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テーマ:中学生ママの日記(17699)
カテゴリ:日常の出来事
先日、次女が部活から帰ってきてから何やらポツポツと話しだしました。 翌日のバドミントンの区大会の話でした。 先生から選手の発表があり、 やっぱり自分はレギュラーにはなれなかったと思っていたら、 後で先生に呼ばれたと‥。 その話をしているうちに泣き出したのでどうしたのかと思ったら、 本当はダブルスの選手に次女が選ばれていて登録していたとのこと。 でもここ二週間ほど足の状態が悪く、歩くのも痛くて ダブルスの練習があまり出来ず、 実力が他の子と差がでてしまったので、 別の子が代わりに出ることになったといわれたそう。 発表があった日には、大分足もよくなっていたので、 試合に出れますといったそうですが、 やっぱり今回は残念だけど、他の子に出てもらうと‥。 最初から出れなかったのならこんなに悲しくなかったけど、 足さえ調子がよければ出れたのだとわかったら、 とっても悔しくて、学校でも泣いてしまったらしい。 特に次女はそれ程強い方ではなく、 今回選ばれたのは、実力よりも部活での態度のほうだったようなのです。 実はこの9ヶ月間、一年生のメンバーに問題があり、 色々とトラブルがあって、次女を含め、 4.5人の子が一生懸命それを直す為に頑張ってきました。 その努力を先生が認めてくれて、 今回はその子たちを中心に出してくれていたようなのです。 でも、試合の前の大事な時期に練習がほとんどできなかったので、 結局次女だけ出れなかったわけです。 話していて一度は泣き止んで落ち着いたけれど、 また寝るときにも悔しくなっちゃって泣いちゃったね。 けれど、最後には悔しいだけでなく、 選ばれたことを喜べる気持ちになれてよかったね。 実力は他の子より少し下だったけど、 頑張ってやっと勝ち取ったレギュラー。 本当に悔しかったんでしょうね。 スポーツの世界は厳しいから仕方ないです。 代わりに出たお友達も辛かったと思うけど、 その子を妬まないで、ちゃんと当日応援できたし、 そのお友達も「次女の分頑張るね!」といってくれたそう。 前日、泣いた次女の傍に来て、 一緒に泣いてくれたお友達もいたそう。 残念だったけど、その分、お友達のたくさんの優しさにも出会えたよね。 今回は出れなかったけど、区大会のチラシに自分の名前が載っているので、 帰ってきてから、捨てないで大切にとっていました。 まだまだ次女は一年生。 これからたくさんチャンスはあると思います。 頑張れば、またレギュラーになれると信じてるよ。 今回の悔しさをバネにして、頑張れ!! きっとレギュラーになれて、 満面の笑顔で部活から帰ってくる日が来ることを、 お母さんは楽しみにしています。 よろしければポチッと応援お願いします。 ↓↓↓↓↓ TOPページへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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