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2018.11.18
カテゴリ：その他諸々
 ある行政書士さんが、自身が卒業した学校で、高校１年生を対象に、行政書士について語ったというブログを読みました。 行政書士を呼ぶってどんな高校なんだろうと思っていたら。東大合格者数全国ベスト１０の常連校。１学年の定員が僅か１８０名。東大合格率では、全国で常に５番以内に入っているエリート校でした。 私が高校生の頃の昭和４０代後半は、弁護士は数千人で、資格を得るだけで超エリートで、大半が富裕層になれたが・・・。（今は試験制度も変わってしまい、一部の者を除いて、そうとはいえないのかもしれないけど。） 行政書士は医者や弁護士と違って、資格を持っているだけでは・・・。行政書士という、他士業に比べて弱い資格で、どうやってそのマイナーな行政書士という資格で起業して成功したのか。学校は、それを在校生に知らせたかったのかもしれない。 昔の医者や弁護士と違って、今や、資格さえあれば安泰などというものはなく。そのためには、独立開業型の資格で一番マイナーな行政書士という資格で起業に成功した人間の話の方が。医師や弁護士の卒業生が無数にいるエリート校では、寧ろ、ふさわしいと考えたのかも知れない。 並みの進学校では、開業医や弁護士事務所所長を呼ぶのかもしれませんが。流石に、超一流の進学校は行政書士ですか！？。並みの進学校とは違うなと感心した次第です。 よろしかったら、クリックよろしくお願いします！。   
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Last updated
2018.11.18 15:41:34
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