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カテゴリ:その他諸々
公正証書遺言の証人を時々、公証人A先生から依頼されます。公証人という人々は、地方裁判所所長や地方検察庁検事正というポストまで上り詰め、早期退職して公証人というエリート中のエリートという職に就いています。 その公証人A先生が、遺言者に私のことを紹介するのに、「相続業務に詳しいだけでなく」『地元の有力者』とか、『地元では知らない人はいない』とか『ライオンズクラブの会長等をなさっていた』と言って、紹介して下さるのですが。 確かに、ライオンズの会長はしていましたし、現在もう少し上の役員をしてますが。「私のことを知らない人以外は知っていると思います」と言って、緊張している遺言者に和んでもらうようにしています。 先日は、「大好きな地元で、大活躍されている山崎さんと知り合いになれて光栄です」と著名な学者B氏に言われましたが。B氏が著名と言うだけでなく、ご両親も超有名人の一流のご家族ですが。 まあ、お世辞5万%でも、著名なB氏や超インテリのA氏に言われたら、人間、誰しも、悪い気はしないと思います。A氏やB氏は世間の誰もが認めている存在なので、他人を認めることもできるのでしょうが。 ところで、先日、CさんがDと言う人から誹謗を受けて困っているという相談がありました。私にもそういう経験が全くない訳ではないけど。放っておくか、弁護士に相談して法的措置をとるかどちらかだとアドバイスをしました。尤も、知人の精神科医のE氏によると、そういう人の多くは、ある種の病気だそうで、具体的な病名を言ってました。 確かに、A氏やB氏のように、他人を褒めても自分の評価が上がることはあっても下がることはないし。そもそも、A氏やB氏に私は逆立ちしても敵わない。私では相手にならない雲上人です。 ところで、Dのような人にも家族(配偶者や子供、孫など)もいるのでしょうが。他人を誹謗したら、第三者から自分だけでなく、家族が、どういう目で見られるかという判断が出来ない。ある種の闇を抱えている人という見立てもあるようですが、正論なのだろうと思います。 山崎行政法務事務所 代表 山崎正幸 ライオンズクラブ国際協会 地区役員 藤沢グリーンライオンズクラブ直前会長 電話0466-88-7194 FAX0466-47-8383 nqk55757@nifty.com https://itp.ne.jp/info/140342724117731100/
<営業許可> <法人設立> <相続>
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Last updated
2019.03.30 23:46:07
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