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カテゴリ:コーチングとコミュニケーション
コーチングフローとは、
コーチングセッションの指針に 使うものです。 フローはおおまかに、こんな感じです。 まず、 1、今(現状)の洗い出し 2、理想(want)の洗い出し 3、今と理想のギャップの検証 すると、埋めるべきギャップが見えてくる。 または、新しいアイデアが見えてくる。 もしくは、本当に望んでいることが別モノだと いう気づきが出る場合もある。 そこで、 4、ギャップを埋める Or アイデアを行動化する or目標の再設定 5、その後の振り返り&行動と目標の現在位置の確認 を行ないます。 ちなみに私が意識を特に置いているのは、 2番の理想を語ってもらうときです。 いかに制限のない状態で、 リアルに、五感にそのまま響くような未来を絵が描けるか。 そこがツボなんです。 それにより、そのあとのアイデアとギャップの認識に 雲泥の差が出てきますから。 実際、リアルな未来を描ければ、 人はおのずと動き出したくなるものです。 ともあれ、夢を自由に語るのは すごくパワフルで魅力的。 そんな時間を一緒に創りだせることに わくわくして、コーチ業をやっています。 なによりも、夢を語るには聴き手が必要だから。 その聴き手になりたいから。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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