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カテゴリ:生活
昨日5日行われたバンコクの都知事選挙は大方の予想通りアピラック氏が99万1千票で当選、何かと話題のかってのソープランド王チュウイット氏は34.1万票で3位であった。
タイの各県の知事は内務省から派遣される官僚であるがバンコクだけは公選制となっている。 皮肉なことにかって都知事を務め92年の民主化運動の際にはスチンダ大将と国王の前にひれ伏したジャムロン氏は最近も反政府運動のトップに立ち首相府を占拠していたが昨日首相府から外に出たところで警察に逮捕された。 これでまた反政府運動が燃え上がっていくのか、政治の安定など望めないのか。 米国の大統領選挙も佳境を迎え、一方日本は相変わらず与党;野党が火花を散らしている。世界が金融危機で破局を迎えんというときに、何とか挙国一致で、と行かぬものかなあ。 個人が「私の政治生命を掛けて。。。」とやっているようではあまり期待はもてないのか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008.10.07 01:38:41
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