ﾐｬﾌｰ☆三宅農園付属応援団

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• 桂　三枝さん独演会へ。

  仕事後に中津での三枝さんの独演会へ！もちろん会場は満員です。あまりにもおもしろくて、あぜんとしちゃいました。創作落語ですが、よくあんなおもしろい話が作れるなあ・・・、と脱帽です。とにかく、つかれたー。あついー。（いま。）おやすみなさーい。

  2004年07月07日

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  めでたーいっ！！！

  ぱみさんに赤ちゃん、生まれましたね！

  2004年07月03日

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  筑紫野市吹奏楽団定演！！

  行ってきました！筑紫野市！雨がたっぷり降って、車で行く身ではちょっと大変でしたが、なんとか、たどりつけました！

  2004年06月27日

• 旅立ちます。

  明日７時に家を出て、九州のニシのほうに行ってきます。ですので、そなえて、早く寝ます。では。（旅の途中のみみこ情報？はしぇるちゃん、またはちいこさんのHPで見れるかもしれません。）

  2004年06月25日

• 明日のめんたいワイド！みるべし！！です。

  三宅農園音楽部、というか、もみじ学舎が明日めんたいワイドで生中継されるそうです。さくらとして、友人も借り出されました。必見！！見れない人は、うまく録画できたら、お貸しできますので、ご一報ください。さて、今日は、大分市のオアシスの音のいずみホールにて、尺八の藤原道山さんのコンサートに行ってきました。CDを買って、サインあんど握手してもらってしまった！尺八のイメージが変わりました！とっても優しい音色でした。そして、ご本人も優しく、格好よい方なのです！すっかりファンになってしまったなあ！そして、７月は同じ音のいずみホールで、寺井尚子さんのコンサート！それも、想像して、わくわくしてました！

  2004年06月24日

• レッスン後。

  今日のレッスン、弓の右手のシャドウレッスンをしました。弓を持たずに、持っているつもり、で練習。すごい弾ける人みたい！と、褒め上手な三宅先生・・・。いやー、きっと、他の先生に習っていたら、すぐ挫折していたことでしょう・・・。いまだに、筋肉痛。（日ごろの練習が足りていない証拠かなあ・・・。）アマゾンで念願のピアソラのヴァイオリンの楽譜を購入しました。小松亮太さんのバンドのヴァイオリンもされる近藤久美子さんの監修。小松亮太さんの言葉もはじめに付されていました。なんか、うれしい！先週金曜日は、二胡とﾋﾟｱﾉと一緒に、ヴィオレンタンゴを中心にやってみました！（毎週金曜日ピアノ弾きの友人宅で、練習をさせてもらっています。）そして、よーく分かったのは、もっと練習が必要なこと。二胡のえりちゃんもピアソラを気に入ったようだったので、この次のときも一緒にできるかも！それまでには、もう少し弾けるようになりたいなあ・・・。よし！練習練習。

  2004年06月21日

• 今日も早起き！

  まだ、こちら大分には台風は来ていません。でも、あつい・・・。むしむしします。さて、昨日のはやねのお陰で４時ごろ目がさめて、pcを開いたところ、みるくんが起きている！ということで、チャットをしています。便利ですね。私はmsnメッセンジャーを中心に、（といっても、みるくんとしているだけなんだけど。）ヤフーも使い始めました。（といっても、MASAさんとしているだけなんですが。）あとは、ちいこさんのところと、MASAさんのところのチャットルームにて、偶然たくさんの方とぎゅうぎゅうと、チャットしたことが何度か。チャット初心者でした・・・！では、ミャフー仕事にとりかかりますー。応援よろしくお願いします！

  2004年06月20日

• 早起き！

  今日は仕事が休みです。で、6時におきました！祖母の家庭菜園の草取りを少し前までやってきました！ちょっとしかすすまんかったけど。今は、職場の先輩に借りた、チェン・ミンさんのＣＤを聞きながら、早々とネット。今からお風呂に入って、ヴァイオリンの練習したら、ちょうど、美容室に行くのにちょうどいい時間になりそうです。（9時に予約しているのです）若者がたくさんいる美容室で、カットしてくれる先生も、ものすごく元気な方なんで、エネルギーをすいとってこよっと。今、日記を書いていて、思いついたのですが、そういえば、このいきつけの美容室なら、こどもとコンサートのチラシをはらせてくれそうだし、お客さんも興味を持ちそうな気がするので、もって行ってみよっと。その後・・・、結局美容室にチラシを持っていくのは忘れてしまいましたが、置いてもらえるようにたのむだけは頼んできました！眠い・・・。さんざん書いたけど、結局バイオリンを練習できなかった・・・。明日、また早起きして、取り組む予定！ねむー。おやすみなさい。

  2004年06月17日

• 今日は。

  お花とお茶でした。習い事の王道ですね。どちらも楽しくていいですよー。楽しくてというか、「美」の世界ですね！！

  2004年06月15日

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  レッスン後。

  さて、今日は三宅農園にヴァイオリンのレッスンを受けにいってきました。私は弾いている時に、息をとめている（感じ）なので、リラックスして、息をして、手首をやわらかく、くたっと落として・・・、などなど課題がたくさん？です。目標のリベルタンゴ演奏まではまだまだ。がんばりまするー。今日帰り際に、ひふみちゃんから、「あたらしいくつ買ったら？」といわれ、（以前ひふみちゃんが由布院でおニューのかわいいサンダルを買っていって、私がすごくうらやましがったからかな？）、もともと、サンダルがほしいぞーと思っていた私は、近くのショッピングモール「イオン三光」にて、ほんとに買ってきました。これで、今年の夏は大丈夫ー！！ひふみちゃんのひとおしのお陰だな！

  2004年06月14日

• 新聞完成。

  ふうー、先ほどやっと、終わりました。つかれたー。では。

  2004年06月13日

• 新聞づくり。

  習い事の広報委員になり、ほかの３名の委員さんと一緒に新聞を作っています。年２回発行。昇段試験や総会の報告、また、先生からの指導の言葉などをＢ４一枚、表裏を使って載せています。昨年１２月に第１号が出て、いまは７月発行の第２号を作成中です。明日はその新聞の話し合いの日。先日持ち寄った原稿を私がワードで打って、明日校正をみんなで行います。はっきりいって、ワード、使いにくい・・・。というか、使い慣れない・・・。悪戦苦闘しながら打っています。ちなみに私は「リレーエッセイ」と題して、会員の皆さんに、趣味や仕事のことを書いてもらうコーナー？の担当です。今回の号は、お願いする人がみつからず、自分で書きました。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆リレーエッセイ新しい趣味睦月　　中村　瑞夢（←吟号）　私の趣味というと、第一は詩吟ですが、最近、ヴァイオリンを始めました。ヴァイオリンに興味をもったきっかけは、三光村で有機農業をしながら、ご夫婦で演奏活動をされている三宅さんご夫妻の演奏会に通うようになったことです。はじめは友人に誘われて聞きに行っていたのが、今では、私が三宅さんご夫妻のファンクラブまで作り、演奏会に誘う立場になりました。奥さんがピアノを、ご主人がヴァイオリンをされ、「土の香りがする演奏」と評判です。週に一度三宅さんのお宅に通っていますが、なかなか思うように上達しません。一日一吟、一日一曲、を欠かさず、二つの趣味を大切にしようと思っています。☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆一日一吟、というのはその習い事の信条の中でうたってあるモットー？ですね。吟号、瑞夢は女性はみんな瑞○なんですが、夢は好きな作家、夢野久作の「夢」。だれにも言ってないけども。というわけで、この新聞づくりの経験を生かして、ミャフー新聞も早く作らないとなあ・・・。ファイトー。

  2004年06月12日

• 毎週金曜日は！

  友人宅で、ミャフーのつどい？というか、なんとなく練習をしています。私はさぼりがちです。さて、ﾋﾟｱﾉと二胡とヴァイオリンで、ジブリの曲を中心になんとなく合わせていました。何か３人で曲をちゃんとできたらいいなあ、と夢想しつつ。友人とたらっと過ごす時間って、いいですよねー。

  2004年06月11日

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  安心院町　松本川　第９回ほたるの里の音楽会！

  安心院町松本イモリ谷のほたるの里の音楽会、すごいですね、第９回目！私は去年初めておじゃまして、今回は２回目。それでも、ちょっと道に迷ってしまいました。遅れ気味で会場のおかりやに到着。すでに前座の♪粋なおっちゃんトリオ♪の演奏は終わり、第１部に入っています。去年と違うこと、それは、お客さんが多いー！！！ごったがえしています！会場のおかりやって、（わたしは詳しくないのですが）、神社にあるお神楽をしたりするたてもの。屋根はあるけれど、壁はないので、雨がふったりすると吹き込んで大変でしょう・・・。そこに、アップライトのﾋﾟｱﾉを、松本の方がわっさかわっさか運び込み、この音楽会は行われているらしいです。すごい熱意です。今日はなんとか雨が降らず、よかったです！第１部は、新吉富村の山本さん、樋田さん、そして、お弟子さんによる津軽三味線の演奏。そして、緒方町の藤井絵里さんによる笙の演奏。さて、津軽三味線の演奏、ほんとうに迫力です！演奏後に、声をかけてもらって気づいたのですが、なんと知り合いの方が一緒に演奏されていて、びっくり！三味線をされているとは知っていたけれど・・・、まさか、ここで演奏を知らない間に聞いていたなんてなあ・・・。不思議でしたー。さて、次は藤井絵里さんの笙の演奏です。藤井さんと、もうお一方、打楽器と歌を担当される方のお二人での演奏です。 おふたりともとっても美しく、お客さんも魅了されてました。衣装が古代？中古？風で、しかも、お二人ともすごく似合っていました。おかりやで、というのがまたしっくりときますね。 このお二人と我らが三宅農園音楽部、こうさんが共演。笙とヴァイオリン、そして歌。この取り合わせ、すごいです・・・。上の写真は、童神だったと思うのですが、打楽器？のレインスティック？が、さらさらと波の音を生んで、また、うつくしかったです。それから、他にはもののけ姫も！ものすごーく、雰囲気が合っていて、良かったですよー！ちなみに、こうさんの着ているベストは、藤井さんがこの音楽会のフリマでゲットしたものだそうです！さて、第１部が終わって、ほたる鑑賞タイム！今年はお客さんも多いし、ほたるもたくさん出てくれています。道に点々と明かりを灯し、その明かりと、ほたるの明かりとかが、とっても美しかった。そして、イカ焼き、タコ焼き、フライドポテト、ビールなどなど、おいしいものもたくさんでした。そうそう、近くのパン屋さんぱおぱおのパンが去年よりも種類豊富にありました！三宅農園のバジルオイルバターも通常１５００円のところ、イモリ谷特価で！私も早速３個確保させてもらいました。ぽおぽおのパンにバジルバターをつけて食べたら、もう、ほんとおいしかった！待ち望んだ味！でした。さて、第２部です。赤嶺裕子さんの歌。伴奏は豊前市の山口芳弘さん。赤嶺さん、とってもかわいくて、ほんとに「姫！」って感じです。ジュピター（英語で）や、もちろん、アリアも歌ってくれて、久しぶりに赤嶺さんの歌が聞けて幸せでした。 そして、ファイナーレは、笙とﾋﾟｱﾉとヴァイオリンのセッション！とにかく格好よかったー！ 最後は、こうさんのヴァイオリンで、「見上げてごらん夜空の星を」。静かに、聞き入りました。実は、最後のほうの順番がよく分からなくなってるんですが。実は、私はほとんどの演奏をひふみちゃんと遊びながら聞いていたので、いつもよりも更に大まかーなレポでした。（いいわけにひふみちゃんを使うなんてずるいですねー。）わいわいにぎやかで、そのうえ、お客さんが熱心に音楽に聞き入っている、楽しんでいる、すてきな音楽会でしたよ。来年はぜひ！！

  2004年06月05日

• ものさし。

  なにかと、自分が人の「ものさし」で計られてしまう、という感覚があります。でも、ほんとうは、自分の「ものさし」を大切に生きていけばよいことなのです。分かっていても、ついつい、人の目なんてものを気にしてしまうのですが。ほんとうは具体的に書いたほうが、分かりやすいと思うのですが、うまく書けないなあ。自分が育ってきたなかで、いろんなものを取り入れて、自分の「ものさし」ができていると思います。わたしはこういう「ものさし」を持っているの、とそれは自信をもっていてよいのだと思うのです。。そして、もちろん、日々色んな経験をするなかで、だんだんとその「ものさし」も変化していくでしょう。その自分の「ものさし」は、別に他人に対して声高に主張するようなものでもなく、ただ、自分の中に、自信をもって、持っていればよいものだと思います。表面的には、もちろん、波風がたたないように、人間関係を作っていくのが理想です。ですから、自分の「ものさし」には合わないことを言ったり、したり、しないといけないこともある。でも、自分の「ものさし」はこうなのだというものを、もっていると、自分の意に反することをするときに、ちょっとはラクになるのじゃないかと思います。みみこのつぶやきでした。

  2004年06月03日

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  ☆けろけろぱんちへ☆

  昨年末の三宅農園音楽部忘年会にて、仲良く遊んだはるかちゃんのおうち、雑貨屋「ケロケロパンチ」 へ、やっと行ってきました！大分県の大山町です。 お店の中。わたしはすてきな絵が手書きされたＴシャツやミニカリンバ、とりおきしてもらっていた版画カレンダー「ちいさきもの」をゲットしてほくほく。そして、一緒に行ったみみこ彼は、はるかちゃんと一輪車に燃えてました！（でも、乗れるようにはなれなかったなあ・・・。） これは、トイレットペーパーホルダーで紙を引き出すと、かえるくんが一輪車をくるくる。華麗な技が！ これははるかちゃんの自転車。サドルにあみあみのカバーがかかっていてかわいいです。

  2004年05月30日

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  ☆第２回 山浦 山蔵川 水辺のコンサート へ☆

  山香町山浦でのコンサートでした。本家、三宅農園音楽部ＨＰで演奏されたご本人、ぱみさんのライブレポ が読めます。 山浦の雄大な自然、すごいです！眠くなったのので、つづきは明日書きます。すみません、なぜか長期連載です。

  2004年05月29日

• 安心院松本イモリ谷「ほたるの里の音楽会」へのお誘い☆

  今日は雨が降って、ちょっと蒸す一日でした。私は仕事が事務なので、一日中なにかしらの紙に書き物をしてたりしますが、今日は一日、紙がしっとり。さて、ほたるの里の音楽会まで、一ヶ月をきっていますね。去年は、ﾋﾟｱﾉひきの友人と二人で聞きに行きました。確か、音楽会の数日前の、別のコンサートでほたるの里の音楽会の話を聞いて、行ってみよう！ということになったんだったかなあ。ちなみ、去年の今頃は、私はもみじ学舎にも行ったことはなかったし、ミャフーもまだ生まれていませんでした。でも、すでに、三宅農園音楽部のおっかけ化してたかも。もう少しすると、（夏だ！こどもとコンサートころには、ミャフーもめでたく１周年を迎えます。）さて、去年のほたるの里の音楽会。確か、雨っぽかったような気がします。道がぬかるんでいたような。演奏中に雨が降ったかどうかはよく覚えてないのですが・・・。神社のお神楽をしたりするところが、舞台で不思議なコンサートでした。印象的だったのは、ひふみちゃんが、ぱみさんやこうさんの後ろについて、舞台を動いてるのが、すごーくスタッフっぽかったこと。かなり格好よかったです！県立芸短の学生さんが、弦楽４重奏？をされて、由布院の姫、赤嶺さんが「踊り明かそう」を歌われたり、（そして、おじさん方が、赤嶺さんの美貌と美声のとりこになったり）、そうそう！この間もみじ学舎であった、音宮で大活躍の老讃バンドの姫野さんのオリジナルの弾き語り、おもしろかったなあ。曲はもちろん、歌詞がすごーく味わい深かったのを覚えています。音楽会が２部構成で、そのあと、３部というなの打ち上げにも、混ぜていただいて、友人がﾋﾟｱﾉ演奏を披露したり、おいしいものいろいろを、いっすいくんがすすめてくれたり、（ひふみちゃんも、いっすいくんもすすめるのが上手。）その上、松本のおいしいお豆腐までも、ちゃっかりお土産にいただいて帰ったのでした。出店もありました！特筆すべきは、「ぱおぱお」のパンですね。小さな一口サイズロールケーキとか、ぱりっとしたパンとか、おいしかったなあ。音楽会の開場の近くにお店があるパン屋さんです。以上断片的な記憶を書き連ねてみました。ご参考に！行きたく気分になったかしら？？

  2004年05月13日

• 北九州交響楽団第９１回定演！

  今日は、待ちにまった北九響の定演の日。何故待ちに待ったかというと、もみじ楽団のｳﾞｧｲｵﾘﾝのホープ、そしてミャフーさんでもあるSonくんが所属していて、この定演に出演するからです。仕事も定演の練習も忙しい中、チケットを送ってくれました。本当にありがとう！Sonくん！！北九州芸術劇場大ホールにて。リバーウォークという方が耳なじみがあるかも知れません。大ホールは３階席まであって、リバーウォークの４Fから６F部分にあります。大劇場の入り口を入ると、劇場の制服を着た女性スタッフの方が出迎えてくれました。とっても親切です。１４時開演、１３時２０分開場、私が入ったのが１３時４０分くらいだったと思うのですが、すでに２F席は満席。お客さん方はよい席をよくご存知なのですよね。ちなみに、２Ｆ、３Ｆへはエレベーターであがります。女性スタッフの方は、色んな場所にいらして、分からないことがあるとすぐ教えてくださるのでした。大分市のオアシスのホールの公演では、ボランティアの女性スタッフの方がやはり、すてきな制服、すてきな笑顔で、親切に案内をしてくれるのですが、その方たちを思い出しました。（オアシスのホールのスタッフの方のほうが年齢に幅がありますが。）そんなわけで２Ｆは満席と聞くと、なんとなく３Ｆに座りたくなるのが人情？です。エレベーターで３Ｆに昇り、いざ、ホール内へ！ステージには、演奏者の団員さんの椅子が美しくならんでいて、ハープの調律が行われています。早速この日記に載せる用にと写真を撮っていたところ、（また、Ｓonくんの演奏する場所かなという辺りを撮る練習もしていた）スタッフの方がかけよってこられて、「申しわけありませんが、撮影禁止となっております」とのこと。残念。というか、知らずにバシバシとっていて、恥ずかしかったです。そのあと、録音、撮影禁止とアナウンスが流れました・・・。というわけで、しぇるちゃんに日記への写真の貼り方を教わって以来、せっせと写真を載せてきましたが、今日はつたない文章だけのレポートです。がんばります！？さて、今日の演奏曲は！ビゼー　　カルメン第１組曲・第２組曲マスネ　　組曲「アルザスの風景」ラヴェル　ボレロです。クラシックに詳しくなくても、カルメン、ボレロと聴きなじみがある曲を生のオーケストラの演奏で聞けて幸せでした！大ホールの１３００席、北九響の演奏を待つお客さんで、いっぱいです！指揮の時任康文さんが、指揮台の上に立たれたかと思うと、颯爽と演奏が始まりました！時任さんの指揮は、フットワークが軽く、ひざが柔らかい感じで、ダンスを見ているような感じ。（パントマイムのグループ「水と油」じゅんじゅんさんと髪型似ていて、どうもだぶって見えてしまいました。）主に、Ｓonくんの演奏ばかり見ていたのですが、もみじ楽団のゆったり、のんびりした演奏とはまた違う一面を見せてもらえたなあと思います。弦の音の重なりの中でＳonくんの音を中心に、演奏を聞いていました。（実際に追いかけられてはいないのですが、気持ちは！）演奏後は、大きな拍手が、長く長く続きました。さて、次の北九響の第９２回定演は、１２月５日。ブラームス　悲劇的序曲　　　　　　ハイドンの主題による変奏曲チャイコフスキー　交響曲第１番「冬の日の幻想」次の定演も楽しみだわー！

  2004年05月09日

• 宮崎！青島へ！！

  ＧＷのお出かけは！いきあたりばったりに、宮崎に行ってきました。４日の１：３０ごろ大分県宇佐市を出発し、夜が明けたのが、宮崎県日向市の美々津。ちなみにうちの犬は美々（みみ）ちゃんなので、気になって、ＪＲの駅によって写真を撮ったりしました。大分県と宮崎県はお隣同士なのですが、大分県の北のほうに住む私は南の方の佐伯にもほとんど行ったことがないくらい、じつは遠いです！しかも、宮崎県に入ってから宮崎市まで２時間くらいかかったような・・・。ほんとに遠かったです。そして、宮崎市内に入ったのが、７時半ごろ。とりあえず、鬼のせんたく岩を見に青島へ行き、最北端の亜熱帯植物の自生？を見て、そして、宮崎名物チーズ饅頭を買って、大分に帰りました。じつは、このチーズ饅頭が、焼き菓子みたいな感じですごーくおいしかったのです！チーズ好きにはたまらないお菓子だと思います！宮崎に行かれたさいはぜひ、食べてみてください。おすすめです。（国道１０号線から青島へ曲がるところにあるお店で、作っていてそこで買えます！）

  2004年05月04日

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  本日１０時より、大分市森にて「竹の子まつり」開催！

  今日は、大分市もりの出会い工房「竹山」さんで、第１５回竹の子まつりが開催されます。三宅農園音楽部のコンサートは１１時から。他におにぎり茶話会、着物相談会、子ども倶楽部によるお茶をどうぞコーナーなど、盛りだくさんです。今から、いってきまーす。 さて、今日はなんと、私の愛機デジカメ、ファインピクスS５０００を忘れていってしまいました・・・。↑の日記を書いたり、お風呂に入ったりしていたら、出発が遅れてしまい、そして、バタバタしてたら、デジカメ忘れちゃいました。それは、さておき、というか、今日は写真ナシなので、今日の私の一日レポをば。そんなこんなで出発したのは10時前かなあ。宇佐別府道路に院内から乗って大分米良で11時ごろ下り、大分市森の「竹の子まつり」会場を目指します。今日本当に聴きに来れるか分からなかったので、月曜のレッスン後に先生（こうさん）よりチラシをいただいた時も、詳しい場所は聞かなかったため、とにかくまず森を目指す。が、しかし！さすが大分市内。あんまりにも森は栄えているので、住所だけではたどりつけず。（玖珠町の森町はすぐみつかったのに・・・。）とりあえず、大分東郵便局へ。そこで場所を教えてもらえるとおもったのですが、配達の方がいなくて分からないとのこと。困ったので、チラシの出会い工房「竹山」さんに電話をしましたが、お忙しいのでしょう、出られません。（しかも、コンサートはとっくに始まっている時間です・・・。）うーん。大分市森パークヒルズ久保山、という住所から、きっと丘っぽいとこだ！と推理して、郵便局前の道はちょうど、上り坂なのでとりあえず上ってみる。すると、久保山という看板がある道が！そして曲がると、ある会社の駐車場を臨時に借りて、竹の子まつりの駐車場がありました！しかし、それ以上の情報はなく・・・。その駐車場で車を洗っていた方も、「竹山」の場所まではご存知なかったのです。しかたなく、駐車場の周りをぐるぐるさまよっていると、住人の方が歩いていたので、「すみませんー」と道を聞き。（とても親切な方でした！）そして、やっと、たどり着きました。いやはや、いきあたりばったりでも、なんとかなるものです！（いや、ほんとはこんな無計画なのは反省したほうがいいと思うけど。）出会い工房「竹山」さんに到着して、ひふみちゃんといっすいくんを発見。ほんとにここだわー、と一安心するも、同行したわたしの彼がいっすいくんに遊びに誘われる・・・。今日は、彼はものすごく寝不足のため、期待にこたえられず、年には勝てないものです？さて、本題のコンサートレポへ☆出会い工房「竹山」さんは、きもののお店だそうですが、住宅街の中にあり、見た感じもお店という感じではないのです。そして、玄関の前には、にょきにょきと竹の子！（ちなみに、ぱみさんに聞いたところ、この竹の子は、わざと、だそうです。それはもう美しく生えてましたから、わざとかなーと思ったけれど・・・。やはり！）玄関の中には、お客さんのくつが並んでいます。玄関を入っておじゃますると、素敵な小物、大物でそれはすてきな空間。お見せできないのが残念なくらいに。着物の小物や他にも、与さんの人形かな？があったり、素敵な空間。しかし、音楽は聞こえるけれど、入り口が分からず、どうしようかなあと考えていると、ぱっと目の前のふすま？が開いて、「竹山」の方が招き入れてくださいました。６畳二間続きの部屋のふすまをはずして、その奥の４畳くらいの部屋で、ぱみさん、こうさんが演奏。お客さまは１５人くらい見えていました。かもいがあるからか、珍しく、こうさん、椅子に座っての演奏でした。和室でのコンサート、お客さんの数とお部屋の広さとがほどよく、ゆっくりと演奏を楽しみました。お客さんとこうさんぱみさんとの気持ちのやりとりも、ちょうど良い感じでしたー。コンサート後はおにぎり茶話会！おいしそうなおにぎりや、竹の子、ふきのお煮しめ、などなどのごちそうが並び、みんなでなごやかなひととき。「竹山」のご主人のご好意でミャフーの宣伝もさせていただき、団員もお二人ゲット！大分市でミャフーも広がりそうです。「竹山」さんには、またのんびり遊びに行きたいものです。私事ですが、この４月からお茶を習い始めました。着物がつき物だからなあ・・・・。

  2004年04月29日

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  FUMIKOさん版「ほわほわライブ」レポ！

  さて、４月１６日の「ほわほわライブ」。みみこ版は先日読んでいただきましたが、もひとつミャフーよりレポートを！「ほわほわライブ」当日は一緒に受付をしたミャフー１３号のFUMIKOさんのレポートです。 ☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆みゃふーレポート　　　　REZONANCE　　　＃１「ほわほわライブ」＊　出演　三宅農園音楽部（ｳﾞｧｲｵﾘﾝ：三宅孝治　ﾋﾟｱﾉ：三宅佐知子）　　　　　　HANAUTA（ｷﾞﾀｰ＆ﾊﾟｰｶｯｼｮﾝ：田原マサハ　ｳﾞｫｰｶﾙ：小山よしこ）　　　　　　　エマ　　二胡　桜も咲き終わり、新緑が目に鮮やかなよい季節。そんな春の宵にぴったりの今回の「ほわほわライブ」は中津市の藤本ホールにて開催されました。　三線、ｷﾞﾀｰ、ｳﾞｧｲｵﾘﾝ、ﾋﾟｱﾉ・・・。観客のいない静かな会場に流れるリハーサル中の音色がそよぐ春風のように心地よい。初めてスタッフとして参加させてもらった私は、これは贅沢な時間かも、とスタッフの役得を感じながらホールの隅で聞いていました。　すっかり太陽も沈んだ頃、静かに本番スタート。オープニングは「てぃんさぐぬ花」。よしこさんののびやかな声と三線の音色がホールを優しく包み込んでいく。やられたなー。いきなりぐっと沖縄ムードは引き込まれてしまいましたね。一緒に歌って楽しんでくるろいでくださいという「ほわほわライブ」。『古時計』『十五夜お月さん』『ずいずいずっころ橋』や『ジブリメドレー』とみんながよく知っている曲に、会場にいた小中学生たちも聞き入っている様子。小さな子どもは、手に持ったパーカッションをしきりに振って演奏に参加していて、とても和やかなコンサートの流れでした。　えまさんの二胡演奏に耳を澄ましていると、弦から響いてくる独特の音色が心身の中に響いてきて、それは心の中をまるくしてくれるような感じです。前半の『安里屋ゆんた』に続き、後半では『畑の打ち豆（はるのうちまみ）』を合いの手をいれ、みんなで歌いました。座ったままおとなしく手拍子だけで歌っているお客さんたちの後ろで、たまちゃん（三宅夫妻の友人）が踊りだす、それにつられて小さい子どもたちも踊りだし、私とみみこさんも仲間入り。　ノリのよい曲調に合わせ、客席の後ろで沖縄ふうに踊りまくる。そう、文字通り演奏やも客席もノリノリなのです。　ハイハイをしている二歳くらいの男の子が、床に座って体を前後に揺らしてリズムにのっていました。いいぞーいいぞー。会場が歌声と手拍子で一体になって大盛り上がりとなってライブ終了。と、すかさず「アンコール！」の声が飛ぶ。締めくくりに「波」が演奏され、ゆったいとよしこさんの歌声が響くと、まるでクールダウンするように会場が静まりかえっていく。　α波が存分に増えそうな、柔らかい夜のひとときでした。（＾＾）　さて、会場となったこの藤本ホール、一見ふつうの住宅のようにも見えるしちょっとした公民館のようにも見える。「ここはいったい・・・？」と思っている私にさっちゃんが説明してくれました。（手広く！？）お米屋さんをやっている藤本さんが、ギャラリーとして貸し出しするように作られたものだそうで。そういえば、ホールの壁に風景写真やＲ・ラッセンの絵などがかかっている。そんでもって、ホールの正面の壁には大きな「曼荼羅」が飾ってある。　なので、この日の演奏は「曼荼羅」の前でやっているのもあって、より東洋的な（？）イメージをかもしだしていたのでは。　今回のライブで一番印象深かったのは、孝治さんが作詞したという「命のままに」。三宅夫妻の演奏に合わせ、よしこさんが詩を朗読。「命のままに私は生きている　命のままに私は旅立つ・・・」（うろ覚えのため、ここで歌詞をちゃんと書けないのが残念）　大切な人を思い、共に生きる。それは人生にとって素敵なこと、大事なことですね。いきることを謙虚に受け止める。ﾋﾟｱﾉとｳﾞｧｲｵﾘﾝの伴奏に乗って読まれるその詩は、そんな思いが伝わってくるようでした。　　　　　　　　　　　　Report by Fumiko☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆このFumikoさん版ほわほわライブレポは、音宮に来ていたマサハさん、よっちゃんにもお渡しして、もちろん音宮にみえた方にも配布！みなさんに読んでいただきました！Fumikoさんはもみじ学舎で銅版画をされていて、三宅農園音楽部の銅版画も作られてます。 実物をお見せできないのが、ほんとに残念です。　　　　　　　　　　　　

  2004年04月28日

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  ミャフー版　♪音宮レポ♪

  ２００４．４．２５　福岡県豊前市もみじ学舎にて。「自然に感謝し、天に音を捧げる　マツリ」　晴れ渡る空の下、開催されました！とっても豪華なチャリティーリレーライブでした。ちなみに、わたしはかなり遅刻してしまい、１２時過ぎに着くと、老讃バンド（おいさんバンド！）の演奏が始まってました。姫野さん、昨年安心院のいもり谷の「ほたるの里のコンサート」で弾き語りは聞きましたが、この日はバンドの格好よさ！堪能させてもらいました！みなさん、思い思いにくつろいで、音楽を楽しみ、もみじのゆったりした時間を満喫中です。 さてさて、出店は！音宮主催、ぱみさんのサンドイッチ！（自分で好きなのをはさんでよし！） ちなみに、バジルオイルバターをパンに塗って！朝の取れたて？ルッコラ、サラダ菜をたっぷり、そして、たまごやハムやトマトをのせて、いただきました！おいしかった！！ほかには？ かわいいこども服や手作りのお菓子！写真には撮りそびれましたが、星型クッキーが１枚７０円でかわいらしかったです。（星型パウンドケーキは、さっき夜食にいただきましたが、おいしかったです！干しぶどうが入っていて、ほわほわで！）それから、森の小人さんのＣＤなどなど。もちろん、生の歌も聞かせてくれました。今、彼女のＣＤを聞きながらレポートを書いています。三宅農園音楽部も参加してますね！ 私、みみこも前日夜にせっせと焼いたクッキーを出しました！（でも、ちょっと宣伝不足でしたので、売り上げは少し。）自分の出したのを写真に撮るのは忘れちゃいました。ワンちゃん用クッキーは、わりとびっくりしてもらえました！しぇるてぃーちゃんがレシピをみんなに配れるように、きれいに作ってくれたので、レシピも渡せてよかったわー。それから、もみじ学舎の御茶屋からは、カレーのいい香り！給食プレート（しめじ入りカレー、サラダつき）やツナとポテトサラダ入りのオープンサンド（珈琲つき）など、音宮特別メニュー？でした。カレーもおいしかったー。また、竹パン！竹にパン生地を巻きつけて、炭火で焼く！すると、こんがり焼けていい香り。意外にもすぐ焼けて、しかもおいしいのです。自分で焼いたパンって、うれしい！ さて、そらいろのたねの人形劇「ばばばあちゃんのスイカのたね」は、こどもに大人気！みんな一生懸命見てました。毛利甚八さんはギターの弾き語り。ステージに毛利さんのこどもさん（２歳）もパパについて上がってました。ほほえましいなあ。もみじ学舎の入り口でかわいい下駄があって、気になっていたのですが、じつは毛利さんのこどもさんのでした。下駄で鉄棒してたなあ。（もみじ学舎は廃校になった小学校なので、鉄棒もあります。）そして、次は日田から梶原さん。今日は長渕系！いかにもミュージシャンという感じの方で、日田で梨作りをされているそうです。梶原さんもギターの弾き語りで。そして、歌はもちろん、ブルースハープもかなり格好よかったです。 お昼に始まって、１４時すぎまでは主催の三宅農園音楽部は、近くで別のコンサートのためお留守。それで、弾き語りで、出演もされる川口さんが急遽司会をされました。でも、急遽されてたというのは、後で聞いて分かっただけで、てっきり、今日ずっと司会をされるのかと思うほどの名司会ぶり。川口さんは、もみじ学舎の定演のレギュラーで、吉田拓郎さんやさだまさしさんの曲の弾き語り、すごいです。それから、格好良い「はじめてチュウ」、絶対聞き逃せません。 川口さんは、演奏の合間に三宅農園音楽部ＨＰでの音宮への書き込みも読んでくれました。☆しぇるてぃーちゃん☆「自然からは離れられませんね。　ほんとに。　私がクラを吹けるのも　グラナディラやアシ　が自然界にあったおかげだと思う日々です。　自然が出してくれるような　あったかい音が出せたら良いなと。」☆しぇるてぃーちゃんへのぱみさんのレス☆「ここ三光村に来て、自然界の音楽に完璧に負けています。　はじめは　演奏しないほうがいいかなあ、とも思いまし　　た。が、いろんなところに言って、自然のはしっこのおす　そ分けができればそれもいいかな、と思うようになりまし　た。　自然の風と　土のにおい、あと、大地の懐のあたたかさ。　こんな素敵なところを少しでも感じていただけるように、　うちらも　しっかり生きていかないとネ。」ＨＰを見て、音宮に参加したいわ！と思われた方、そんな風に思いを寄せているのも、じつは参加したのとおんなじくらい、すごいことやなあと思います。どこでもドアほんとほしいなあ。そしたら、三宅農園音楽部をみんな見にこれるのになあ。さて、次は！シタールのたまちゃんこと、小崎アイカさん。わたし、シタール初めて見ました。大きい！ 演奏される曲もシタールだからインドかな？アジアな音楽にみんなで酔いしれました。そして次は、森の小人さんことおかもとさんの演奏。レインスティックとコーラスで、ぱみさんの日記にもよく登場する、たまちゃんこと彩音たまきさんが、そして、ピアノでこの間３月にファミリー向けコンサートがあった厳浄寺さんの奥さん、とステキな女性の共演です。 ＣＤには入っていない曲が多くて、後で森の小人さんにそう聴いてみたところ、全部で６０曲くらい曲があるから、当然ＣＤに入ってない曲のほうがたくさんあるんですよね。森の小人さんは、ヒーリングをするヒーラーさんです。一度わたしもしてもらったんですが、実は彼女のおうちの耶馬渓に良くだけでかなり、癒されていて、さらにヒーリングをしてもらうと、すっきり、します。そして、ぱみさんの高校の先輩？チェロ奏者のさとこさん、福岡市から車で３時間くらいかけてみえたそうです。さとこさん、ぱみさんのお二人で日本の歌を何曲か演奏されました。チェロの音色、ふかーくて、ほんとうにステキでした。また、ぜんぜんあわせをせずに、お二人ともいきなり演奏されてたみたいで、ほんと、さすがやなあ、すごいなあと思いながら聞いていました。 そしてそして、hanautaのお二人。１週間ちょっと前に「ほわほわライブ」で、お会いしたばかりで、不思議な感じ。お二人は九州ツアー中なのですね。パーカッションは、すけっとさんで、どうやら、同じパーカッションといえど、ちょっと、色々ある？太鼓の種類とか、国とか？らしく、パーカッションバトルも盛り上がりました！ ちなみに前々日のhanauta　久住ライブでパーカッションの助っ人をしたＫＯＺＯさんのけろけろぱんちソノヒグラム を読むとパーカッションすけっとさんの心持がよく分かります。hanautaの次の、ちょっと大変な順番で演奏されるのは三宅さんのいない間、司会もされた川口さんです。 そして、老讃バンド、三宅農園音楽部が演奏して、音宮、終了。 さてさて、こんな感じで、とっても豪華で、かつ、もみじ学舎ののんびりも満喫できた音宮でしたー。では、とりあえず、今日はこんなところで。実は、ＦＵＭＩＫＯさんの「ほわほわライブ」レポも音宮でみなさんに配って、また、もみじ学舎にも置いています。ＨＰでも、ＵＰする予定ですのでお楽しみに！

  2004年04月26日

• 明日！音宮！！

  さて、明日の音宮ですが、わたしはワンちゃん用クッキーと人間用クッキーを今作り終えました！ワンちゃん用は限定３袋！でも、レシピはしぇるてぃーちゃんに送ってもらったのをみなさんに配れるように準備してますので、自分で作ってもＯＫ！！

  2004年04月24日

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  みみこ版☆ほわほわライブレポ☆

  さて、今日は待ちに待った「ほわほわライブ　vol.1」！！！早速、ほやほやのライブレポートをお届けいたします！まずは、看板から！ この矢印に誘導されて、会場の中津市藤本城山ホールに到着です。 こちらは、以前「夏だ！こどもとコンサート」もされたホールです。ちなみに第3回夏だ！こどもとコンサートレポはこちら さて、わたしが藤本城山ホールに到着した18時すぎは、夕焼けの時間、そしてだんだんと日が暮れて、19時に。いよいよライブのはじまり！！ 今日のライブの曲目は第１部１．てぃんさぐぬ花２．大きな古時計３．ジブリメドレー４．安里屋ユンタ５．十五夜お月さん第２部６．ずいずいずっころばし７．月ぬ美しゃ（つきぬかいしゃ）８．種９．いのちのままに10．童神11．畑の打ち豆（はるぬうちまみ）じゅうたんをひかれた広い空間に、ごろごろねっころがってもＯＫの床に座る席、その周りを大人向け椅子席が囲んでいて、そのお客さんたちの前に、hanautaの小山よしこさんとマサハさん、そして、三宅農園音楽部、こうさん、ぱみさんと４人が曼荼羅の大きな絵を背にしての演奏です。いろんなパーカッションは、最初からこどもたちの担当！それから、「歌もどんどん一緒に歌おう！」とよっちゃんは、さそってくれます。「大きな古時計　ほわほわライブヴァージョン」は、よっちゃんの暖かな歌声もすばらしくって、しかも、みんな一緒に歌えて、ステキでした！「安里屋ユンタ」も演奏の前に、よっちゃんとみんなで掛け合いの練習をしました。♪サー君は野中のいばらの花か（みんなで）サーユイユイ暮れて帰ればやれほに引き止める（みんなで）マタハーリヌ　チンダラ　カヌシャマヨわたしは沖縄の歌にうとくて、でも、分からなくっても、掛け合い。なんとなくでも、曲に参加できた感じでうれしかったですよー。そして、たまちゃんとFUMIKOさん（ミャフー１３号☆）と踊る！たまちゃんもFUMIKOさんも、沖縄な感じの踊りが上手で、見よう見まねでわたしもなんとなく踊れて楽しかったー！踊っていると・・・、こどもも一緒に踊ってくれたり！大人用の椅子席の後ろの広い空間を使って、思い思いに踊ってましたー。ジブリメドレーや十五夜お月さんは、しっとり。ほわほわライブヴァージョンで、三宅農園音楽部のお二人の演奏にプラス、hanautaのよっちゃんとマサハさんの「チリン」と美しい音のベルとベルを合わせる音や、鈴のサラサラ鳴るのが、ほんとうに美しかった。途中から淡路島から見えた、二胡のえまさんも演奏に加わられて、さらにさらに美しい演奏でした。１部と２部の間には、お楽しみの休憩時間！わたしは開演前にいただきましたが、すっごくおいしいサンドイッチやクッキー、プリン、そして、珈琲のいい香り。とってもにぎわいました。hanautaやマサハさんのソロのＣＤも販売してくれていたので、わたしはマサハさんのソロＣＤをゲットしました！ 第二部は「ずいずいずっころばし」から！よっちゃんは衣装を変えて、沖縄なステキな感じです。 「いのちのままに」は、なかなか聞けないこうさんオリジナルの曲でした。曲と詩が別々にできたそうで、今日はこれも、ほわほわライブヴァージョンで、詩をよっちゃんの朗読で・・・。きちんと詩を覚えていなくて、お伝えできないのが残念ですが、生き方を考えるきっかけになるような詩でした。「畑の打ち豆」は、すっごく盛り上がりました！最初は普通に？踊っていたら、いつの間にやら、４歳のひかりちゃんとたまちゃんが、曲に合わせて、じゃんけんぽん。途中でわたしがたまちゃんと交代して、さらにじゃんけんぽん。曲の終わる頃には・・・、ひかりちゃん、へとへとでした・・・。二人も相手にしたからねー。ちなみに、ひかりちゃんの弟くん（２歳？）は、座って、曲に合わせて立てノリしてました！二人とも音楽大好きっこでした。そして、弟くんは笑顔がすてきやったー。最後にアンコール。hanautaのアルバムにも収録されている、どんとさんの曲のカバー「波」。（多分アルバムでも最後の曲です。）ＣＤを聞いた時もすごく好きな曲でしたが、ライブで聞いて、また改めて好きになりました。終了後は、わーっと片づけをして、なんとホールのオーナーのおもてなしをhanautaのお二人、えまさん、こうさんとぱみさん、たまちゃん、FUMIKOさんと一緒にいただきました。これは、イチオシの珈琲！とらくがん。普通の珈琲とは全然違いました。すごくおいしかった！ そして、おいしいものばかり！これは、生ハムに水菜をたくさん包む！これもすごーくおいしかったです！ ごちそうはもちろん、のんびりお話できて、FUMIKOさんも言われていたけれど、本当にすてきな夜でした。明日はhanautaのお二人とえまさんは大分市内のカフェでライブとのこと。大分まで聞きに行きたいなあ、と思案中です。

  2004年04月16日

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  ほわほわライブ！明日！！

  ほわほわライブカウントダウン。ほとんどしないうちに、もう明日だー！！！ぱみさんの日記によると、どうやら、二胡奏者も方も見えるようだし！すごいなー！！！今日は詩吟の日で、教室のお仲間で明日ほわほわライブに来る方に、場所をしっかりお知らせしたりしました。最近、図書館をよく利用しています。以前は一度にたくさん借りすぎて、どれも読めん！ということが続いていたのですが、その反省をいかして、あんまりたくさん借りないようにしています。今借りているのは、『南総里見八犬伝』とＣＤを3枚。「風の又三郎」（市原悦子さん朗読）、シューマンのバイオリンソナタ（クレーメル、アルゲリッチ）、武満徹「レクイエム」（指揮　小澤征爾）です。車では「風の又三郎」をちょっとずつ聞いていて、市原さんすごすぎやなあー、と思いながら、楽しんでいます。子どものセリフは、にほんむかしばなしを彷彿とさせます。たくさんの子どものセリフをちゃんと演じ分けるのって、すごすぎだー！又三郎は、ほんとは三郎くんだったのですね。（ちゃんと読んだことがなかった・・・。）三郎くんは馬が苦手。というところを今聞いています。そうだったのかー。だんだんと物語の世界に引き込まれますねー。私の住む大分県では、別府で毎年アルゲリッチ音楽祭が開催されています。その関係か、アルゲリッチのＣＤがたくさんあるみたい。先日借りた、シューマンの子どもの情景もそうだったし。ある幼稚園の卒園式で、友人が子どもの情景の演奏をしたそうで、どんな曲かなあと思って借りたのでした。ヴァイオリンソナタ第1番と第2番は、すごく聞きやすくて部屋で繰り返し聞いています。今も！本題にもどって。明日は楽しみだな！仕事が済んだら、急いで会場へ！お近くの方は、ぜひ！19時から中津市ＮＥＣの近くの城山ホールへ！遠くの方も、ライブ後にＵＰ予定の「ほわほわライブレポ」をお楽しみに！

  2004年04月15日

• あと、４日！ほわほわライブ！

  さて、三宅農園音楽部主催コンサート前恒例のカウントダウンです。「ほわほわライブvol.1」４月１６日です！もう、今週の金曜日ですね！hanautaのお二人、ＣＤで演奏を聞かせていただいたんですが、ほんとに、ゆったり気持ちよーい音楽。ライブだと、どんな感じなのかしら！楽しみだなあ！！以前、ぱみさんのＨＰで、別府でライブがあると聞き、ネット検索しましたら、結局、「hanauta」がどんなグループなのか、よくわからず。謎につつまれたままでした。（私の中で）ですから、別府よりさらに近い隣の市、中津市でライブがあるのですから、これは、かけつけなくては！それから、いろいろ？宣伝しないとな。（ちょっと遅いかなあ・・・。）そうそう！上のイラストはがいこちゃんにいただいたものです。（掲載の許可をいただいてないのですが・・・、もし、ダメな時は教えてください。ごめんなさい。）

  2004年04月12日

• みるくんの日記を読んで。

  ただいまミャフーに勧誘中のみるくん。彼の日記を読んで、なんかこう、私も日記書かねば！と思ったので、とりあえず、書き始めてみました。みるくんにちなんで、好きな映画について。一番好き、を決めるのはむずかしいことですが、絶対はずせないぞ！というのは、「トゥルーロマンス」。サントラも持ってます。マリンバの曲が流れると、どんなに主人公の二人がぼろぼろでも、幸せな感じになるとことか。ほんと純愛な二人が好き。「アメリカンビューティ」のあの二人も好きで、純粋な人間にとても惹かれます。この映画もマリンバの曲がよく流れますね。ウォン・カーウァイの「恋する惑星」「天使の涙」も大好きだったなあ。人間のかわいいとこがよく描かれてるかなあ。映像の格好よさも魅力です。好きな映画は、サントラもほしくなる、つまり？音楽も大好きなんですね。映画を見る前にサントラを買うこともありますね。今大分シネマ５で公開中の「ジョゼと虎と魚たち」も、「ブエノスアイレス」もサントラを先に買ったなあ。「ピンポン」はサントラではなくて、スーパーカーのアルバムを買って。ピアソラを知ったのも「ブエノスアイレス」のサントラ。音楽との出会いにも映画はひとやく買っていますね。ストーリーに感動してるのか、それとも音楽に感動しているのか混沌としたところがあります。おとどしの三宅農園音楽部のクリスマスコンサートでは、「バグダットカフェ」のコーリング　ユーの演奏があったように思います。映画は見てませんが、曲だけでも有名ですね。官能的？でステキな曲。（ヴォーカルのイメージかなあ。）ヴァイオリンの音色がぴったりな曲でした。それから、ドンボスコ教会の最後の演奏会のプログラムは、映画音楽を主にしていて、あのときの演奏はほんとに思い出深いです。特に、「ニューシネマパラダイス」のテーマとかは、教会という場での演奏ですから、あの映画館を彷彿とさせる感じだったのです。拍手がどっと教会の中に広がる感じもステキだったなあ。（よく響くし、満員で実際お客さんが多かったのもあるでしょうが、あの拍手はとっても気持ち良いものでした。）それから、サウンドオブミュージックも演奏されていたはず。ジブリのしっとり曲のメドレーを始めて聴いたのも、このコンサートだったと思います。このメドレーも、結構うるうる涙腺にきます！曲のよさがすごーく、伝わってくる演奏なのです。まとまりなく、好きな映画について、語ってみました。良ければ、一番好きな映画をみなさま、教えてくださいね。

  2004年04月08日

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  岡城桜祭り/ちいこさんのお見舞いへ。

  今日は竹田市の桜祭りにいってきました。私が住む宇佐市からは、車で高速を使って２時間くらいです。１１時からの大名行列を見ましたが、装束も立派で見ごたえがありました。 豊後竹田駅前で行列を見てから、シャトルバスで岡城址へ！ 日記のページの桜のＵＰは、岡城址の桜です。ほぼ満開で、した！大分県警のブラスの方々の演奏やＡＰＵの留学生の方のダンスを楽しませてもらって、ほんとよかったです。その後、ミャフーのちいこさんに会いに行ってきました。竹田を出発するのが遅くなってしまい、そのためにちいこさんとお会いする時間が短くなってしまいましたが、会えてほっとしました。

  2004年04月04日

• ひとりじゃないと。

  考え込んでいる時は、なんだか、自分ひとりが不幸な気分でいるように思います。ひとりでがんばっているような気分に。でも、ひとりじゃないってー♪すてきなことねー♪って、歌のように、色んな方に支えられているんだなあと思うと、ふっと、肩の力が抜けて、ラクになりました。

  2004年04月02日

• 最近のわたし。

  以前よりずうっと、調子がよくなりました。ぴあのんさんやリディアちゃん、ちいこさん、しぇるちゃんには、よく愚痴を聞いていただいたり、優しい言葉をかけてもらったり、アドバイスをしてもらったり、ほんとうにありがたいのでした。この場を借りてお礼を。本当にいつもありがとうございます。自分をコントロールすることの難しさ。社会の中で自分をなくさず生きていくことの難しさ。私が今、一番大切にしていることは、人を傷つけないこと。それは、自分が傷つきたくないから、人から嫌われたくないからという自己中心的なところから発しています。でも、なかなかそれも、できていないなあ。やることをためずに、（あー！まず、部屋のかたづけやー！！）ちゃきちゃきこなしていきたいなあ・・・。はっきり言って、ミャフーは私の主な方の仕事だと思っているので、とにかくやります！宣言しないとなまけちゃうので、とにかく宣言！！

  2004年04月01日

• 映画「折り梅」感想。

  今日は祖母と二人で、映画「折り梅」を見てきました。いま、大分県内の各地を巡回公開されています。ストーリーは、一人暮らしのだんなさんのお母さんと同居することになったお嫁さんが主人公。お嫁さんの巴を原田美枝子さんが、お母さんの政子を吉行和子さんが演じています。環境の変化のせいか、お母さんは物忘れがひどくなり、病院に連れて行ってみると、アルツハイマーの初期との診断を受けます。巴さんは、パートをしていますが、その仕事はやめず、また政子さんを施設にもあずけずに自宅で看て行くという選択をします。子供たちもだんなさんも巴さんも、政子さんに振り回されつつも、やがて家族がよい方向へ変わっていく様子が描かれています。実際の介護は、もっともっと大変なのだろうと思いますが、この映画を見ると希望を持って、介護をやっていけるような気がしました。隣の市の中央公民館で見たのですが（うちの市の時はちょうど、友人の結婚式の日で見られなかったので）、ホールの大きさもほどよく、映画を見たなあ！という気分も充分味わいました。吉行さんの「老人」の演技がちょっとだけコミカルで、会場の笑いを誘ったり。やっぱり、吉行さん、原田美枝子さんの演技に、ずいぶんと引き込まれました。お寺でデイケアサービスをしている方の役で、加藤登紀子さんが出演されていましたが、加藤さんが政子さんの方を抱き、話を聞くシーンは、加藤さんの愛情がとってもよく伝わってきて、ステキでした。政子さんの回想シーンで政子さんのお母さん役をされていた女優さんが、ちょうどお昼のドラマ「新命の現場から」に出ている方で、以前からなんとなく惹かれていた方でした。その回想シーンがまたステキで、おかっぱの政子さんが、浅黄色の着物をきたおかあさんが梅を生けているところを見ているのです。梅は強くて、皮からも水分をとれるので、そのまま土にさしてもつく、そして、生けるために枝を折っても、美しく行き続けるそうです。タイトルの「折り梅」はここからとられていました。確かにお花を生けるときに、美しく生けるために先生はうまーく、枝を軽く折って形を整えられたりします。それは本当に魔法のように。私がすると？ほんとにおれちゃうことが多いです。微妙な力加減なのですよね。とっても良い映画だなあと思ったので、思わず、ご紹介しました。４月３日（土）は吉冨のホールでありますよ。お近くでもし興味をもたれた方は足を運んでみてくださいね。

  2004年03月31日

• 改めまして、ミャフー始動の経緯。

  まずは、三宅農園との出会いから。それは、おととしの秋のこと、「浜のお月見コンサート」に友人のピアノ弾きに誘ってもらって出かけました。お弁当ジュースつきで2500円という大変リーズナブルなディナーショーといったところです。（おでんも竹のカップのお酒もあったような・・・。）お酒を楽しむ方あり、音楽を楽しむ方あり、河童太鼓（耶馬溪の神官さんが主催されている、かなり完成度の高い舞台芸術）に心奪われるカメラマンの方々あり、非常にいろんな楽しみのあるコンサートでした。そのいろいろな楽しみの中で私がもっとも楽しんだのが、バイオリンとギターデュオの音楽。コンサート後に友人が、デュオのお二人にごあいさつに行くのにくっついて、ひふみちゃんをだっこしてるバイオリニスト、三宅さんにちょこっとお会いしたのでした。「うちは演奏するのにべビーシッターの方が必要だから」とおっしゃっていたように記憶しています。あと、その日は風が強く、また海のそばだったので、バリバリの潮風が楽器をいためると気にされていました。ぱみさんは別のコンサートでお仕事だったようでした。（じゃあいっすいくんはばみさんと一緒だったのかな？）そのとき、どんな曲をされたかとかは、口惜しいことに全く忘れてしまいました。私はバイオリンの音色を生で聞いたのが、初めて。そして、バイオリニストの方を間近に見たのも初めて。夏だ！こどもとコンサートに見えた方の感想にもありましたが、音楽をしてないとバイオリンって、なかなか出会う機会がない楽器なのかも知れません。その後、せっせと三宅農園音楽部のコンサートに通うようになり、ぱみさんのドレス姿にうっとりしたりして・・・！そして、ぱみさんの作る三宅農園音楽部ＨＰにカキコするようになり・・・。あるとき、なんでもぜーんぶ、一人でこなされてるぱみさんが、つかれているときがあって、掲示板にもたくさんの方が励ましの言葉を書かれていました。で、私はというと、ふと出来心で、このＨＰを作ってしまったのでした。意外にも、簡単に作れました！そして、そんな出来心ＨＰをぴあのんさんが発見してくれました！（未だにどうやってみつけてくれたのか、教えてもらってないなあ・・・！）ぴあのんさんに発見してもらっていなかったら、多分そのままこっそり終わらせていたかもしれません。さてさて、初心に帰って！今年はミャフーの形をしっかりと作ります。団員のみなさんに、ミャフーを楽しんでもらえるように、がんばります！！

  2004年03月30日

• 福山から帰ってきましたー。

  よい結婚式でした。ふたりの肩の力がうまい具合に抜けた感じが、よく出た結婚式でした。それから、大学ころからの友人と卒業ぶり、５年ぶりに会えて、楽しかった！離れる時にはそこまで考えていなかったけれど、なかなか会えないものですね。ちょっと、同窓会ノリでした！！披露宴で「二人は友人の紹介で出会い・・・」って、司会の方が紹介されていて、あ！それ私のことやわ！ってうれしくなりました。新郎とはサークルが同じで。友人を紹介したら、うまくいって、ずーっとお付き合いが続き、今回やっと結婚したのでした。遠距離で、とっても大変だったのに、二人ともよくがんばったなあー！と感心。私はスピーチを頼まれて、結局スピーチはそこそこに、詩吟をやりました。「四海波」というおめでたい漢詩を吟じました。なんと！カンペを持って吟じたのに間違ってしまい、恥ずかしかったです・・・。（でも、あとで、新郎に言ったら、わからんよーってフォローしてくれました。よかった・・・。）２次会では、新婦を友人３人で独占して、４人でのんびり盛り上がりました。ほんとうに久しぶりで、うれしかったー！！２次会が済んで、新婦の友人とハグ！新郎の瞳がかげるのも、ものともせず、ギューギューベタベタしました！名残惜しかったー。ホテルでは、佐世保と福岡の友人と３人で話しこみ、２時ごろまで、なんやかや話しておりました。更に次の日は、福山城で桜見物して、新幹線で小倉まで、なんだか、とっても濃い話を佐世保の友人としてました。なかなか会えないから、会うと時間を惜しんで話し込みますね。はあー！心の充電満タン。

  2004年03月29日

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  お花生けました！

  お風呂場のバケツに入れていたお花をついに生けました。火曜日にお花があってから、土曜日にしてやっと・・・。 これで、心置きなく福山へ旅立てますー。いってきまーす。（大学の頃からの友人みよこさんの結婚式です。）

  2004年03月26日

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  もみじ学舎ヴァイオリン合宿。

  24日から25日にかけて、三宅先生の門下生、ゆうくんがヴァイオリン合宿をやっています！今日は私も20時半ごろから、参加して、23時ごろまでいました。もみじは桜が２分咲き（村橋先生調べ）です。 今度の日曜日には、お花見があるそうですが、きっと、よい桜の見ごろでしょう！こんな夜桜を撮影できたのは、先生が陶芸の釜の明かりを桜に当ててくれたため。ライトもなんだか、美しかったので撮影してみました。 さて、夜のもみじ学舎の姿を皆様へ。 夜の校舎もステキですね！そうそう、釜も趣があります。夕方火を入れ、私が着く少し前に火を落としたところとのこと。この中には素焼きの作品が！！ さて、もみじ学舎の中へ。 この廊下の先のアレ！をアップ！！ もみじ学舎で手作りされたスピーカーです！！不思議。スピーカーがゆらゆら。 ここには、いろんなコンサートのお知らせがあったり、もみじ学舎で作られた作品が並んでいます。この廊下の先には、講堂へ通じる階段が！ （実はこの写真は講堂から階段を撮ったもの。）階段の途中でもみじ学舎の看板やぎ、めえちゃんに会えます。 講堂では！合宿の大目的、ヴァイオリンのレッスンが！！ そうそう、忘れちゃいけないのが、校長先生です！講堂の舞台の上から、いつももみじ学舎を見守って？います。それから、そのもと教授作のチェンバロも。 すっかり、もみじ学舎の紹介に終わりましたが、今日のレッスン、わいわいと楽しかったです。他の方の弾いているところをみて、研究。練習するぞー！という気持ちも盛り上がって、よかったです。三宅せんせいに７年習っている、ゆうくんのお母さんの手作り豚汁とおにぎりまでいただいて、ほくほくでした。

  2004年03月24日

• 今から！

  お花を生けて、ヴァイオリンの練習をして、寝ます！よし！！

  2004年03月23日

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  産直コンサート　イン　ピアノサロン　ぱすとら～れ

  さて、待ちにまった夜須町のコンサート！当日は、１１時ごろしぇるてぃさんのお宅に遊びに行きました！しぇるてぃさんは、エミリとマリーの２匹の犬を飼っています。マリーは、こちら↓シェルティーの女の子。うちの美々（みみ）と種類は同じなんですが、ずっとふわふわでした！愛されっぷりがよーく分かりましたよー。ちょっと、シャイな子で、しぇるてぃさんにぺったり。少し恐がらせたかもしれません。 エミリーは、こちら↓。同じく女の子！くいしんぼう？うちの美々にしぇるてぃーさんがお土産をくれたのですが、それが、手作りクッキー！お土産をエミリーは目ざとく（鼻ざとく？）発見。品よくよだれが出ておりました。むふ。かわいいですね！ マリーとエミリーと遊んで、会場の夜須町「ピアノサロン　パストラ～レ」へ出発しました。ぱみさんからいただいていた、地図を片手に、しぇるてぃーさんのナビでスムーズに会場に到着しました外から見ると、お庭がステキなお家という感じなのですが、玄関を入ってすぐに、吹き抜けのサロンが！木製の椅子も、とてもあったかい感じで、演奏を聞くのが楽しみになりました！ 迎えてくださったオーナーの大谷さんも、とっても気さくで優しいステキ女性。夜須町でご飯を食べようと思っていたので、大谷さんにおすすめのご飯やさんを教えていただいて、早速出発。国道３８６号沿いの「自然工房レストラン　南」を目指しました。 みんなで悩みましたが、しぇるてぃーさんと私はオムライスのフルセット！をお願いしました。フルセットは、サラダとスープと飲み物とデザートのセット！ちょっと豪華です！！ちなみに、しぇるてぃーさんはミルクティー、私はレモンティー。紅茶好きな二人でした。ご飯を食べながら、のんびりと過ごしました。とっても居心地のよいところでしたよ。おすすめです。そして、お店を出る時に、しぇるてぃーさんが注目！したばったくん。笹で作ってあるみたいでした。よくできてるー！！ さて、腹ごしらえもすんで、再び「ぱすとら～れ」へ。大谷さんによれば、先ほど、リハーサルは終わったところとのこと。取りおきをお願いしていたチケットを受け取り、でも、すぐまた大谷さんに手渡して、サロンの中へ。 開演までのひととき、みなさんプログラムを見たり、思い思いに過ごされていました。上の写真、しぇるてぃーさんが写っています。（ミャフーの団員さんは、どの方がしぇるてしーさんか分かるかしら？） 吹き抜けのサロン。ステキでしょ！！１４時になり、大谷さんのごあいさつがあり、三宅農園音楽部登場です。初めての会場ですから、三宅農園音楽部の誕生した経緯なども、分かりやすく説明があって、おもしろかったです。夜須町は見たところ、農業が盛んなところのようで、三宅さん（こうさん）のお話も、お二人が新規就農したときのお話があったり、お客さんとの間がどんどん埋まるようなお話でした。（うちの近くのコンサートでは、すでに会が重ねられているので、みなさん三宅農園音楽部のことをご存知のため、そんなに説明はないので、まだまだ三宅農園初心者の私には実はとってもありがたいコンサートでした。）演奏は、ユーミンの「春よこい」から。この日はお天気がよく、温かい、ほんとに春が来たなあという感じでした。（みみこは、ちょうど水と油の半そでＴシャツを下に着ていたので、会場の中では半そで姿でした。ほんと、あったかかったなあー。）休憩時間には、「ビワミン」？というぶどう酢のジュースとクッキーが、朝倉郡三輪町のお店の方からの振る舞いで。クッキーもジュースもほんとにおいしかったー！！（お店の名前は確認次第、ＵＰしますね。）そうして、ゆっくりみなさんがのどを潤した後、第２部へ。ジブリメドレーから始まりました。「君をのせて」や「いつも何度でも」など、やさしい、あったかい曲のメドレーなのですが、特に「千と千尋の神隠し」のよくＣＭでも流れていたインストの曲が、お二人の演奏を聴いてからすごーく好きになりました。（たぶん、ドンボスコ教会のお別れのチャリティーコンサートで聞いたのが初めだったのだと思うのですが・・・。）うるうる涙腺にくる曲のひとつです。 ↑このジブリメドレーで、今回、一番前の真ん中から少し左の席で、演奏を聞いていたので、ふと、ぱみさんのピアノを弾く手の美しいのに気づいて、思わずシャッターを切りました。 そして、同じくジブリーメドレーでの、こうさんのヴァイオリンを弾く手↑。いつも思うのですが、音色はもちろん、演奏される姿も美しいなあ、と思うのでした。さて、あっと今に時間が過ぎて、最後の曲。多分リベルタンゴだったと思います。（ほんとにのんびりゆったり、演奏に浸っていたので、いつにもまして、プログラムを覚えていません。ごめんなさい。）三宅農園音楽部のリベルタンゴ、何度聞いても、ほんと大好きです。澄んだピアノの音色と、深いヴァイオリンの音色、お二人ならではの息のぴたりと合った演奏です。あっという間に２部が終わり、アンコール！会場のお客さんのリクエストで「いい日旅立ち」。急なリクエストにも対応できちゃうのが、またすごいです。そして、１曲だけかな、と思ったら、もう１曲、えっと、車のＣＭで流れてる曲なんですが、曲名が・・・。すみません。ぱみさんちのＰＣが復活したら、ぱみさんの日記で、詳しいプログラムは分かるかも。では、また、何か思い出したら書き足しますね。 そうそう、ご一緒したミャフー１０号シェルティーさんも、この産地直送コンサートレポ をみみこよりも一足お先に書かれていますので、みなさん読んでくださいねー。牛の鳴き声、練習しなきゃ！私！

  2004年03月15日

• いざ、福岡へ！

  明日１２日は、お昼まで仕事して、彼と合流し、福岡のイムズで水と油の「見えない男」を見ます。そして、１３日は、いよいよ！夜須町のコンサートです。ミャフー１０号のしぇるさんと一緒にいきます。ちなみに、しぇるさんは、ネットで三宅農園音楽部を知って、団員になられたので、実は、初！三宅農園！！です。むふ。では、レポをお楽しみにー。

  2004年03月11日

• 厳浄寺ファミリーコンサート。

  2月21日（土）14時より、耶馬溪の厳浄寺さんで、三宅農園音楽部のコンサートでした。お寺のお堂の入り口のところで、階段に座るもよし、階段下の手作り椅子に座るもよし、多くのこどもちゃんとおかあさんおとうさんは、入り口の回廊のところにぺったり座って、のーんびり演奏を楽しんでいました。私は仕事が終わってから、しばし、車の中でお昼寝してしまい（ただただ、寝不足だったのです・・・。）、案の定、30分くらい、遅れてしまいまいした。しかも、ぱみさんの日記で読んだ「河川プール」という手がかりだけで、宇佐を出発。よく、着いたなあ！とびっくりでした。着いてみると、もちろんすでに演奏は始まっていて、ぱみさんがミニアコーディオンを演奏中。（ステキな音色いいなあ！）こどもさん方は、それぞれに遊んでいます。大きい子は、一人でもしっかり演奏を聞いてました。お堂の階段がお日様であったかーくなっていて、気持ちよい。元気なあかちゃん（1歳半くらいかな？）が、わっさか階段をのぼり、するする下りたり（身をひるがえしながら！）、地面に寝転んだり！最後のチャルダッシュ。みんなの近くで、ヴァイオリンが奏でられます。みんな結構固まってましたが、最後のあかちゃんは違いました！さっき地面に寝転んだりしていた子です。こうさんが近づくと、その子は、わあーっと、こうさんに近寄って、ヴァイオリンにも触りたそう！！しかも、ニコニコ！！演奏が終わってから、握手を交わす、こうさんとあかちゃんでした！（一緒に行ったかれと、「あの子は大物になるね。」とうなづきあったのでした。）先日もみじ学舎の定期演奏会で歌を聞かせていただいたばかりの、森の小人さんとも再会。（実は今日のコンサートの情報は、ピアノ弾きの友人経由で、森の小人さんから教えていただいたりして。）帰りにおうちにおじゃまして、お茶をごちそうになり、念願の森の小人さんＣＤもゲット！三宅農園音楽部、ＫＯＺＯさん、はるかちゃんが参加した豪華なＣＤです。森の小人さんの澄んだ歌声がとっても心地よいＣＤです。では、書きなぐりのご報告ですみません。分からないとこは、どうぞ、掲示板で質問してくださいねー！

  2004年02月24日

• なかま市民吹奏楽団定演レポ　その４（最終回）

  Ｓ．Ｏ．Ｂの定演レポ、4夜目です。（とびとびですみません・・。）さてさて、アンコールは！すみません、実は曲名はちゃんと覚えていないのでしたが、というのも、がいこちゃんと私は第2部後の休憩時間のうちに、来賓席からなんと前から2列目の席に移動。ファイナルステージの後のアンコールの時の一曲で、指揮をさせていただくときに、しゃきっと出られるように、スタンバイ。いつ出番なんかしら、とドキドキしていたのでした。北九州のクロスＦＭで応募された方で、その日の抽選で当たった方が、がいこちゃんと私よりも前に、指揮をされたのです！（団員さんのお父さんでした。）その方が、まあ、素人さんとは思えぬ指揮っぷり！ちょっと、あせりました・・・。（うますぎ・・・。私たち、後から出るのに・・・。）さわやかな汗を輝かせて、お父さんは客席に戻っていかれました。とっても、気持ち良さそうでした！そしてそして、がいこちゃんとみみこ、コンダクターさんに呼んでいただいて、ステージへ。コンダクターさんは、花道でトロンボーンの演奏をされていて、指揮はほんとうに、がいこちゃんと私の二人。団員のみなさんが目の前にいらして、そして、がいこちゃんと私の指揮をちゃんと見てくてくれていて、みなさんの演奏に導かれて、一生懸命、指揮をしました。お一人お一人の演奏されている姿を、あんなに近くで見られたこと、そして、間近で聞く、音の迫力。私たちの指揮を、団員のみなさんが笑顔で励ましてくれたのでした。がいこちゃんはやっぱり、指揮をしながらも、感動の涙、でした。不思議でした。実際は、みなさんの演奏に合わせて、指揮棒を振っているんですが、それでも、なんだか、指揮者になった気分！お父さんも言われてたと思いますが、気持ちよかったです。あのときの、おひとりおひとりの笑顔は今も思い浮かびます。真ん中の氷室団長さんのあったかーい存在感も忘れられません。みなさんのお陰でなんとか、がいこちゃんと私の指揮が終わり、次の曲は、ラデツキー行進曲。聴衆みんなで手拍子をするあの曲ですね！小澤さん指揮のウィーンフィルの演奏でしたらＣＤで聴いたことがありましたが、生で聞いたのは初めて。客席も一体になって盛り上がる曲、感動しました！手拍子も、ちゃんと表情をつけて、たたくんですねー！やっぱり生は違うなあ！最後、コンダクターさん、がいこちゃんと一緒に、私、みみこまでも、花束をいただきました。びっくりしましたー！（花束を私に下さったのは、パーカッションのパートリーダーの大渕さん？でした！チャイナドレスの美女！からいつのまにか衣装がえをされて、スーツスタイルに変身されていました！？）以前豊前のもみじ学舎で、九響のコンサートマスターの後藤さんに花束をお渡しする係をしたことはありましたが、自分がもらうなんて、もう、ほんとにびっくりでした。そして、大渕さんと握手もしてもらいました。（きっと、私、びっくりしすぎて目が点になってたと思います。）定演終了後、舞台の袖で、藤井さんのかわいい娘さんと美しい奥さんにもお会いできて、さらに感激！娘さんがカンガルーのしっぽで遊んでてかわいかったー！終わってからも、がいこちゃんと二人、とってもお世話になったクラの毛利さんにお礼を言ったり、氷室団長さんに招待状のお礼を言ったり、また「入団していいですよ！」と、魅惑的な言葉をいただいたり。（私入るなら、クラリネットがいいなあ・・・！音が大好きだし、楽しそう！）一緒に宇佐から伺った、ミャフー11号のえりちゃんは、サックスを練習中で、コンサートマスターの田中さん（19歳のサックスさん！）を始め、サックスの方の演奏に心うばわれていました。もともと、中津市の吹奏楽団に入りたいと言っていたのですが、更にその気持ちが強くなったに違いありません！当日はなんとミャフーメンバーが5人も集うことができました。ぷぅさん、しぇるてぃさん、えりちゃん、がいこちゃん、みみこ、と5人でステージをバックに記念撮影もしました！これも、S.O.Bのみなさんとコンダクター藤井さんとがんばって集ったミャフーメンバーのお陰！すごいことだなあと思います。さて、4夜にわたって（かなり、のんびりと）連載しました、なかま市民吹奏楽団S.O.Bの第2回定期演奏会レポ。当日会場にこられなかった方に、少しでも、すばらしい演奏が伝わればいいなあ、と書いてきました！いかがでしたでしょうか？おつきあいいただいた、ミャフーのみなさま！それから、S.O.Bのみなさま、がいこちゃん！ぷぅさん！しぇるてぃさん！えりちゃん！ほんとにありがとうございました。第3回定演でまたお会いしましょう！

  2004年02月23日

• なかま市民吹奏楽団定演レポ　その３

  さて、定演レポも連載3日目。第2部で、それぞれの楽器の魅力を見せていただいて、そして第3部は！！「お楽しみポップスステージ」！！もうねー、すごいです。S.O.Bの「お客さんを楽しませるぞー！！」っていう気合がですね、ガンガン伝わってきましたねー。パートごとに登場されるみなさん。まずは、パーカッションパート。テーマはチャイニーズ？そういえば、ステージにはにドラ？もありますしね。女性陣は、チャイナドレスで色っぽく！男性陣も、チャイナ服での登場です。氷室団長さん「魂」です。（衣装が？）それからそれから（順番は忘れてしまったのですが、クラリネットパートのミニーちゃんスタイル！（会場から、かわいーっと歓声が！）、サックスパートのドレッシースタイル！ホルンパートの運動会？スタイル、トロンボーンの逃亡犯スタイル（めざし帽スタイル！しかも、そのまま演奏されてました・・・。）、あと、すみません、もう分かりません！すごすぎです。しかも、演奏しながら（行進しながら？）、パートごとに息ぴったりな、きめ付きの登場です。そんなみなさんの登場の締め？は、コンダクター藤井さんの着ぐるみカンガルー・・・。ポッケのあかちゃんカンガルーは、客席の歓声にこたえて、ひゅるーんとお客さんにプレゼントされました。（ゲットできたお客さんうれしそうでしたー！）さてさて、そんな第1部の正装に勝るとも劣らぬ衣装での演奏は、「Ｏｍｅｎｓ　ｏｆ　Ｌｏｖｅ」、S.O.Bメドレー、「Ｃｏｐａｃａｂａｎａ」、ユーミン・ポートレイトと、またまた盛りだくさんです。特筆すべきは、やはり、S.O.Bメドレーでしょう！！「ルパン三世」では、ルパンとふじこちゃんとなんだっけ、刑事さんが出てくるし、「燃えよドラゴン」では戦う人がでてくるし、「学園天国」では、現役女子高生！？が振りつき歌っちゃうし、さらに、演歌も！（もちろん、歌手さんが登場！）すごいです。サービス精神大全開。たぶん、今思い出せないけど、もっと、色々面白いことがあったはず。お客さんみんなですっごい笑いました！それから、コパカバーナでは、パーカッションだけのところで、客席も演奏に参加しました。客席を４つに分けて、それぞれ違うリズムをリーダー（ステージ上で、4人の団員さんがそれぞれ、分けた客席を分担して、リズムを教えてくれました。）について、手拍子で演奏に参加したのです。まず、練習。このコーナーのＭＣは、若いの団の中でも、多分かなり若い方の女性お二人でしたが（高校生かな？）、おもしろかったですねー。すっごく元気で！！客席のそれぞれのチームが練習してうまく手拍子できたら、その森さん？が褒めてくれるんですが、「デンジャラース！」とかおもしろい褒め言葉？なのです。しかも、みんな笑っても、本人は笑っちゃわない。（ホンモノの芸人みたい・・・。）そうそう、このお二人をはじめとして、なんだか、すごーく印象に残るキャラクターのつよーい方がたくさんいらっしゃいました。ルパンとかできちゃうくらいですから！すごいですよね。私はＤチームで、ホルン？のウルトラマンくん？がリーダーでした。すばらしきリーダーでしたよ。まだ、ちゃんと覚えてますから！Ｄチームは、んちゃちゃちゃ、んちゃちゃちゃ、んちゃちゃちゃ、ちゃんでした！がいこちゃんと二人でしっかり演奏に参加しました。楽しい第3部も終わり、ファイナル　ステージへ。ワグナーの「エルザの大聖堂への行列」。これは、ローエングリンの中の曲でしょうか。コンダクター藤井さんが音楽を、吹奏楽を志すきっかけになった曲だそうです。（がいこちゃんはよく分かっているようでした。ちなみに、がいこちゃんは、演奏中に何度、涙したことか！感動でうるうるしっぱなしのがいこちゃんでした！）団員のみなさんに藤井さんがお願いして、演奏することになったのだそうです。ワーグナーの壮大な音楽を、S.O.Bの演奏で聴けて、良かったです。笑わされた後で、ギュッと集中して、演奏を聴けました。そして、アンコール。ですが、おそくなったので、また明日！今からヴァイオリンの練習をして寝まするー。おやすみなさい。（書き終えるまでに何日かかるかなあ・・・。）

  2004年02月19日

• なかま市民吹奏楽団定演レポ　その２

  2月15日に福岡県中間市のなかまハーモニーホールでの、なかま市民吹奏楽団S.O.Bの第2回定演のレポートを、どうも一度には書ききれないので、毎日連載？することにしました。よろしくお付き合いくださいね。さてさて、がいこちゃんともお会いできて、来賓席！でどきどきと開演を待つ我々。演奏の聴きやすく見やすい席です。（客席のちょうど真ん中辺りでした。）そして、正装のなかま市吹の方々が登場！お客さんがどよめきました。ほんと、格好よかった！第１部は、J.Bocookの「友愛のファンファーレ」、ドビュッシーの「亜麻色の髪の乙女」、松浦伸吾のマーチ「ベストフレンド」、Ａ.Ｒｅｅｄの「アルメニアン・ダンス」パートⅠが演奏されました。音の迫力を堪能！専門的なことは全く分からない私ですが、吹奏楽では、だんだん音が大きくなるところが一番すきだったりします。S.O.Bの演奏は、その一番好きなだんだん大きくなるところが（クレッシェンド？）、ほんと格好よかったです。さて、音楽に詳しくない私にありがたいのが、司会の方の演奏曲の説明です。この定演では、浅山里美さんというプロの方が司会をされていて、あるときは、コンダクターの藤井さんを呼んで、またあるときは氷室団長を呼んで、分かりやすくすすめてくださいました。（団の方との呼吸もばっちり。）休憩を挟んで、第2部は、アンサンブルステージ。楽器ごとに馴染み深い曲の演奏がありました。それぞれの楽器の音がよく分かっておもしろかったし、色んな曲が聴けました。一番おもしろかったのは、パーカッションパート。「君をのせて」は、パーカッションパートの方の編曲だとか！パーカッションだけの演奏は、なかなか聞く機会がないし、今回は、技をじっくり見られました。第二部は、小編成での演奏だったので、豊前市のもみじ学舎の定演を思い出しました。もみじ学舎の講堂だと、どんな演奏になるのかなあ。（でも、もし、全員だと演奏者だけで、講堂が一杯になりそう。）では、このつづきは明日書きます。おやすみなさい。

  2004年02月16日

• なかま市民吹奏楽団定演レポ　その１

  ずっと楽しみにしていた、S.O.Bの定演。ついに、行ってきました！宇佐からは車で2時間ちょっと。ミャフーの団員でもあり二胡とサックスをあやつる友人えりちゃんと、私の彼と、私との3人でおじゃましました。今回、S.O.Bの氷室団長さんから定演の招待状と招待券を送っていただきました。しかも、アンコールのときに演奏される一曲で、大阪の河内から、S.O.Bの演奏を聞くために九州に来るがいこちゃんと私の二人に、指揮をさせてくださるとのことで、がいこちゃんと一緒なら！と思って、指揮もさせていただくことになりました。定演前のお忙しい中、S.O.B常任指揮者のコンダクターさんこと、藤井さんが、招待券やがいこちゃんとの指揮のこと、お世話してくれて、ほんとにありがたかったです。三宅農園音楽部ＨＰで知ったがいこちゃん。そして、多分、がいこちゃんのＨＰで、コンダクターさんのＨＰを知り、あのコンダクターさんの「つぶやき」読者になり。そして、このミャフーＨＰと、なかま市民吹奏楽団S.O.B HPとリンクさせていただいて。相互リンクさせてもらったときも、とってもうれしくて。ネットでのつながりで、実際に招待券まで送っていただけるなんて、ほんとにうれしかったです。（5枚いただいた分を、ぷぅさん、しぇるてぃーさん、そして、えりちゃん、私の彼、私とミャフー団員でしっかり使わせてもらったのでした。）開場の１３：３０には、大ホール前のロビーに玄関まで続くながーい列ができ、たくさんのお客さんでロビーがいっぱいになりました。制服の学生さんも、年配の方も、ちっちゃな子どもも。みんなわくわくしている感じ。その列の中に、ミャフー団員でもある、ぷぅさんとしぇるてぃーさんを発見！初めてお会いするのに、全然そんな感じがしなかったなあ。なつかしーい感じがしました。そうして、がいこちゃんと私たちは、来賓席！に座らせていただき、開演を待ちました。（明日へつづく）

  2004年02月15日

• ヴァイオリンな日々。

  月曜日はレッスンの日。ついつい、よわよわ弾いてしまうのですが、先生より、もっとがしがしと弾いてみるように教えてもらいました。（というか、ちゃんと音を出す、かな・・・？）ので、今日は帰ってからも、ガシガシとキラキラ星を練習しました。思い返してみると・・・、もみじデビュー、無謀だったなあ・・・。

  2004年02月09日

• もみじデビュー！？

  今日は豊前市もみじ学舎の定期演奏会。もりだくさんの演奏会でした。ほんとに書ききれないもりだくさんで。いっぱいすてきな音楽を楽しみました。リュートやビオラ・ダ・ガンバやチェンバロの音色。歌！ギターの弾き語り！そして、休憩時間にもみじ楽団の演奏。習いたてのヴァイオリンで私みみこも初めて参加させていただきました。きらきら星を。もみじ楽団のえのもとせんせい、Ｓｏｎくん、お匠さん（よく考えるとみなさん、ミャフー団員だわ！）が一緒に弾いてくれて・・・、なんとか、弾けました。はあー、どきどきしたー！次回はどうなるやら・・・。とにかく毎日練習するといいよ、と弾き語りの川口さんにアドバイスしていただき、よし！と気合を入れなおしました。

  2004年02月07日

• 「歌い聞かせの会」行ってきました！

  当日はちらほらと雪の舞う中、井上小児科ＨＰでゲットした地図を手に、なんとかたどりつけました。井上小児科さんは木造の素敵な病院でした。（しかも、調剤薬局さんも同じく木造です）「歌い聞かせの会」は病院と同じ建物ですが、入り口が別になっている「森の家」で毎月第一金曜日に行われているそうです。そもそも、「歌い聞かせの会」は妊婦さんや子どもさんをもつお母さんが、子どもに歌を歌ってあげられるように、歌をマスターする場ということで、（違ってたらごめんなさい。）未婚で子どものいない私はちょっと、受講対象からはずれるのですが、申し込みのお電話を病院にさせてもらったところ、大丈夫とのことでしたので、ずうずうしく参加させてもらいました！午前と午後の2部に分かれていて、どうやら、午前の部の参加の方が多く、私は午後の部に参加させてもらいました。6回目と言うことで、会の流れがしっかりできているようで、はい、初めの歌！という感じで「早起き時計」、「ビューティフルネーム」をみんなで歌いました。みんなで歌を歌うのって、久しぶりのことで、それがほんとに楽しかったですよ！そして、手遊び歌。「ちゃちゃつぼちゃつぼ」や「もちつきぺったん」？をお母さん同士で二人組みを作ったりして、やりました。ちゃちゃつぼ～はちょうど、ｗｓ後の練習会でやったばかりで、ちゃんとできたのでなんかうれしかったです。子どもも、こういうちょっと難しい手遊びがちゃんとできたら、達成感？があってうれしいだろうなあと思いました。「とおりゃんせ」では、森の家の先生方が二人組みでアーチ？を二つ作ってくれて、みんなでそのアーチをくぐりながら歌を歌い、歌が終わってアーチのしたにいた人が先生のアーチに捕まえられちゃうのですが、「とおりゃんせ」の歌が始まった瞬間に、お母さんにかじりついて、不安いっぱいで、すっごくこわがってる子がいて、かわいかった！そして、その子は・・・、一回目の終わりでつかまってしまい・・・、泣いてました・・・。ほんとにこわかったのね・・・。2回目はそのこはうまくすり抜けられて、つかまらなかったのです、よかった、よかった。森の家の先生方の紙芝居や、「うさぎとかめ」の人形劇（ぱみさんのミニアコーディオンの演奏付き）、振りつき鬼のパンツ（衣装もばっちり）、「こぶたぬきつねこ」の歌（こんなタイトルだったんだーと、ぱみさんの日記で知りました。）、すばらしかったです。人形劇でのうさぎさんとかめさん役の先生のセリフ回し、声音とか、コックさんの紙芝居では、子どもの心をがっちりつかんでいたし、歌では、早くなって？先生が間違えちゃったりして、それがまたおもしろかったり！途中、おやつの時間があって、ひふみちゃんが私たちの分のお菓子を先生からもらってくれたり。（ひふみちゃんも三宅さん（こうさん）と一緒に参加していたので。）2月の歌の「鬼のパンツ」、3月にそなえての歌の「うれしいひなまつり」それから、初めて歌ったのですが、「ひなまつり」。3人くらいの元気な子達が、先生のがんばりはお構いなし？たったか元気にかけていたり。ひふみちゃんの絵描き歌の絵本が教材として登場して、絵描き歌を伝授してもらったり。そうしているうちに、あっという間に終わりの歌の時間になり、「グッドバイ」と「夕焼け小焼け」を歌って終わりました。（「グッドバイ」って初めて歌いましたが、色んなさよならを歌っていて、良い歌だなあと思いました。）思うに。私はお母さんではないので、単純にたのしんじゃってましたが、お母さん方は、この会で教えてもらったことを、実践していくのですよねー。そのまま生活の中で使える！すごいことですよね！それから、お母さん方も、自分が生徒になって、教えてもらうのって、子育ての息抜きにもなったりするのかな、と思います。とにかく、楽しかったです！！次回「歌い聞かせの会」は、格好いいおにいさんがスタッフに多いとうわさの「陽なた家」で、三宅農園音楽部の演奏を午前の部、午後の部合同で、みなさんで楽しまれるとか・・・。私もまた仕事休めたら行きたいなあ！と思っています。ぱみさん先生おつかれまでした！演奏会では、こうさんが進行をされるので、あまりぱみさんのおしゃべりを聞く機会がなくて、さみしかったのですが、（いや、もちろん、こうさんのお話も大好きなんですが。）今日は、全編ぱみさん先生がメインで、魅力がいっぱい見られて歌も聴けてうれしかったです。森の家の先生方、おじゃまさせてもらってありがとうでした！また、紙芝居や人形劇の技！を見せていただきたいです。ほんと楽しかったー！！

  2004年02月06日

• 明日は！井上小児科さんの「歌い聞かせの会！」

  明日は有休をいただき、ぽみさんの歌い聞かせの勉強会へ行ってきます。さて、歌い聞かせの会とは！？ぱみさんの関連日記をごらんください。私は明日が初！ですから。http://plaza.rakuten.co.jp/miyakenouen/diaryold/20030909/ http://plaza.rakuten.co.jp/miyakenouen/diaryold/20031121/

  2004年02月05日

• ヴァイオリン、練習。

  昨日の三宅先生の教えどおり、教本ＣＤを聞きながら練習中です。テープをはってもらってはいるものの、なかなかテープのとこを押さえられない！むずかしいです。キーキーいわせてます。弾けないなりに？レベルタンゴに挑戦したり（全然ひけてないけど）。「ヴァイオリンくん、良い音出してね！バリバリ弾くよ！！」という気分で弾かないと、よわよわになってしまうので、気分を大切にしています。早くほんとに弾けるようになりたいなあ・・・。練習練習！

  2004年02月03日

• 昨日は。

  習い事（詩吟）の発表会でした。いやはや、なんとか、終わりました！！よかったー。これで安心しちゃうといけんのでしょうね。うちの会の信条。一日一吟。なんでも、毎日続けるのってたいへん。でも、ヴィオリンも、詩吟も毎日練習！がんばるぞー！！

  2004年02月02日

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