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ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

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カテゴリ:ぽちっと思うこと
ライフコ-チの天海 悠(あまみ ゆう)です。
大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを
運営しています。

お昼は家でネギ焼きを作りました。

そう、あのネギだらけのお好み焼きです。

ネギをざくざく切って卵も割って
だしもいれて。それからはたと気づいたのは
小麦粉がないこと! このままではネギスープだ。。

なので、試しに全粒粉を入れてみました。
山芋をすって入れたら、、、、大丈夫!!
おいしかったです。

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昨日は久しぶりに、テレビを見ました。
すると、さだまさしがインタビューを受けていました。

さだまさしは17歳のとき、
ノイローゼになったそうです。

そして、引きこもりの毎日の中、寝る前には
いつも、大きな模造紙を広げ、今日の不満や
イヤなことを書いていたそうです。

そして、だんだんと
書いているうちにそれは減っていき、
最後には2つだけの不満が残りました。

その2つとは、

「僕は、なんのために生まれてきたのか」

「僕の未来は、これからどうなるのか」

でした。

それを見て17歳のさだまさしはこう思いました。







もういいや。

こんな難しいことが、分かるはずがないよ。

いいや。

45歳になったとき、答えが出ていればいいや。





そして、寝ておきた翌日、
ノイローゼは、きれいさっぱり治っていたのです。

そのあと、歌手になって有名になり
念願の映画を28歳で創りました。

自主製作、主演の映画「長江」です。

しかし残念ながら、赤字つまり借金が35億円残りました。

関係者は見るに見かねて
もう投げたほうがいいんじゃないですか、さださんと
自己破産を薦めてくれましたが、さだまさしはこう思いました。

銀行が貸してくれたってことは、僕に返せるからってことだよな。


結局、彼は、25年かけて返却したのです。


これってすごいと思いませんか。

一年で一億四千万の返済です。

やればできるんだと思わせてくれますね。



「よく返しましたね、そんな大金」
とインタビュアーが言うと

「僕はホント、歌に助けられました。
 お客さまがきてくれるから、返せました。
 
 僕の歌をきれいごとばかりとか、実際はそうはいかないと
 言う人もいるけど、僕はそれでいいと思うんですよ。
 言い続けていたいんです。家族のありかたっていうか、
 こういうものがあるということを。
 昔、書いた歌を見るとね、どれも45歳くらいの年令で
 歌うような歌ばかりなんですよ。
 僕はずっと、45歳の自分に歌いかけていたような
 気がするんです・・・」


彼が一貫して歌い続けているのは

家族のありかた

そして

命の大切さ。


45歳を過ぎた今、さだまさしさんには、17歳の問いの
答えは出ているのでしょうか。

人生の中で与えられた大きなチャンスと
あまりうる大きなピンチを通り抜けた彼。

きっとその答えをつかんで、
なお歌い続けているのではないでしょうか。


僕は、なんのために生まれてきたのか


彼は、その答えを生きている。そんな気がします。



今、中学生の14%が死生観のアンケートの中で
「死んでもまた生まれ変わる」と答えているそうです。

それは輪廻転生を信じるということではなく
死が希薄になっている、そのぶん、
命の喪失を受け入れることが怖いからではないかと
私は思います。

ゲームの世界ではリセットはききます。

けれど、実際、命は終わる。
からだは朽ちていく。

昨日撫でた飼い犬のからだ、
今日は冷たくなっている。


おばあさんの部屋にはもう、電気はつかない。
おばあさんはどこにもいない。


昔は、私たちは家で生まれ、家で死にました。
けれど、今は病院で生まれ、病院で死にます。

そんなリアルさに感じる環境が、今は
ほとんどないのかもしれません。

さだまさしの「防人の唄」、あの詩には
確かに死があったなと思います。

彼が伝えたい家族、その中には
こういった命のありかたも含まれているのかなと
思いました。

17歳のころに思っていた悩みや苦しみ、
それらの自分の問いの答えを、今の私は知っているだろうか。

そんなことを、私も自問自答しました。







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Last updated  2006.06.02 01:27:43
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