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2009/06/18
テーマ：今日のランチ(40167)
カテゴリ：食べ物
 月曜日、長女の育児サークル時代の友人２人と会うことになり、 銀座にランチに出かけてきました。 友人が、昭和を感じさせるレトロな雰囲気で、 とっても落ち着けるいいお店があると予約をしてくれました。  活水料理 やまと 銀座店。毎朝自社工房にてつくられる自家製の豆富、湯葉、生麩と 美味しい四季折々の旬の食材を使ったお料理のお店です。 路地を入ったところのビルからは想像できないほど、 エレベーターを降りた途端に昔懐かしい店構えがお出迎えです。 こちらの写真は、廊下から入り口に向かって撮ったもの。   案内された個室は、廊下から一段上がったところに小さな引き戸があり、 その入口をくぐるような格好で中に入ると、 隠れ家的な落ち着いた掘りごたつ式の部屋でした。  テーブルの上には、予約した友人宛にお店から直筆の歓迎のお手紙が。  こういったさりげない心遣いが嬉しいお店です。 私たちは茶つぼ三段弁当の鳥コースを注文しました。   朝採れたての湯葉のお椀。とってもまろやか～で、おかわりしたいくらい。  できたて豆腐。火鉢のような大きな瀬戸物の入れ物に入ったお豆腐を取り分けてくれました。  おからのフライ。しっとりとしたおからが本当に美味しくて、 ライスコロッケのようで、家でも作ってみたくなりました。  メインの三段弁当。開けるのがワクワクしちゃうほど、可愛らしい形の三段弁当で、 中身はまた種類の豊富なおかずがたっぷり入っています。  ご飯は土鍋で炊いた、お豆入りのご飯。丁度いい塩加減と、ほんのり甘いお豆の組み合わせが最高に美味しかったです。 こちらに赤だしのお味噌汁も付いて、本当に美味しくいただきました。 娘たちがそれぞれ無事大学に入り、落ち着いたところでの再会。 お互いの大学の情報交換から、日頃の仕事の話など話が尽きず、 また、とっても居心地が良い部屋だったので、すっかり長居してしまいました。 お店を後にして、銀座の街を少しブラブラ。 MIKIMOTOの前の紫陽花がとっても綺麗でした。  その後はスタバでコーヒーとスコーンをいただきながら、 またまたおしゃべりに花を咲かせ、気がつくともう５時半！ 子供が大学生一人の友人たちと違い、 うちにはお腹を空かせた次女が帰ってきてしまう  慌てて帰ってきましたが、とっても楽しい一日を過ごすことができました   よろしければポチッと応援お願いします。↓↓↓↓↓   TOPページへ お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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