持ちよく働く環境を作ってくれる首脳陣は残念ながらうちにはいません。ならば小さいユニットでも気持ちよく働ける環境を自分で作る事にします。行動は必ず次の行動を呼ぶものですから。

  October 10, 2004

• お熱あげちゃいました。

  昨日、体調が優れないままＭＢＡ倶楽部へ参加したんですが、あまりに楽しくて体調が悪かったことをすっかり忘れてしまいました。朝起きて、おー、体の節々が痛い。風邪が本格化してしまったようです。連休中でよかった。一日ベッドの中で台風が過ぎるのを眺めていました　(-_-).。oOO早めに治してまた火曜日からがんばろうっと。

  October 9, 2004

• ＭＢＡ　初参加

  ＭＢＡに始めて参加参加させていただいた。仕事で川越さんにお会いしたことはありましたが、池上さんやちょろ松さんなど業界？の有名人にお会いできただけでも幸せ。そしてＫＩＮＧさんの講演。「聞けてよかった」に尽きる。ＫＩＮＧさんの会社（支店）の社員の方は幸せなんだろうなと。「社員を愛している」けたお話のうちＫＩＮＧさんのように実行するのは、大変だとおもうが、共感できたこと、できそうなこともいくかあったので、早速実行していきたいな。ＫＩＮＧさんありがとうございました。交流会よりも先に倶楽部に申し込んでしまって、順番として逆だったかな？とちょっぴり不安もあったが、参加してみると本当にいい会、いいメンバーでそんな不安はすぐに吹き飛びました。懇親会では、紗々0911さんとうろこさんのお近くでお話することができました。気がつくと隣にいた紗々0911さんの隣にはＫＩＮＧ氏が、ちゃんと角をとってお座りになっていました。さすが。ここでのＫＩＮＧ氏のお話も爆笑の連続であっという間に時間が過ぎていきました。電車の時間ということで紗々0911さんとＫＩＮＧ氏と三人でお店をあとにしました。お二人は一つの傘に入りＪＲの駅へ。私は地下鉄の駅へ。昨日のあの雨で傘を持っていないわけないよな・・・。「靴」作戦ならぬ「傘」作戦だったのでしょうか・・・。

  October 8, 2004

• 久しぶりに

  以前一緒に仕事をしていたＭＲさんから電話があった。なんでも併売している商品を横取りされたとかそんな話。「詰めが甘いよぉ」そんな彼は、もうすぐ４０。証券会社で数年営業マンをして、うちに転職してきた。異業種からの転職組みで、たまに、とんでもない発想で仕事をする。そんなところは好きなのだが、その「たまに」を除くと少しマニアで恐い・・・。同じ事業所で勤務していた頃は、彼は独身。その頃の話。彼が住んでいたマンションは、まず、ＭＲと呼ばれる職種の人は絶対に住まないであろうマンション。なんせ、大きな湿地帯のすぐ側。おまけに住人はすべて外国人の方。４ＬＤＫで家賃５万円。いくら地方都市でも・・・。駐車場には産業廃棄物が転がり、周辺の道路は違法駐車と荒廃した車。若手チームの間では、「九龍城」と呼ばれていた。彼の家にホームパーティに招待された。若手チームは、「肝試し」ということで全員で参加することに。一人暮らしとは思えないほどの箪笥。「何が入っているんだろう？」恐くて開けない。担当地で買ったという高さ60cmくらいの「籠」には、他社から貰ったというサンプルがギッシリ。何に使うの？これ以上、家探しをするととんでもないものがでてきそうなので止めて、大人しく座ってビールをいただくも、ムードを出そう！と言う彼が持ってきたキャンドルは、どうみてもお墓参り系の大きな蝋燭。そろそろ支度ができたから鍋でもつつこう！とでてきた鍋が、「熊鍋」みると缶詰を空けてそれを入れただけ・・・。もう、助けてー。８年近く経った今でもはっきり覚えています。そんな彼も今は結婚し、お子さんもでき幸せに暮らしているそうです。よかった～。

  October 7, 2004

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