切りとりメモ

本日(と明日)は名古屋で地デジのイベントが行われました。

そこで行われるイベントライブにシングライクトーキングの佐藤竹善さんが出るということで、ダメもとで整理券を手に入れようとした私たち一家は、朝から名古屋へ。

案の定整理券にはすでに長蛇の列が。
スタッフも「もう並ばれても取れないですね｣と言っていたので、潔くあきらめました。
とは言っても屋外のライブ、音だけでも聴くことが出来るし、状況から枠外からも立ち見で見れるかも。
なので、夕方に改めて来る事にし、ショッピングに行きました。

久しぶりの名古屋でショッピング。
私はうきうき・・・でもゆづはつまらないようでぶーぶー･･･ふーはおもちゃのお店ではまって遊びまくっていて、帰るときに号泣･･･きっと旦那さんはこんな私たちにへとへとになったことでしょう。

なんだかんだで結構距離を歩きながら、欲しいものも偶然手に入れ、子供たちが限界なので14時頃に一度帰宅。
夕食を家で済ませ、子供たちをお風呂に入れ(帰りに寝てもいいように)再び名古屋に向かいました。

着いたときには藤木直人さんがラスト2曲。
なんていいタイミング(あまり長くいるとどう考えても子供たちがぐずるので)。
歩いてビューポイントを探していたら、意外にしっかり見えるところに立つことができました。
それに藤木直人さんが終わったとき、周りがかなりいなくなったのでもっと見やすいところにずれることが出来ました。

そして竹善さん登場!
今回はバンドを引き連れず、単独で演奏していました。
時間制限もあるだろうし、イベントということでいつもよりはかなり口数は少なかったようです、がしっかり笑いを取っていました。

でもやっぱり竹善さん。
声が体の中に入ってきて心臓をつかみ揺さぶる感じ。
5曲ほどだったと思いますが、最初(AMANOGAWA)から最後(SPIRIT OF LOVE) までやられっぱなしでした。

ゆづやふーはもちろん集中してみることなど出来ないので、ずーっとごそごそしていましたが。
でもふーは手拍子をしたり拍手をしたり、彼女なりに楽しんでいた様子でした。

帰りの車の中、やっぱり子供達は夢の中へ。
家についてベッドに寝かせて体拭いて着替えさせても、起きる事はありませんでした。
やっぱり疲れたよね、振り回しちゃったかな。