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カテゴリ:日常の出来事
私は、長男である。
しかも末っ子なんです。 実は、4兄弟の一番下。 そうです姉が3人います。 家族の集いなんて物があるといつも落ちに使われたり。 色んな事で怒られやすかったり。 姉妹の輪には、入れず半ば一人っ子のような存在でした。それを恨んだり、グレたりってことは、一切無く素直で家族のなかではおとなしい存在でした。こんな子が意外と社会人になり外へ飛びだしたりなんて事になるんでしょう、私のもまさにそれに当てはまるかと思います。 そして今日久しぶりに2番目の姉が九州から一族の用事でこちらに出てきました。用事半分、あとは、私の家族との対面のようです。 姉も3人もいるとそれぞれ色んな個性があります。 私の家族では、早くに母を無くしている今年で25回忌ですが、そのせいか長女は、しっかり者で家族では母のような姉のような存在で唯一父と同格に会話をする。次女は、これもしっかり者なのだが少し甘いところ、と頑固なところが混在するさらに1番頭がいいのが次女である。そして三女は、年も私と近いしここ楽天にいるのでふせます。 そして私は、と言うといいかげんな部分と責任感のある部分がありそれぞれの姉とそれぞれの性格で共感してる。よって付き合い方が微妙に違う、これも末っ子の悲しい性なのですが。 そしてどちらかと言えば次女は、苦手である。おそらく次女も私のいいかげんな部分を嫌っている感はある。当然では、ありますが、、。 そして久しぶり、1年に1回は合うのですが、今年初めての対面。なかなか私からはあまりしゃべらない、会話はほとんど次女の方から始まるのです。嫁も私のことを無口と連呼していた、、、確かに何をしゃべっていいやら自分でもわからないのである。姉のために弁護をするが、もちろん嫌いな訳でもないし、軽蔑しているわけでもない、むしろ今までの感謝の気持ちが大きい。しかしいや、だからこそ世間話に興じられないのでしょう。 このあと次女は、長女に会いに千葉へ旅立ちました。 結局あまり話しできませんでしたが、 いつまでも兄弟誰も欠けることなく健康でいて欲しいものです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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