My Favorite Things

私は全くワインには精通していないので、簡単に自分の口にあったものを選んでいます。ソムリエのお勧めであっても、苦手な味はやはり苦手。最後は　おいしいかまずいか、辛口か甘口か、なんて　単純に選んでいます。ワイン通の方には　笑われると思います。でも　一応　コースを取った経験が有り、以来いろいろ学んではおります。

昨日　お友達からいただいて初めていただいた　ナパバリーの
Ｈｅｉｔｚ　Ｃｅｌｌａｒ　というワイナリー、Ｃａｒｂｅｒｎｅｔ　Ｓａｕｖｉｇｎｏｎ（日本語での発音は苦手なので書きません）は、香りは好みでしたが、口に含むとすぐにフィルム（膜を）作る酸味が苦手でした。もともとレッドワインが一番のチョイスではない私には　かなり好みではない味です。しかし、食後のチョコレートにはぴったりと感じ、結局夫婦で一本空けてしまいました（恥）。

ところで　日頃から白ワイン、しかも　先に書いたように全く通ではない私は　少し甘めの（お子ちゃま？）ワインがすきです。とくにドイツワインが好きで　今日のお勧めは「ワイン通でない初心者の女性にお勧めワイン」です。

　　　　　　　ぜひ　どうぞ。アメリカでも１０ドル以下で　どこでも見つかると思います。

無知とは怖いもの。調べてみると　ハイツセラーの私が苦手と書いたワインは1996年もので

こういうお値段でした。一気に飲み干してしまう前に調べてみれば良かったかも？贅沢ワインなんて敬称が付いております。

1984年ものはちなみに

こんなお値段。　

もう一度　最初から飲みたい・・大失態でした。知らないってことは本当に恐ろしいですね。とはいえ　お値段がお高い＝おいしい　とは限らないことも確かです。ハイ。