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2006.08.13
カテゴリ：ぽちっと思うこと
お盆の季節ですね。
実家に帰省したり、お墓参りに いくかたも少なくはないのでしょうか。 この時期は、家族のルーツと 触れあうときでもありますね。 私はこの夏は田舎に 帰れませんが、ちょっと前に 久しくごぶさたをしていた 母方のお墓参りに行ってきました。 ところどころに出ている雑草を抜いて 墓石に水をかけて、お花を添えて。 手を合わせて、見たことのない早死にした 祖父と、９２歳まで生きた祖母、そして やはり会ったことのない夭折した母の兄弟姉妹の 存在に挨拶をしてきました。 その墓石の横にはそれらのご先祖の名前と あちらの世界にいった月日が 塔婆に書かれています。 小さなころに見た祖母の顔や これまた幼いころに聞いた 戦争後の貧しさや飢えの話しを 思い出し、 お祖母さんの背負ったたくさんの 苦難に敬意を感じながら、平安を 祈ってきました。 「お婆ちゃん、 いろいろとごくろうさまでした。 私はあなたの人生を尊重します。 この命をありがとうございます。 私は私の人生を生きますので、 どうぞ見守っていてください。」 祖母には祖母の 母には母の 私には私の人生があり それは失敗とか成功ではなく ひとつひとつが作品のようです。 そして、無意識に引き継いでいるものがあり 以前はそれが断ち切らなければいけない カルマだと感じていましたが 今は、それらをとてもいとおしく感じます。 「家族の座」に出合い、これらのカルマと 思えるものすら、愛なのだと感じたときから だんだんと変わってきたような気がします。 ●「人生を変える☆しあわせ成功講座」創刊記念！！ 『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を もれなくプレゼント！ コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで 効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。 ----------------------------------------------------------------- ★ 今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！ たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちを お裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ありがとう☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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