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最近の安全神話の崩壊って、目を覆うほどですね。
どんな経緯があろうが、ここまで安全神話も崩れているのでしょうか?
まして、検査証明書が偽造されていた、なんて。この強度でも平気、と思いこんだのではなく、犯罪ですね。
動く凶器、と言っても、籠の中の乗客はどうしようもないのですから、程度ものですよね。
日常生活に多大な影響を与えるのが、現代社会のエレベータ。どう早急な対応をするのでしょう?
2/3の強度でも、スピードを落とせば取敢えず危険が回避できる内容なのか、対策含めた情報開示が大至急必要です!
と書きましたが、早速補強工事が始まっているようです。
■強度不足のフジテック製エレベータ、各地で補強工事(読売新聞-7月14日)
強度不足が判明したフジテック製エレベーターの補強工事が14日、各地で始まった。
対象は、36都道府県の560基に上り、同社では9月末をめどに工事を終えたいとしている。
フジテックによると、設置場所はJR東日本、JR西日本などの駅が約200基、マンションやアパートなどの共同住宅が約100基、病院が約50基など。
最も強度が足りないものは、建築基準法の基準の3分の2程度しかなく、強度が不十分なかご枠などを交換したり、補強の鋼板を溶接したりする。
工事の費用はフジテックが負担するといい、同社では「駅や病院など公共性の高いところの工事を急ぎたい」としている。
<強度不足エレベーター>鋼材の納入元と主張に食い違い(毎日新聞-7月13日)
フジテック(彦根市)が製造したエレベーター560台が鋼材の強度不足で建築基準法に違反していた問題で、フジテック側は「強度不足の鋼材使用の認識はなかった」としているのに対し、鋼材の納入元は「フジテックも承知していたはず」と主張している。強度が弱い鋼材が使用された理由の真相を解明するため、フジテックは弁護士や元検事らによる第三者委員会を設置し、調査することを決めた。
フジテックによると、かご枠などには「SS400」と呼ばれる鋼材を使うはずだったが、実際には強度が3分の2程度で値段も5~6%安い「SPHC」が、JFE商事建材販売(大阪市)から納入されていた。検査証明書はSS400と偽装されていた。このためフジテックは、SPHCをSS400と思い込んで使ったという。
この取引が始まった02年9月から今年6月までに、納入量は「毎月40トン」に上り、エレベーター1万2727台、エスカレーター634台に弱い鋼材が使われた。このうちエレベーター560台が強度不足に陥った。
「高品質が必要なエレベーターの部材確保には、年間取引が必須だ」と言い、両社の取引のずさんさが問題の背景にあると指摘した。
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