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世界ボクシング協会(WBA)ライトフライ級王座決定戦は2日、 横浜アリーナで行われ、同級2位の亀田興毅(19) が同級1位で元WBAミニマム級暫定王者のフアン・ランダエタ(27) を2-1の判定で破り、初の世界戦で王座に就いた。 この試合、判定で亀田興毅さんが勝ったけど、前半2回ダウンした上に 後半はフラフラでもう負けたけど、よくやったよと思ってたら、 まさかの判定勝ち・・。うーん・・・。微妙です。 家族皆で見ていたけど、皆困惑しました。あれでなんで勝ったの??? 明らかに仕組まれた感がある。 亀田三兄弟はあれだけお父さんを信じて 日々努力を怠らないところとか、夢に向かってがんばってるところが 素敵なのになぜか試合において脚色されている感じがして残念です。 あと選手を挑発するのは、なんかチンピラの安い喧嘩みたいで すごく悲しかったです。 お父さんがフアン・ランダエタ選手に握手拒否されて切れているのを見て お、おとうさん!! あなたが一番おとなげないよっっ!って思った。 好きだけど、微妙なところは微妙です。 ○…ミニマム級に続く2階級制覇を逃したランダエタは「3ポイントは自分が勝っていた。WBAに抗議するつもりはないが、結果は受け入れられない」と判定に不満をぶつけた。一回にダウンを奪った場面を振り返り、「あそこで倒せると思った。もう一押ししようと思ったらゴングが鳴ってしまった」。亀田の印象については「すごく弱いボクサー。それは皆さんも試合を見て分かったでしょう」と皮肉たっぷりに評し、「彼が望むならまた日本で試合をしたい」と再戦を希望していた。 ▽原田政彦(ファイティング原田)・日本ボクシング協会長 (判定が場内に告げられる前に会場を去り)きょうは何も言うことはないよ。 ▽WBAミドル級元王者の竹原慎二さん 一回にダウンしたが、最後まで前に出てよく盛り返した。見栄えは悪いけれどいいパンチ、重いパンチが入っていた。課題は自分の距離感を持つこと。この間合いならパンチをもらわない、ここならもらうと。(今のままでは)正直すぎる。 ▽WBAスーパーフェザー・ライト級元王者の畑山隆則さん いい試合だった。(亀田興は)よくやった。世界戦なんだからこんなのは苦戦のうちに入らない。 ▽WBC・WBAミニマム級元王者の大橋秀行さん 体も鋼ならハートも鋼だった。今までに経験がない上に減量もきつく、十一回とかは限界を越えていたと思うが、ハートでよくやった。 ▽WBAスーパーフライ級元王者の鬼塚勝也さん 序盤の差を引き寄せた(亀田興にとっては)意味のある判定勝ちだった。今までのレベルでいけるだろうと思ったろうが、何とか持ちこたえた。世界は今までの相手とは本当に違うということが分かったのではないか。 ▽WBCバンタム級元王者・薬師寺保栄さん 自分の戦った経験から、亀田が4~5ポイント負けていたと思う。亀田には「よう頑張ったな」と言えるかもしれないが「絶対勝ちだったな」とは言えないなあ。リングサイドで見ていた知り合いからも「この判定、どうなの」という電話ももらった。判定がクリーンなら、こんな問い合わせはない。今後悪い意味でボクシング界に影響する。 ▽かつてミニマム、ジュニアフライの2階級制覇を達成した井岡弘樹さん 亀田が苦戦していたように見えたが……。判定のことはよく分からない。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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