ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

ここ数日、久しぶりに母と一緒に過ごしています。
若いうちから家を離れているので、なかなか親子で
じっくりと過ごす時間がとれなかったのですが、
今回、遠いところから新幹線に乗って訪ねてきてくれました。

さっそく白浜温泉に旅行したり、なんばグランド花月で
大笑いしたり、もちろんお好み焼きも、韓国料理も・・・
母は関西を満喫してくれているようで、うれしいです。

そんなこんなで忙しくて、
ブログを数日、お休みしてしまいました（＾＾；）



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私の母はとても気丈な人で、涙や弱味を
人に見せないように生きてきたのでした。

が、ここにきて、なんだかずいぶん、ファンキーぶりが
目立ってきました。

あれ、さっきまで喋っていたのに静かだなあ・・？と
振り返ると。




踊っています。



私が娘と言い争いをしていると、





「仲良くしないとイヤよ！」と、すねます。





ときには隠れていたり、寝たふりをして驚かしたり。




思考形態が読めません・・・



母が変容。


母が、へんよぅ・・・






そんな母は、人の話をほとんど聴かない人でした。

ほんとに聴かないので、私は今でも

私ほど、「聴く・聴かれる」ことの重要性を知っている人は
そうそういないような気がしています。

そのことに自信を持つことがいいかどうかは別にして、です（笑）


なによりも
聴いてもらうことで、どんなにこころが安まるのか
受けとめてもらうことが、どんなにその人を伸ばすのか

それがないと、どんな思いをするのか
それがあったら、どんなにラクなのか。

よーく知っています。

その知り具合は生半可じゃありませんから。

本当に必要なものだと知っていることを、提供するのに
なんのためらいもありませんから。


振り返れば、私の「ここ」に辿り着く道を、欠乏感が導いてくれました。




それもオッケー。

今なら思えます。






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