切りとりメモ

ふーがお昼寝をして一時間くらいたった頃。

泣き声が聞こえてきました。(?_?)
慌てて近寄り声をかけ、抱き上げました、が泣きやまない。
どころか、ますます号泣！
私の手を払いのけ、足をバタバタさせ、手のつけようがない程。
でも、目はつぶってるんだな。

ゆづも一時あったので分かってはいるのですが、夜泣きの昼寝バージョンです、今までは無かったので考えてもいませんでした。

こうなってしまうと手のつけようが無く、何かのきっかけで泣き止むまで待つしかない・・・

泣き始めて30分以上、私的にも疲れてぼーっとしてきた頃、その時は訪れました。

なんと網戸にアブラゼミが止まり、すごいボリュームで鳴き始めたのです！

そのあまりの大音響にさすがのふーも呆気にとられたようで、急に泣き止むと目を開け、セミを指差し「おぉーっ。」と言っていました。

セミよ、ありがとう！
キミは私の恩人だ！！

泣き止んだ後は、なにも無かったかのようにニコニコ・・・。

ゆづの時にも思ったけど、何か良い対処法は無いかなぁ。
これから何度か起きそうで、心配になってきましたね。Y(>_