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カテゴリ:冠婚葬祭
9月1日に亡くなった甥の四十九日が今日に当たる。実家では毎週ひと七日ごとに法要を営んできたが当方は葬儀以来でまだ悲しみが癒えていない。葬儀に導師を務めたお坊さんが毎週来てくれてよいお説教をしてくれたと聞いた。
法要は午前11時から始まり約1時間半、とても正座は耐え切れない。昔親父の葬儀のときに足がしびれていたのに不意に立ち上がってドウッと倒れこんだことがあった。それ以来無理はしないと決めているので胡坐で失礼した。 最後にお坊さんが長男(20歳)の立ち振る舞いを見て故人の遺志を立派に継いでいると感心して、よい法要ができたとその話をしてくれた。これ今日の収穫で悲しみの中に明るい灯明を見たのであった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2007.10.25 19:16:19
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