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カテゴリ:コーチングとコミュニケーション
天海 悠(あまみ ゆう)です。大阪でコーチング団体の
マイコーチジャパンを運営しています。 来週の講演会の資料作成に、キーノート (私のPCはmacです)を使って、朝から いそいそと励んでいます。 パワーポイント系を作るのは はじめての技術なのでドキドキです。 失敗しながら成功するつもりで! そう、最近の自分のヒットは 「失敗しながら、成功する」 そういうふうに自分のこころと対話してから 新しいチャレンジはオールウェルカムに なりました。 なぜならば、私は失敗するのが ホントにホントに怖かったのです! 恥をかくんじゃないか? たいしたことないと思われるんじゃないか? 舌をかむんじゃないか? おもしろくないんじゃないか? そして一番浮かんだ思いは 私ごときが人前でお話しして いいのだろうか? 人前で発言をする場面になると 怒濤のごとく、吃り症や いじめられっこのトラウマが あふれ出てきます。 だから講演の場合は心理的に めちゃめちゃ大変でした。 それでもはじめると その場で感じ取る参加者の エネルギーがインタラクティブに 動くさまが 集まり、交流し、ひとりひとりの 参加者と目が合う感じが なんともいえないその感じが そして、私のハートや腹から出た 言葉が外に向かってスルッと伸びて いくときのあの感じが 自分の生きざまがなにかしらの役に たつ感じが、 恐れよりも強く、私を動かしてくれます。 講演はいつも、その場でたった その「今ここ」にいる。 それだけであがらずに楽しめるように なりました。 オーガナイズを得意としていた 私にとって、自分が台にのってしゃべるなんて 4年前には想像しえないことでした。 今、取りかかっている企画なんて 思えば10年前から望んでいたことです。 こういうのが欲しい。こういうのが 世の中にあったらどんなにいいか。 とりわけ、私がそういうのが欲しいのよ! みたいな。 この10年のあいだに 占いであったり、カウンセリングであったり ヒ-リングであったり、いろんな形を 探究していって、そしてこの数年で ピッタリとくるものが器となり、時代と 出会い、やっと形になりはじめました。 25歳で飲食店の経営者になったときも 実際は16歳からバイトしてバイトして ほとんどその分野から離れずにがんばった 結果として、今思えば当然のごとく そうなったような気がします。 10年も関わっていると キャリアもスキルとアイデアも 人脈も、耕されているものですから。 そう。ふりかえれば、現場で学ぶ、 実体験で試行錯誤しながら学ぶ。 それが私のやってきたことでした。 不器用ですし、時間はかかりますが あきらめずに形にしてきました。 振り返って思うに きっと願いというものはそういう性質 なのではないでしょうか。 こころからの願いは 必ず、集結して 身になり、実になる。 それはだれにも例外ではありません。 ------------------------------------------------------------------------- ☆コメントをありがとうございます。 お返事は書きませんが、励みにしています。 ● 「人生を変える☆しあわせ成功講座」 メルマガ登録すると『あなたにもできる!しあわせ成功セルフキット』を 手に入れることができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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