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2008.10.02
カテゴリ：コーチングとコミュニケーション
『私の「パートナー」の視点や
「尊敬する人物」の視点にもなって、 「過去」「現在」「未来」を感じましたが、 「感情」が豊かに湧いてきました。 「これほど感情が湧くもんなんだな～～」と、 本当に驚かされました。』 （H・Tさん 男性 セラピスト） 前回の、関係性ワークショップに参加した H・Tさんの感想です。 ありがとうございます♪ 視点を変えたなら それだけで、ほどける糸がたくさんあります。 長年の恨みを手放したかた、 ご自分の本心に触れて、肩の力を抜いたかた、 終わった恋に感謝して、新しい一歩を踏み出したかた、 憎らしい夫が、実は人生の応援者だったと気づいたかた、 すごく難しいと思っていた仕事が、わくわくになったかた、 視点を変えたなら 理解が、起こります。 感謝も、起こります。 視点を変えて、もっと自由な もっと豊かな、大きな位置を手にいれる 関係性ワークショップ。 残り三席でーす。 申込まれるかたは、お早めに。 詳細はこちら ちなみに、おいしいランチを作ってくれるのは わたらい惠先生♪ 主食は、ほかほか栗ごはんだって（＾＾）♪ ───────────────────────── ◆◆ 人生を変える☆しあわせ成功講座 ◆◆ ───────────────────────── 読者のY子さんから、メールをいただきました。 ---------------------------------------------------------------- 「大丈夫」と思える時もあるのですが、 対、人との事になると、 つい悪い方へ考えてしまうというか、 自信がなくあきらめるような気持ちに なってしまいます。 人と話すときに緊張してしまうのは、 相手に良く思われたいという気持ちが 大きいからでしょうか。 自分や人を信じて穏やかな気持ちに なりたいのですが・・・ ---------------------------------------------------------------- そうですね。 言いたいことはあっても、 相手の反応が怖くて、口から出ない、 とか 自分と相手を信じたいけど 悪いほうへ悪いほうへ考えてしまう、など そういうことって多かれ少なかれ ありますよねえ。 ジョン・レノンは言います。 『こうすれば、ああ言われるだろう。 こんなくだらない感情のせいで どれだけの人はやりたいこともできずに 死んでいくのだろう。』 ホント、そうですよね！ 誰かのためにやりたいことを やらずにいたら、人生、あっという間に 終わっちゃう。 まあ、そうなんですけどね。 人間関係とか、悩みって ときに 『ああ、もうイヤ！ むずかしーっ！』 と叫びたくなることがありますよね。 けれど、どんなときでも 『自分の中にあるチカラ』を知っていれば 必要以上に落ち込んでしまったり、 自分を責めて苦しい思いをする必要が なくなります。 そして、本当にやりたいことや 付き合いたい人と付き合うという 『幸せ』を選べるようになっていくのです。 ジョンのようにね。 この大切な、自信、そう、それは 「自分を信じる」というチカラ。 このチカラを身につける方法は ２つ、あります。 それは、何でしょう？ Y子さん、私なりにお返事をしてみますからね。 ● 「自分を信じる」というチカラ。 ええっと、まず、 ちょっと想像してみてください。 あなたに２人の友人がいるとします。 （あくまで例なので、もしもそうだったらと 想定してみてください） 彼女たちとは毎日会います。 っていうか なぜか、一緒に暮らしているんです。 だから、あなたのことを かなり知っています。 ひとりはとっても厳しい性格の女の子です。 『なんでいつも、そうなの？ あなたの言葉が足りないんじゃないの？』 『そんなことしてたら、よくないよ！』 そんなふうに、しょっちゅう口厳しくします。 本当はそのお友だち、あなたが大好きなんです。 だから、あなたに幸せになってほしくて つい「幸せではない」よーなことがあると あせってしまうのです。 ・・・でもね、あんまり効果がありません。 だって、そのお友だちが言えば言うほど、 あなたは落ち込んでしまうのですから。 もうひとりの女の子。 彼女も、あなたが大好きです。 そして、あなたをよーく見ています。 あなたがどんなときにうれしくて どんなときに悲しんでいるのか 好きだからこそ、 その人生をよーく感じ取っています。 そして、どんなときでも 精一杯やってきたことを知っています。 だから、 あなたが一生懸命やっているときは 『がんばってるよね』 そして、くじけてうつむいていたら 『だれがなんと言っても、私はあなたの味方だよ』 そんなふうに暖かく、 いつだって応援してくれるのです。 そんな友だちが２人いるんです。 ところがある日。 家主がきて 「どちらか、一人と住みなさい」と 言われたなら。 どちらと一緒にいたい？ どちらと一緒にいたら、 自分を好きになれる？ ●自分が自分の味方になる 自分を信じるということは 自分が自分の味方になるということ。 信じるって心を開くことですから。 ああ、大丈夫なんだ、 味方なんだ、 この人に自分を見せてもいいんだ、 そんなふうに思えなければ、 怖くって、心を開けないですよね。 実は、自分を信じられないと 嘆くかたはほとんど、 その周りの人たちのだれよりも 手厳しいお友だちを、 心の中に住まわせているんです。 （そして、そのお友だちの声を よくよく聞くと、周囲の誰かに そっくりだったりします） ともあれ それよりも、大事なことは 私たちは、自分を大切にした分だけ、 大切にされていることに気づくように なるということ。 だから、 自分が自分の味方になる。 まず、そこから決意してみてはいかがでしょう。 方法はどんなふうでもかまいません。 できるだけ、自分が喜ぶことをやってあげて できるぶん、自分が好ましくないことを減らしていく。 自分を叱りそうになったら、できているところを 見てあげる。 味方になれなかったときは ドンマイ！ たまにはあるさ！ 結果よりも、がんばったプロセスを しっかり評価しましょう♪ そんなふうにしていたら、ある日、 自分が大好きになっているかも（＾＾ それもそのはず。 だってねえ。 こんなにも自分の幸せを考えて 行動してくれる存在、 かけがえがないですよね（＾＾ それに、そこまで自分の幸せを考えて、 行動してくれる相手ならば。 信じるに値すると思いませんか？（＾＾ 自分が自分の味方になる。 そうすることで、信じるに値する 大切なナニかが、内側から育ちます。 こんなふうに、 自分で育てた、内側の暖かいナニか。 永遠に無くなりませんから。 まずは、ちょこっと 試してみてはいかがでしょ♪ PS: 口うるさいお友だちも、よくよく 見れば、いい奴なんです、実は。 いっそ、こっちも味方につけちゃうとか（＾＾； （この文章は当社メールマガジン 「人生を変える☆しあわせ成功講座」から引用しています） 購読すると『あなたにもできる！しあわせ成功セルフキット』と 幸せ成功の法則コラムを読むことができます。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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