7月17日は三宝節(アサラハブチャー)で18日は入安居(カオパンサー)と仏教の日が続く。信じんな仏教徒の多いタイでは休日となるところが多い。コンクリートのビルに囲まれて日常を過ごしている人々にはたまには息抜きも必要だ。
チャチンサオは今では大きな工業団地が出来て発展著しいがこの県の一角にカオヤイの国立公園がある。新鮮な緑の空気を吸いにSummer Tripを行った。Suan Saksupha Resortというところで色々なActivityがありとても楽しめるところであった。
ゴムボートでの川くだりがあり(Rafting)を楽しめる。それほど急流ではないが舵取りがうまく急流の手前でくるりとボートを回転させて突っ込んだり、中にはひっくり返るボートや、岩に乗り上げている組もあった。
広場には綺麗な芝が植えられきちんと刈り込んであり裸足でも平気で走り回れ、サッカーやバレーボール、バトミントンなどに興じることが出来る。
Shootingは空気銃で梅干し大のペンキの入った玉を打つ。結構強烈で防御服を外れて当たると赤あざが出来るほどだ。戦闘服、ゴーグルなど装備するととっても暑い。
1泊2日で新鮮な空気が何よりの贈り物であった。