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カテゴリ:まいけるネタ
何故か女性に人気のまいけるさん。
主治医の女の先生は可愛い可愛い~を連発。(母はこのおっさんが?!と思いつつ。) 友達は家に旦那様が待っているのに、帰りたくないよう~~を連発。 ・・・なんかあんのかい?? “お嬢さん俺に惚れたらヤケドするぜ・・・” なのに、何でウチのお嬢さんたちはだめなんか? 本日はまいけるを飼いはじめた時の話です。 ていうか、まいけるの母猫ーまだら母ちゃんの子育て日記です。 その頃こなつこはる母は京都でぷち同棲をしてまして、 5年前のGWに1人で部屋の掃除をしてました。 するとにゅーにゅーとベランダで鳴き声が・・・ ん?と思い、戸を開けると・・・ ダンボール箱の中からシャーシャー怒りの形相のまだら柄の猫 +3~4匹の子猫 ・・・失礼しました。と戸を閉める母。 ・・・いやいや違うって!ウチのベランダやし。 まあ仕方ないかとその日から、ベランダに餌を置いてやることに。 しかしっ!その1週間後引越しをする、まだら母ちゃん。(←命名) “ええっ!お気にめさないの??”っとあわてましたが、 これは1箇所に匂いが付くと敵に狙われるからという野性の行動でした。 その後も何度も移動はするけど、餌場はウチに決めてたまだら母さんは、 せっせと日参されてました。 ある日いつものように自分のご飯を食べて、またにゃ~と鳴くので、 たらんのか?っとちくわをあげました。(今思えば恐ろしいモンを・・) すると、食べずにくわえて、ひょいっと帰って行ったのです。 そんなことが何度か続き、ある日後を付けてみました。 すると手の平大に育った子猫達にちくわを与えるまだら。 母乳のみから食べるものが変わってきたのですが、 ベランダは塀が高くて子供達にはまだ無理。 と言うわけで、まだらは餌をお持ち帰りしてたのでした。 あわてておみやげをササミをボイルしたものに変えたのは言うまでもありません。 その回数も一回に何往復もするようになって、まだらもしんどそうになったころ、 初めて子供達がベランダに入ってきたのでした。 ・・・つづく。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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