7月25日タイでは燃料減税が行われ軽油とガソリン代替燃料が8%値下げされた。タイではPick Upトラックがたくさん走っておりしかもそのほとんどがディーゼルエンジンを搭載されている。最近の原油値上がりによりガソリンや軽油の値段がうなぎのぼり。軽油にいたっては以前はガソリン用リ1バーツ前後安かったものが最近はガソリンより高くなってしまっている。1月にはリッター29バーツ(95円)だったものがこの7月には44バーツ(145円)まで値上がりし、車の売れ行きにも陰りが見え始めていた。
今回の値下げによりリッター38バーツ台に成り40バーツをきる価格となった。
日本では8月には5円程度の値上げが実施され180円後半の価格となると言われているが日本もタイを見習って減税したらどうなのかな。
尚、最近はガソリンスタンドの表示も各種の燃料が販売され複雑になってきた。ディーゼルは通常のほかにパームオイルを混合したBDFバイオディーゼル(B5)、ガソリンはエタノール混合(ガソホール)が20%混入のE20 ,10%混合のE10 と表示されている。
お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.07.30 00:49:16
コメント(0)
|
コメントを書く
もっと見る