336113 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

Free Space

設定されていません。

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:その人がそうである理由★許しのステップその3(11/22) cialis dossagecialis huiduitslagbrand n…
http://cialisda.com/@ Re:その人がそうである理由★許しのステップその3(11/22) cialis vs viagra pour femmecialis soft …
ちかよ@ Re:自分軸の法則~自分を全肯定すると、奇跡が起こる(02/28) 今まで、色んなヒーリングなどで癒しを得…
ななきょ@ 感動です すごくいい言葉だと思いました。 あまみ…
げきだんたお@ そうですね 今日の自分をいつか振り返る日があるわけ…

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2006.12.21
XML
ライフコ-チの天海 悠(あまみ ゆう)です。
大阪でコーチング団体のマイコーチジャパンを
運営しています。


ブログランキングにいつも協力して
くださっているあなた、どうもありがとう。



明日の夜は、かめわざワークショップです。

主催をさせていただいているのですが、
実は実は、一参加者として
すっごく楽しみにしています。

知っているかた、はじめて会うかたとの
出合いも、楽しみです。

その、かめおかゆみこさんのブログ、
これまた、素晴らしい。


で、今日のかめおかさんのブログには
特に揺さぶられました。


私は、コーチという職業柄もあって
けっこう、つっこむタイプです。

「本当はどうしたいの?」

というキーワードひとつで
生きているようなところがあります。


なので、周囲の人に対しても
おのずにそういうふうに
関わっているのですが

ある友だちが、人生の転機に立って
いるときに


「本当はこうしたいけど、でもね○○があるから無理」

「本当はこうなりたいけど、自分の力では無理」


という言葉をよく言っていました。



そして、その友だちは

「けどね」

「でもね」

が、最初から口癖でした。



私は、最初からそこが気になっていました。

この人は、全面的に幸せになることを
望んでいないような言動をとっているなあと。

幸せの値引きと言うのでしょうか。
必ず、
「けどね」「でもね」がついてくるのです。



でも、
つっこんで、関わって、そして


それでも

「けどね」

「でもね」

が、あるなあと思ったとき

ああ、そうか、と感じたのです。



ああ、そうか。


この人はなんだかんだ言って
本当はやりたくないんだ。

だから、理由をつけて
後伸ばしにしたり、変更したりして
やらないのだ。

と。

なぜならば
表面に言っている言葉ではなく
現実になにが起きているのかが答え。


だから、この人は本当は変わりたくないんだ。


なぜならば
変化したことで起こる出来事に
責任を持つまでの気持ちがないからだ。


そんなふうにちょっと(かなり)失礼な
見方をした私でした。


私は

本当にやりたいことがあったとき
それでも

「やりたい」けど「やれない」とき

どうするかと言うと

「やりたい」から「どうしたらやれるか」を
考えます。

そして、どうしても「やれない」ときは、
時期じゃないかもと、あきらめます。

「やる」だけやったら、あきらめられるのです。


そして、そういうものだと
ずっと思っていました。

というか、以前はきっと違ったかも
しれませんが、そういう考え方を
後から身につけたのでした。



でもね。

今日、このブログを読んで、気づきました。



それは


人が「けどね」「でもね」というときは


本当はやりたいけど、自分にはやれないと
信じてしまっているときなんだと。


もしかしたら、
今の自分には、それを手にいれる価値がないと
どこかで思っているのかもしれない。


もしかしたら、

自分には、力がない。

そう思っていたのかもしれない・・・



それに気づいた瞬間、


しまった!


と、思いました。


だって、要は私は
つられたのです。


何にかって?


それは、その人の


「けどね」

「でもね」

にです。


そう。

私も、それを、信じてしまったのです!




本当は、その先にある、

「こうしたい」

「ああなりたい」

を、見ずに


「けどね」

「でもね」

を、信じてしまったのですから。


・・・


「ごめんね」


心の奥から、待っていたかのように
思いがこみあげてきました。


その人の希望や夢を

私も信じられなかったこと。

その夢はそこに芽生えていたのに。

だからこそ、例え、
その人が信じなくても
私は信じていたかったのに。



胸が痛い気づきでした。


そう、胸が痛い。

だから


けどね ではなく

だから、


「けどね」の先を、見続ける私でいる。


私の中で、なにかがカチッと
はまったような気がしました。



そんな気づきを朝から
バーンと、与えてくれた
かめおかさんのブログ、
あなたにも、シェアさせて
くださいね。




*****************************

★今日のフォーカスチェンジ♪
--------------------------



「けどね」を削ってみるんです。


ひさびさに、友人から
手紙が来ました。

自分の課題を
なかなか越えられずに、
苦しんでいた友人です。


ひさびさの手紙の末尾には、
こんなことばが
書かれていました。

「『幸せ』は、
 人によってちがうし、
 人をうらやむことも、
 自分を卑下することも
 ないんですけどね…」


「けどね…」かあ…。

つぶやいてみて、
思わずほほえみが
こぼれてきてしまいました。

だって、私たちが
幸福になるには、
たった三つの文字を
削ればいいだけだと
わかったからです。

「けどね」、これだけです。


「けどね」を言った瞬間に、
私たちの行動には、
ブレーキがかかります。

確実に、
スピードが落ちます。

止まってしまうことさえ
あります。


もちろん、ブレーキが
すべて悪いわけでは
ありません。

適度なブレーキは、
ときとして必要です。(自戒!)


ただし、あなたがもしも、
ついつい言ってしまう
ことばの語尾に、
「けどね」をつける
くせのあるひとなら。

そして、そのことで、
なんとなく、きゅうくつさを
感じているひとなら。


ためしにやってみるのも
おもしろいかもしれませんよ。

「けどね」を削ってみるんです。


「やればできるんだけどね…」
 →「やればできるんだ」

「○○さえ手に入れば、
 いいんだけどね…」
 →「手に入れればいいんだ」

「幸福になりたいんだけど…」
 →「幸福になる!」

  あ、ちょっとよぶんに
  削ったものもありますが。(笑)

なんだか、
わくわくしてきませんか?


そしてね、もうひとつ、
気がついたんです。

不平・不満を言うひとって、
本当は全部、気がついている
ひとなんですね。

だって、そのひとは、
わかっていることに、
ただ、「けどね」を
つけているだけなんですから。


そう考えると、
うれしくなりませんか?

あなたが、日々、
「けどね」を連発して
なげいているとしても、
それって、あなたは
すでに「わかっている」
ひとだってことなんです。

つまりは、あと一歩
ということなんです。


思い出してみましょうよ。

何度も書いてきたように、
私たちは、生まれながらに、
この宇宙に、地球に
ゆるされて存在しています。

ですから、
残されているのは、
自分が自分をゆるす、
そのことだけなのです。


自分が自分をゆるすって、
どういうこと?

「けどね…」を
削ることです。

たったそれだけの
ことだったんです!


もちろん、
削ったその瞬間から、
自分をとりまくさまざまな
こと・もの・ひとに
影響が生まれます。

けれども、同時に、
生じてくる結果にたいして、
迷うことがなくなります。


だって、それもまた、
自分で決めていけば
いいだけなんです。

そう、たった
三文字を削るだけで、
それはできるんです!


私は、友人の手紙を
もう一度手にとりました。

「けどね…」

そのひとことをとおして、
私に教えてくれた
友人に感謝しました。


そして、そのひとことを、
指でなぞりながら、
私はそっと、笑顔で
つぶやきました。

「ふぁいとお~♪」



*****************************


かめおかさんと、天海、そして
スタッフのゆきちゃんとすがのさんの
ボイスブログ
こちらです。いろいろおしゃべりしています。





「人生を変える☆しあわせ成功講座」



『あなたにもできる!しあわせ成功セルフキット』
もれなくプレゼント!


コーチングや心理学をベースに、簡単&シンプルで
効果的にしあわせ成功するノウハウをお伝えしています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2006.12.21 13:34:27
コメント(6) | コメントを書く
[コーチングとコミュニケーション] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X