ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

今年も、もうすぐ終わりますね！

さて、２００５年を漢字で現すとしたら？
というアンケートをTVで見ました。

日本人にとって２００５年を漢字で現すと


なんと、

「愛」ナンだそうです。


去年は確か「災」だったよね？


なるほど。


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去年はホント、いろいろありました。
その余波を受けて、この一年は私たちにとって、
さまざまな思いが交差する年だったのかもしれませんね。

出典は忘れましたが、心に残っている言葉を思い出しました。

「古のころから聖地とは、災いが癒されたところである」

確かに、災いはそのままでありえないんです。

実際に歴史を見てみると、
私たちは、復興しています。
私たちは、復活しています。

それも、さらに豊かに、
さらに奥行き深く。

そう思うと、人間の強さ、希望という力を感じざるおえません。


私たちは人生のわらしべ長者です。
決して、ただでは転びませんから。

私たちの人生は塞翁が馬です。
災いが、聖地に変わる日がくるのです。

物事の捉えかたはさまざまですが、
こう考えると、いろいろなものを受け入れることが
できたりします。
受け入れざるものを受け入れることができると、
それは脅威ではなくなります。
他観点をもたらす、盟友になります。

なので、お得です。



私にとって２００５年を漢字で現すとしたら
やはり「愛」でした。

私が今まで知っていた愛より、もっと深く大きな愛があると
気づいた年でした。


さあ、あなたにとって、２００５年を漢字で現すとしたらナニ？

それは、なんで？

よかったら教えてくださいね（＾＾）




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