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February 5, 2006
今朝、ダーとキーランはジムへ
私は家で掃除をした後 親友と電話したり、親友のお母さんと電話したり、 父と電話したり、お買い物もダーに任せてのんびり 昼間は３人でごろ寝しながら Boston Legal を観ました アメリカの番組で［２４］の様に面白いので きっと日本へも入って来ると思います その和訳、私がしたいくらい！！ 夜、約束していたデイナーへ ＜ HOTEL NEW YORK ＞  何故、ホテルニューヨークと言うのか？ 約３００年前、 ロッテルダムは世界一有名なハーバーだった ニューヨークからタイタニックのような大きな船で このホテルに停泊し 上客がこのホテル、レストランを利用したそう  ニューヨーク、ハーレム、ブルックリン 今現在アメリカにある都市名など peter Stuyvesant がアメリカから依頼され オランダにあった、これら３つの都市名を 与えたのです（３つだけではないと思いますが） peter Stuyvesant 彼はオランダ人 そして、煙草の銘柄にもなっているほど有名 何度も利用している素敵なレストラン ドレスアップして＜もちろん＞到着＾＾  レストラン内はとても広く、インテリア等素敵！  私たちは一番高台にあるテーブルへ 平日ならともかく、土曜日は高台の予約は無理です 運が良ければもちろん、ですが とりあえず、社交的満載の私なので顔パス（？笑） お料理へ行きましょう  私がオーダーした お料理 ● ビーフステーキ（ウェルダン） ● フライドポテト（ソルト抜き） ● フレッシュサラダ  ダーがオーダーした お料理 ● 白身魚のホイル焼き（クリームソース） ● マッシュドポテト（チージーでクリーミー） ● チャイニーズサラダ （白菜漬け物をかなり薄くしたもの） 最後に私たちはデザートをオーダー  ● ホイップ＆バニラアイス 暖かいメルトビターチョコレートをかけ 甘すぎず、本当に美味しく頂きました 私達は予約した７時～１０時まで楽しく会話をしました 出版のこと、アホグレゴー（義兄）のこと、 ビジネスのこと、弁護士のこと、次のパーテイ等など 彼に、マーテインのことを聞かれ、一瞬どきっと＞＜ と言うのも、先日昼間に遊びに来た時、 やはり愛の告白をされたのです ” もちろんミキの夫と仲良くやって欲しいけど 彼がないものは僕があげるから ” と優しく ほんの少し嬉しかったけど、次の瞬間には、ムカ！ きっぱり断り、結局のところ彼とはもう二度と 逢わないことに メールも電話もしないでね、ときっぱり言いました ダーは私に対して全てをもってるからだよお～！って それで、今晩、マーテインの話しで聞いたのは、 元彼女とよりが戻ったみたいだよ ってはあ？ 人が振ったら元の彼女に戻るのか？ みたいな 笑 それはそれでおめでたいこと だから私は心の中で叫んだ ＜良かった～＞＜これでもう正式に終わった＞ って 笑 とにかくは、もの凄く笑い、語り キーランはそっちのけで楽しんだ３時間でした  家へ戻って、思いました マーテインと 友人として付き合うことは不可能になったけど 私には 愛してやまない、心から尊敬出来る ダーという 世界で一番素敵な夫がいる 本気で結婚なんて一生要らないって 思っていた時期が長く 結婚の意味も分からず それでも、今、私はここにいる ダーが私を見付け 私を結婚へと導いてくれた オランダ自体が好きじゃなくとも、 オランダが私に与えてくれた親友や、 様々な出会い、そして別れ 私はそれらの愛情に満たされ 心から ここ オランダを 愛している お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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