永遠に美しく　 Love you, my baby's

昨夜金曜日、ダーが戻って来るまで、
自家製ピザを焼き、キーランとも遊び、
２０００’　の赤フルボディを開け、
出版に向かっているその祝いをおうちでしようと、
ダーは７時１５分に帰って来るはずだった

電話があり、２５分ほど遅れるとのこと
私の頭の中には、
今日は祝賀だし、薔薇の花束かなんかを
買いに行ってるから遅れるのかな？なんて思ってた

そして帰宅したのは８時３０分、
手ぶらで。。。。は？
それで、今まで何をしてたの？って聞いたところ、
ジムへ行っていたとのこと。。。は？

めっちゃムカついた私は、
今日の銀行での話、ダーが今か今か戻って来るのを
待って、返って来た言葉と言えば　＜ジム＞　は？

すると、ダーは、
”　銀行へ行ったし、全額僕があげたんだから　”

おいおい、ちょっと待ちなさいよ～！！！
あのお金は私のものでもあるわけでしょうが！！
それに、学資ローンの６００万の内、３００万は
私がキャッシュで払ったし、
その時は私は、私たちのお金、と思い何も言わなかった

一体何なんなのよ！！激怒

　　　　　　　　　　　　　　　

この灯りを残し、謝るダーの言葉に耳をかさず

私は出版する書類と編集する為の下書きを持って、
タクシーを自分で呼び、玄関でマノロブラニクを履き、

darlin' " you are acting like a child "

me " oh, ya!!? you acting like an asshole !! "

こう言われ、こう言って、ホテルへと向かった
Hotel NEW YORK の sweet room
キャッシュで払い、荷物を部屋に置いた後、
バーへ飲みに

言った後はスッキリ、
バーで隣通しになった素敵でダンディで真摯な
男性と会話をした

ダーは何度も何度も私の携帯へ電話をかけてきて
私は全て、取らなかった

それでいいのよ、
今は素敵なバーで、
素敵な男性と
会話を楽しんでいる

彼の名前はトーマス、
ヨーロッパで有名な企業の社長
アイリッシュ人でもちろん英語も堪能
会話は弾み、
大きな声で笑う彼、
大きな声で笑う私

すると周りにいた男性や女性を会話に
入って来て、
結局、計６人でわいわいと楽しんだ
これぞ私の幸せ
怒りも、もう出て来ない
４時間（深夜２時まで）楽しんだ後、
それぞれが帰って行き、
私はスイートルームへ戻り、
ゆっくりと幸せな気分で眠りにおちた

今朝、ダーが迎えに来た
車の中で、本当に申し訳なかった、と

” but you know, you are still an asshole "

その言葉にダーは微笑み、
彼の持つロマンスの定義を思い出させたようだ

今、彼とキーランはジムへ行く前に
ホテル代を聞かれ、答える私（２５万なり～）
何も言わず、びっくりした変な顔、そして
頷き、笑顔で、ジムへ向かった

私はゆっくりしながらこのブログを書き、
カプチーノを飲みながら煙草を吸っている

幸福のひととき。。。

これが、私

自尊心も強く、愛する人には厳しい
自分には優しい（いやホントに）
愛しているのは自分自身
私の人生は私だけのもの

愛する人がいても、
私の心の人生には絶対に入っては来れない
例えその人がダーであろうとも。。

これが、私
これが、私