亡き父が最後の退院直後に応援した人。
1年前のたった今、父が天に召された。自民党3役の一人は、父が家庭教師をしたような旧知の方。去年の今頃は父の通夜、告別式に駆けつけ、弔辞まで読んでいただいて、そのときの扱いは一般人だったのに、急に担ぎ出されて、今では、日本の政治の中心におかれている。そして、私が18才のとき知り合ったのが、秘書給与問題でいろいろあった彼女。毎月定期的に渋谷の飲み屋であっていたな。彼女が、報道カメラマンの塾を立ち上げたことはあまり知られていない。そして、だいぶ以前に新党を旗揚げしちゃった政治家一家のご子息も、趣味のスポーツ協会のの会長を勤めさせ、うちの会社のイベントで、ラジヲ体操をさせたなあ。ほりえもんもうちのお店に来ていたし、今回の選挙は、無責任に面白い。沖縄で立候補した人も、なぜか実家にまで挨拶に来ていたし、おじが後援会長なんだって。各党にムラなく知り合いがいるのが、自分が年をとったと言うことなのか。さてさて、今日は起業塾の初日でもあった。私としてはこの中から日本をかえるような女性が出てくると面白いなーと思う。今日のライブは「島唄巡り」。父も聞いていたかな。いま、店で一人になって、「涙そうそう」がかかってる。ぼろぼろ、、、。さっき、ずっと探していた本が急に発見できた。六本木の書店で。しかも、「ここにあるよ」って感じで、つねちゃんの本の隣にあった。また、今私の課題や困っている本、ヒントになるものがいっぺんにみつかった。「11冊でよろしいですか??」店員に驚かれた。でも、自己投資。これが金持ちになる人の基本的な金の使い方だそうだ。ブランド品や高級車には目もくれず、必要なものを購入する。せいぜい時計も1,2万円のものだって。その代わり、自分を磨くための本やセミナーには投資するそうだ。今日、こどもにたくさんお仕事のチャンスがあった。3年所属していて、初めての大量チャンス。「石の上にも3年」、しかし彼はまだ4才だ。父が見守っているからだろう。