★脱ＯＬ　 女性ゴルファーの　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　人生第２章！　

今日は「変な人の書いた買ったら損する本」斎藤一人著　を読みました。

デザインはかなり真面目ですが、読み始めるとまずかなり字が大きいことに驚きました

そして、空欄がたくさん、ということで３０分くらいで読めちゃいました。

著者のことについては、全く知識がありませんが、

「こういうちょっと変わっている社長さんってたまにいる！！」

と言いたくなるような、口語調の文章です。



要約は得意とは言えないので、なるほどと思ったことについて紹介します。

「ものを売るということは非常に難しいと思いますが、

考え方としてはどのようにすればよいのでしょうか 」

という質問について著者はこう答えています。（ちょっと端折ってます）

「それは簡単なんです。

簡単だと言うようにしています。

何でも難しいですねとか言うやつは、失敗者。

なぜかと言うと失敗者は結局何もやらないのよ。」

私の言葉では、難しいと思ってやらなかったら負け。とくかくやってみる。

と解釈しました。




ちょっと言葉は直球でくるから、きついところもあるけれども、

そのおかげで非常に分かりやすい本でした。

最後に…

この本を７回読むと、見えないはずのものがみえてくるそうです。

騙されたと思って、７回読んでみようかな。。。