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カテゴリ:本
リリー・フランキーさんの東京タワーを読み終えて、 この本読んで感想とかそういう次元を超えて、 色々な感情が溢れ過ぎて言葉では表現できないと思った。 また言葉にすると、あまりにも安っぽくなってしまいそうだから。 リリィさんがインタビューでお母さんの事を書いた本だから 大切に扱って欲しいって言っていたのを読んで、そっと扱うようになった。 自分が買った本でも、ないがしろにしたりしてはいけないなって始めて気づいた。 この本を通して学んだ事たくさんありすぎて、反省したくなるほどでした。 本てその人を明確に映し出す鏡でもあるから、心にストレートに入ってくる。 本を読んで、リリーさんのお母さんと友達になりたくなった。 生きること一生懸命になることもあきらめたくないって思った。 リリィママの事思い出すと、自然と涙があふれ出てくる。 素敵な人がこの世から居なくなる度に、なんでなんだろう? なぜこの人が死んで、私は生きつずけるんだろうって思う。 横浜のレゲエ祭に行った時に、1日1日を精一杯生きる。 この瞬間を楽しもうって。言っている人が居たけど、 私はそういう気持ち忘れてしまっていただんだと思う。 レゲエ祭はいいパンチになりました。色々な事頑張ろうって思った。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
August 29, 2005 02:58:09 PM
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