ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

今日のコーチングセッションで、クライアントさんの
底力を感じる。
悩み、とまどうその人の奥にある力。
そのエネルギー源は、慈愛と勇気。

側で見ているだけで、わくわくします。
これからこの人は、人生の中で何をしていくのでしょうかと。

何が起ころうとも、自分の中にある大切な価値観のもとに
生きて、人生から学ぶ姿。

感動しないはずがないじゃないですか！


素晴らしいものを見る喜び。

輝きの過程を帆走する喜び。

やっぱり、人間がいちばん興味深いんです。



そして、私も私のコーチと久しぶりにセッションする。
今日は、今年の抱負を語った。

そして、セッションの最後に、自分だけでは躊躇して
絶対にやらなそうなアクションを
「これ、やってみたら？」と、私のコーチからリクエストされた。

おっと、挑戦的じゃん。

「挑戦じゃないよ、要望だよ」

実は、こういうの好き。

ええ、やります。やってみます。

失敗してもともとだし、やってみたら次がまた見えてくるかも。

「ゆうちゃん、できるよ」

そう？
そうか、そうね、できるよね。

すぐにその気になるのが、私のいちばんいいところ。

「できるから」

あ、、でもやっぱりどきどきする。

来週ね、来週、電話かけてみます。



人生はおもしろいね。まさか、私がこんなアイデアを持っているなんて。

半年前ではあり得ない話だわ。

仕事なのでまだ守秘義務：自分適用ですが、できるだけ、
お知らせできる日を迎えるためにも、がんばるわ。


手前味噌だが、コーチングはホントおもしろい。

私たちは、自分の予想を上回るからね。

このへたれで泣き虫、内弁慶な私でも、変わる。

自分で知っている以上の自分へ、バージョンアップしていく、
その間のドキドキが好き。

偶然が必然に変わる予感が好き。

縁をつなげて道を感じて、それをアクションに起こしていくのも好き。

それらは、可能性を見い出してくれる目線と、
思いを聴く心、信じる力を持つ人が共にいてくれたら
思ったよりも簡単に手に入るものだ。


これを、自分がなにものでもないと感じていた
過去の自分のような子供たちにも、教えてあげたいんだよね。


価値を低く感じたままでいるなんて、人生がもったいないから。


だって、必要なサポートを得るのは、権利なんだよ。

誰一人として、受けとめてもらえないのが
当然であっちゃいけないでしょう。

誰一人として、信じてもらえないのが
当然であっちゃいけないでしょう。


だから、受けとめてもらったり、信じてもらうという
当然の権利を、得てください。


そう、伝えたい。


子供たちに、そして大人の中にいる子供心に。


実は・・・
それが、私にとってセミナーの隠れ動機になっていたりします。




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