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カテゴリ:コーチングとコミュニケーション
先週末は
インナーチャイルドヒーリングセミナーでした。 はじめての福井で、観光と美食も堪能。 福井の名物、おろしそばは最高ですね。 手打ちの平たいそばに、たっぷりのねぎと 大根おろし。 かつおだしがよくきいたおつゆをかけて ずずっと食べるんです。 やみつきになりました。 終わった翌日は東尋坊にいって 船にのったり、焼いた甘いうにや かにみそと地酒など、新鮮な魚介類を食べて 温泉に入って楽しんできました。 近くにある、ログハウス風のカフェも 落ち着いてステキでした。 今回、参加者がこう言っていました。 「インナーチャイルドセミナーって もっと怖いものだと思っていました。 子どものころに起こったことと 向かい合う必要があるのかなって。 でも、実は、今の自分と向かい合うために 子どものころに種や力を取りにいくこと なんですね。」 そうなんですね。 実際に「怖いなあ~」と感じているかたが 少なくないようです。 実際、明確に傷ついた記憶があるかたや トラウマを持つかたにとって 【向かい合う】ことは恐怖ですよね。 どうしていいか分からない部分でも あると思います。 実は、インナーチャイルドヒーリングとは 自分の中にある大切な部分に光をあてること。 過去に焦点をあてることが癒しなのではなくて 今、幸せを感じることを、そして未来に幸せを 描いていくことを促進してくれる要素を守り育むこと。 そのために不必要な信念を手放すワークがあり 自分との対話を行なうワークがあります。 そしてさらに、インナーチャイルドが活性化する 未来を描くワークもあります。 子どもこころの喜びやわくわくって 案外、大人になると忘れているんですよね。 友達と、二人だけの秘密基地に 宝物を埋めた放課後。 どこまでも続く一本道を 自転車でできる限り遠くまで 走った夏の日。 雪で作った家に、妹と一緒に 暖かい甘酒を持って立てこもった冬の日。 子どものころのワクワクは いつだって、魔法のように輝いていたのです。 私たちは大人になると忘れてしまうのだけど。 傷ついたインナーチャイルドを癒しながら インナーチャイルドが喜ぶことを 人生に取り入れていくと、とたんに 人生の色が鮮やかになります。 だから、実は、ワークは楽しかったするのです(^^) とはいえ、隠していた幼く傷ついた自分と 対面したときは、ご本人も周囲も涙・・ 実際、泣くことさえ、自分に禁じているかたも 少なくないのです。 望まずとも、つらい経験をし、 家族との絆を感じずにいるかたは 案外、多いのです。 家族神話は美しいですが、 すべての人に当てはまるなんて ありません。 運命はさまざまなものを私たちに くれますが、その中には 喜ばしく受け取れることも 避けて通りたいこともあります。 けれど、このセミナーで感じて いただけること、それは その使い方は私たち次第ということ。 何が起こっても 何があっても どんなにつらくても それすらに使いこなせる、 そして、実はこなしてきた 自分の力がある。 そこに気づいていただけるように 意図して、 そして最後はみんなが笑顔で帰ることが できるように。 そう願って、いつもやっているのです。 ★無料Eメールセミナー・お申込はカンタン、クリック♪ 『インナーチャイルドヒーリングEメールセミナー ありのままの自分が好きになる、7つの贈り物』 当社メールマガジン (「人生を変える☆しあわせ成功講座」 購読すると『あなたにもできる!しあわせ成功セルフキット』と 幸せ成功の法則コラムを読むことができます。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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