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2006.09.28
テーマ：夢を叶える人になる(1190)
カテゴリ：スピリチュアリズム
ライフコ－チの天海 悠(あまみ ゆう)です。
大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを 運営しています。 ブログランキングにいつも協力して くださっているあなた、どうもありがとう。 ゜☆.:*:'゜♪.:*:' からだって不思議ですね。 肩がこっているとき、 自然に手がいきませんか。 お腹が痛いと、やはり 自然に手がそこにいきます。 意図しなくてもね。 肩は肩。 手は手。 お腹はお腹。 ひとつひとつはパーツ。 同じものではありません。 けれど 察知しているかのように 痛いところには手がいきます。 そして、 痒いところには孫の手がいきます（？） ・・・ ひとつひとつが、 この「私のからだ」を共にする ひとつの「からだ」です。 決して切り離せない共同体なのです。 だから、私たちのからだは 無意識に、他の部分を助けようと するんですよね。 基本的に、からだはからだの味方なのです。 そして、私たちも宇宙の流れから見れば この地球を共にするひとつの「生命体」。 からだは個々、別々になっていても 「思い」の部分でつながっています。 島はひとつひとつが別に見えても 海底ではひとしく、この大地で つながっているように。 だから、私たちのこころは無意識に、 他の部分を助けようとします。 痛いところには手をあてたくなるのです。 けれど 世界で、そして近くで起こる 悲惨なニュースを見るとき 友だちのつらさを助けられないとき 親に叩かれて泣いている 子供の姿を見るとき それが 自分では手に負えないと思う時 私たちは目をふさぎ 耳をふさいで、あきらめます。 そして、無意識下で 「あれは私ではない」と決めて 存在を切り離すのです。 だって、そうでもしないと いられないくらい、私たちは それは、自分なのですから。 だからこそ、切り離すとき、 あんなにも痛いのです。 そして、あんまりにも痛いので 痛みもそれのせいにしたりします。 人を傷つけた、裏切った、 そういうだけではありません。 人を切り捨てた、見捨てた 助けられなかった、それも罪悪感を 持つ動機なんです。 ならば、実は罪悪感さえ、愛であると 言えるかもしれないですよね。 助けてあげられない。 痛みはかわってあげられない。 そう感じることで、私たちは 自分を無力に感じ、罪悪感の渦に 投げ込まれるのですから。 けれど、投げ込まれて溺れたり 切り離して血だらけになったり せずにすむ方法もあります。 それは祈りです。 その人がそうであることを 尊重し その人の運命を尊重する。 大きな流れの中で 大きな信頼と共に ただただ愛を送る。 そういう祈り。 祈りは届きます。 なぜならば、私たちは 根底でひとつなのですから。 私たちのからだ。 肩がこっているとき、 自然に手がいって お腹が痛いと、やはり 自然に手がいって ひとつひとつはパーツ。 同じものではありません。 けれど ひとつひとつが、 この「私のからだ」を共にする ひとつの「からだ」です。 決して切り離せない共同体なのです。 そして私たちは、この地球を 共有している共同体です。 痛みがあるところには、 必ず無力感と罪悪感があります。 けれど私たちはその背後にある 愛に向けて祈ることができる存在です。 決して、無力ではありません。 決して、無力ではありません。 祈りは届きます。 なぜならば、私たちは 根底でひとつなのですから。 ●「人生を変える☆しあわせ成功講座」 『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』を もれなくプレゼント！ コーチングや心理学をベースに、簡単＆シンプルで 効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。 ----------------------------------------------------------------- ★ 今日も、このブログを見てくださって、ありがとうございます！ たくさんの皆さんに、ちょっとの時間でも優しい気持ちを お裾分けしたいので、どうぞ、応援クリックをお願い致します。 ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ↓ ありがとう☆ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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