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シルバースクリーンの妖精

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2006年01月03日
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カテゴリ:子育てネタ
なぜか最近、『死』に関するニュースばかりがずっと、印象に残ってしまう。
ホリデーだったせいもあるかもしれないし、また小さな子供が3人いるのも関係あるのだろうか。

一番悲しかったのが、隣の市でクリスマスの翌日、母親を暴力男(BF)から守ろうとしてその男にナイフで刺し殺されてしまった6才の男の子だった。
また2才になる妹もそこにいたから、小さいながらも一家の男として女を守ろうとしたのだ。
全く、勇敢な子だよね。

長女と同年代の子なので、こんな不幸でクラスメートをなくすこともあるかもしれない、と心が引き締まる思いだった。
学校でもカウンセラーを呼んで、子供たちにどうして彼がもう学校に戻らないのかを説明する、とニュースで言っていた。

アメリカに限らず日本も当然のこと、世界中どこへ行っても死は付きまとうと思う。

死を怖がってばかりもいられないので、時々死者をコメディーにした映画を見て気分を転換させようと試みる。

大好きなのが"Nightmare Before Christmas"(クリスマス前の悪夢)。
フィギュアも売っているくらい有名なのだけど、ティム・バートンが繰り広げる粘土のファンタジー。
ハロウィーン(ダークな世界)でスターの骸骨が偶然、他の行事(クリスマス)を覗き見てしまい、ハロウィーンの国にもサンタを連れて来て祝おう!と考える。

サンタの代わりに子供たちに生首を届けるところとかかなりキモかった。
子供たちもダークな内容にもかかわらず、案外あっさり受け入れていたし実際お気に入りの映画の一つになってしまった。

毎回ビデオ屋に行くたび、買って~とねだられるくらい。







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最終更新日  2006年01月04日 13時52分26秒
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