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ライフコーチあまみ 悠の『優しいきもち』

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精神科医のフランクルが収容所に
いるとき、まさしく自ら、命を
断とうとしている男たちにこう聞きました。


「君が生きていることは、残された人たちに
 どんな意味があるのだろう?」



これを聞いた男たち、
ろくに寝ることもできず、
寒さと飢えに、そして何よりも
いつ死ぬか分からない恐怖に怯えて
日々を過ごす男たち。

彼らは、遠くにいる妻の顔を、
子どもの顔を、家族の顔を
思い浮かべ、自殺を思いとどまりました。


はたして、彼らはなぜ、
思いとどまったのでしょうか。

家族が大事だから?

妻に会いたいから?

もちろん、そうでしょう。

しかし、それ以上に辛いから
死のうとしたのです。





● 意味が、未来を招待してくれる。


実は。

この質問には、
ある方向性があったのです。


その方向性とは「生きる意味」

この質問は、「生きる意味」を自ずと
考えるように、方向付けされたものだった・・・


フランクルの質問は、死を見つめる彼らに、
生きる意味について考させました。

そして、さらに、それが重要だったのは
自分のために考えるのではなく、
「自分」という枠を出た、大切な誰かの
ために考えたということなんです。



「問題を解決するのは、問題が発生したのと
 同じ論理では決して解決できない」

と、アインシュタインが言うように

問題や課題の答え・解決方法は同じ視点からは
決して見えません。

これが、私たちが問題が起こると、
頭を抱えて悩んでしまう理由なんです。

だって、同じ視点からは解決策が
出てこないのですから。



● 視点を変えてみましょう。


例えば、5年後のあなたの視点で
見てみます。

もう、悩みを全部、解消して
幸せいっぱいのあなたです。

あのことがあったから、ここまで
来れた、、、そんなふうに感謝さえして
いるあなたです。


その位置から、過去(今)を振り返ります。


そして、もうすでに知っているあなたに
聞いてください。



   『あの問題(課題)には
    どんな意味があったのですか?』

   『その意味を達成した私だから
    できること、与えていけることは何ですか?』



このように、具体的で方向性のある質問を
投げたとき、

私たちの問題や課題は、
もっと大きな枠組みにワープします。


それは、あなたを含む、もっと大きな
もしかしたら、世界への贈り物に変容するかも
しれません。。。


逆境を乗り越えて奇跡を起こす方法、

それは、「問題」という枠と、
「自分」という枠を出ること。

箱の中に入っていたら、内側の
パッケージしか見えません。

外に大空が広がっているなんて
気づきようがありません。

まずは、出ること。

そこから、すべてが変わります。






おまけ:

箱の中に入ったことがあるから
箱の中身を知っている。

だから、自慢していいんですよ。

箱入り娘、万歳(笑)







(この文章は当社メールマガジン
「人生を変える☆しあわせ成功講座」
から引用しています)

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Last updated  2008.10.12 00:14:48
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