近所に新しいラーメン店が開店した。東京池袋で売り上げNo.1を堅持している「東京とんこつばんからラーメン」と銘打って開店したが早々から行列の出来る店になっていると言う。なるほど店先には待ち席の椅子が並べられていた。友人達と訪れ、看板メニューの角煮ばんからを注文した。アジはこってりのしょうゆ味で角煮とチャーシュー、メンマをトッピングしてある。200バーツ{日本円にして660円}でまあまあの設定だ。
このところラーメンの店が次から次に開店し何処そこのラーメンを食べたかと話題にもなる。一方であの店はもう無くなったという話も聞く。一昔前は日本のラーメンはラーメン亭、ラーメン一番、8番ラーメンぐらいしかなく週一ぐらいのインターバルで出かけ、野菜炒め、餃子、半タン麺は「幸せ~」を感じる定番メニューであったが、これらの老舗は今でも健在だ。
最近はこれらに加え仙台もっこリラーメン、ラーメン茶屋嵯峨野、筑豊ラーメン山小屋、桂花ラーメン、孔雀堂、横浜中華街排骨麺、坦坦麺、など枚挙に暇が無い。これから先どれだけが生き残れるのか、客としては皆頑張って欲しいのだが。
最近のお気に入りは8番ラーメンの「ばいたんチャーシュウ」73バーツが程よいアジ加減とコクと量がお気に入りだが屋台のバーミーナーム大盛り30バーツもいける。。
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