入院は１１月２９日の朝からでした。一緒に母が付き添ってくれました。

入院のしたくは　２ヶ月前、母が入院したばかりだったので　
手術が決まってから　すぐに母が　準備してくれ　
私は自分の着替えと身の周りのもの少しだけを
用意すれば　よかったくらいでした。

入院先の病院は　長男出産のときと　次男の出産前に　切迫早産で
一ヶ月お世話になった　もう　お馴染みの病院です。

部屋は４人部屋
婦人病の方ばかりの　お部屋のようでした。

パジャマに着替え　看護士さんに　入院生活や予定についての説明を受け、
１０時ごろから　麻酔科の外来に行きました。

麻酔は２種類　硬膜外麻酔（局所麻酔）と全身麻酔（眠らされる）

硬膜外麻酔は　背中に細いチューブを入れるのですが　
手術の時には　ここから局所麻酔薬を投与し　術後は痛み止めなどを　注入するそうです。

麻酔科受診後は　ベットの上で　前日買った小説を読んでいました。

東野圭吾の『秘密』・・・とてよかったので　一気に読んでしまい
主人に　同じ作者の別の本を買ってきてくれるようメールでお願いしておきました。

夕方看護士さんに呼ばれて・・・・・
切る場所は　下腹部なので　邪魔になる毛を　剃られました～
おなかを切る人は　おへその掃除もあるんです。(ﾉ>｡☆)ﾉ ｷｬｯ
きれいにしていただきました。

病院の夕食は午後６時から　いつもなら　夕食を作りながら　子供の宿題を見ている時間です。

８時からは　手術に邪魔にならないように　おなかの中をすっきりさせられました。
（浣腸）
うー　(≧σ≦)　これもつらい！

明日の手術のことを考えると眠れないだろうと思って　睡眠薬をもらって眠りました。


この日の夜０時から　絶食、次の日の朝８時から絶飲でした。