感謝しか、ありません^^。
若い頃とは考え方が色々変わる。大学の友人は弁護士や裁判官検事を目指したいる人間としか付き合いがなかった。結果、法曹になつた者と国家公務員や地方公務員になった者と半々。私は公務員は断り、法律専門学校教員などの道を選んだ。公務員に比べて自由そうに見えた。結果的には間違いだったけど。高校は地方都市の進学校だった。同期生の職業は千差万別だけど。意外と公立高校や公立中学の教員という人が多い。確かに自分が中学生や高校生の頃、その高校の卒業生の教員が多かった。若い頃は公立学校の教員は大変なのでやりたくないと思ったけど。この歳になると、その報償は大きいなーと思う。先見の明があったということになる。夢を見たことに後悔はない。色々失敗を繰り返してきたけど。全て現在に生きているから。弁護士や政治家や公務員より、現在の行政書士という仕事の方が自分には向いていると思う。学歴や職歴、ライオンズクラブの役員歴などから政治家になるのではとか言われるが、全くその気のかけらもない笑。開業以来、間断無くご依頼を頂け、感謝しかございません。