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カテゴリ:コーチングとコミュニケーション
今日は学生相手のワークショップが終わり、
その後のミーティングの中で、フィードバックの 大切さを痛感しました。 それは、仲間のコーチの一言。 私がワークショップの中で、無意識にやっている 方法の盲点を指摘してくれたのです。 それは、私がずっと場作りをしてきた中で、 それこそ、場から学びとったものでした。 けれど、それ以上にもっと、機能する余地を 指摘してくれたというか、つまり、殻があることに 気づかせてくれたわけです。 つまり、自分のやりかたってあるじゃないですか。 もう、当然のごとくやっているやりかた。 で、それがうまくいっているとしたら、 そういうのは改善したいとは思わない。 改善したいと思うのは、うまくいかない、 もしくはいかなくなったやり方だから なんだよね。 そして、自分のやりかたっていうのは ある意味、無意識でやっているんだよね。 だから、改善点に気づかないということです。 もちろん、それはそれでいいのですが、 そして、それを極めるのが、ひとつの 独自化なのですが もっと、磨きたいとき、 もっと、進化したいとき、 そして、 もっと、ぶち破って、 前に、未知に、先に進みたいとき、 そんなときに、フィードバックが機能するんだよね。 もちろん、それもだれの意見でもいいわけじゃなくて、 やっぱり、自分の真価を知ってる人からの フィードバックであることが前提です。 自分の真価を知っているうえで、率直に 意見をくれる存在。 そういう人の意見なら、聴いてみようと 思いませんか? だいいち、フィードバックがあるのとないのと では学習速度に違いが出ます。 実際、学習は次の順番で、速度と深度を 深めていきます。 学び・アイデア(ヴィジョン・インプット) ↓ 実践(体験・アウトプット) ↓ 検証(フィードバック) つまり、夢を描いて学んで それを実行に移しても、その体験から 何を得たのか、何でできたのか、何に 失敗したのか、次はどうしたいのかという 振り返りがなければ、次の肥やしやリソースに するための学びにはなりづらいということなんです。 そして、フィードバックは相手、そう、映りの良い 鏡になってくれる相手が必要なんです。 例えば、友だちや家族、仕事仲間。 お互いがそういった鏡になれたら、どんなに いいでしょうか。 ・・・・・・ そんな素敵な鏡が、増えることを望みます、、、 ・・・・・・ そのために、まずは、きゅっきゅと。 自分の鏡を磨こう。 きゅっきゅっと磨いて、汚れをとって 自分がそのまんま映るように、相手を そのまんま映すように。 でも、できないときがあってもいいよって 自分に言ってあげます。 ホコリ、かぶっちゃったねえと、あきれる ときがあってもいいよって。 できないことを責めるエネルギーは、使うだけ もったいないから。 それに、何より大切なのは、自分の鏡のくもりを とるってことを忘れないということ。 まあ、どうにかこうにか。 ここ最近は、身についてきたかな(^^) (これも、学習成果です!) さあ、そして、、、 明日はどんなワークショップが起こるかしら? (わく☆わく☆わく☆わく) ●新メルマガ「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念!! 限定300名様に 『あなたにもできる!しあわせ成功セルフキット』を もれなくプレゼント! コーチングや心理学をベースに、簡単&シンプルで 効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。 ----------------------------------------------------------------- ★ 今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます! たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちを お裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ありがとう☆ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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