336214 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

PR

Freepage List

Free Space

設定されていません。

Comments

http://buycialisky.com/@ Re:その人がそうである理由★許しのステップその3(11/22) cialis dossagecialis huiduitslagbrand n…
http://cialisda.com/@ Re:その人がそうである理由★許しのステップその3(11/22) cialis vs viagra pour femmecialis soft …
ちかよ@ Re:自分軸の法則~自分を全肯定すると、奇跡が起こる(02/28) 今まで、色んなヒーリングなどで癒しを得…
ななきょ@ 感動です すごくいい言葉だと思いました。 あまみ…
げきだんたお@ そうですね 今日の自分をいつか振り返る日があるわけ…

Archives

2024.11
2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2007.11.14
XML
過去を手放すための「許しのステップ」は6段階です。


1)事実と感情を観る

2)期待を観る

3)対象を観る

4)高次の視点で観る

5)決定する

6)決定の結果を観る



今日は 1番目に関係するお話しをします。


     ☆*:・°★:*:・°☆:*:・



許しのステップでなぜ最初に
事実と感情を観るのでしょうか?

それは、

許せないことや心のひっかかりを
はじめとした、ネガティブな思いには
必ず、何らかの囚われ(とらわれ)があるからです。

この囚われ(とらわれ)をほどくことが
すなわち、理解にいたる許しのステップなのです。

私たちが「これはこうだ、それはそうだ」と
認識している事柄のほとんどは、私たちの
脳内の解釈であり、それが本当の事実であるのは
なんと全体の30%だそうです。


ええ、じゃあ、もしかして
それは真実じゃないかもしれない?


驚きますよね!



そもそも、囚われ(とらわれ)という
言葉の意味は


字のごとく、
人の回りに囲いがあるのです。

この囲いの中にいること。

それが、囚われ(とらわれ)です。

今日は、囚われ(とらわれ)の
囲いを取るにはどうしたらいいのかに
ついてお話ししますね。



まず、囚われとは
言葉を変えていうなれば
固定概念や信念のこと。

これはこう、
あれはああ

そういった本人や集合体にとって
ごく当たり前の認識のことなんです。

これらの認識は見えない囲いとなって
私たちの見るもの聞くもの、感じるものに
作用します。

この囚われ。

もしもそれが役立つものならば
使っていてソンはないでしょう。

けれどもしも、それが役にたって
いなかったり、もしくは大切なものを
大切にすることを阻害するような囲いなら。

手放す時期にきているということ。



つまり、
許せない相手がいる、なにかがあると
いうことは、あなたはそれと同等の力で
自分をも許せないように囲いの中に
いるということ。

あなたはその分、不自由になっているのです。


情けは人の為ならずと言いますが
人間関係が一番、自分を映し出して
くれるので、分りやすいんですね。
ベストセラーになった「鏡の法則」でも
そういったことが書かれていましたね。




   

     ☆*:・°★:*:・°☆:*:・




許しのステップ1【事実と感情を観る】を
するようになると
実は日常的に、ほとんどの問題は解決に
向けて70%動きます。

それほどに、このステップはパワフルです。

逆にいえば、どれだけ
【事実と感情】を観ることが難しいのかと
いうこと。


そう、私たちは普段、無意識に
事実と感情をくっつけて経験しているのです。



ワークショップではこのステップを
分りやすく具体的に順番をおって
やっていきます。

暖かいグループワークのダイナミクスで
ひとりでできなかったこともカンタンに
できるようになります。


「許しのワークショップ」次は12月19日です。
詳しくはこちら


※この文章は下の●
「人生を変える☆しあわせ成功講座」
から引用しました。
メルマガを購読すると
『あなたにもできる!しあわせ成功セルフキット』を
手に入れることができます。


-------------------------------------------------------------------------

☆コメントをありがとうございます。
お返事は書きませんが、励みにしています。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.11.14 23:25:29
コメント(0) | コメントを書く
[コーチングとコミュニケーション] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X