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カテゴリ:コーチングとコミュニケーション
『この1年を、漢字一文字で表すとなんですか?』
読んでいるメルマガに質問が載っていました。 なんだろう?と考え込みます。 質問はその人の中にある答えに 焦点をあててくれます。 だから、思いがけぬ質問には、 思いがけぬ答えが出てきたりして とても刺激的です。 質問は、自分という存在にはまだ見ぬアイデアや考え、 思いのネタがたくさんつまっているということを 思い出せてくれます。 『もし自分が殺されそうになって、 助かる方法を考えるのに 一時間だけ与えられたとしたら、 最初の55分は適切な質問を 探すのに費やすだろう』 とアインシュタインは言っていますが 本当に、 適切な質問には適切な答えが返ってくるものなのです。 ということで 『この1年を、漢字一文字で表すとなんですか?』 うーん、、、、。 『愛』? それとも、『和』? いいや違うなあ、、。 あ、、、うんうん! そうだ、これがぴったり、腑におちます。 それは 『挑』です。 挑戦の挑です。 今年は、トライ&エラーしようと決めた一年でした。 失敗したら、やり直せばいいじゃん、 いってみよう!みたいなノリで いろいろなことにチャレンジしたぶん、 得るものが大きかったのです。 なおかつ、失敗したことは一個もなかったように思えます。 (気付いていないだけかもしれませんが 笑) でも、終わってしまえばなかったように感じていますが よくよく思い出せば、その中には、やめたいなとか、 間違ったかなと感じたことはいくつかありました。 そういったときはいつも、 私が私に期待しよう、と思い返してやってきました。 だからこそ、この年末は、自分が自分に喜んでいることを ちゃんと認めることができるのかもしれません。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2013.01.14 04:08:53
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