シルバースクリーンの妖精

つまらないな～、というのが本音かな。
ただ大好きな映画、Hustle & Flowの曲のパフォーマンスがあったので、そこは大満足。

海外で見る人なんか、あの司会の人は見たこともないだろうしジョークも
しら～って感じだった。
今年はゲイの映画が果たして受賞するか！？というそわそわした雰囲気の中、結局は人種問題を描いた「クラッシュ」が受賞。
出演した人たちも信じられない感じだったし。

Hustle & Flowとクラッシュ両方に出ていたテレンス・ハワードに注目してた。今まで悪者の役ばっかりで影が碓かったから、今年は授賞式のレッドカーペットでも目立ててよかったよかった。

普通は彼のようなライトスキンは好きじゃないんだけど、始めてかっこいいな、と思えたのだ。
ピンプでも女たちが尽くしたくなるような、ダメ男が最高に上手だった。
見てない人はHustle & Flow、お薦めです♪