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カテゴリ:生活
タイは外食文化の国といえるのではないかと思う。バカみたいに広いレストラン、安い道端の屋台から超高級レストラン、世界各国の飲食店等食文化もまた多種多様である。ところで自分が手っ取り早いところで屋台を始めようとしたらいかにして出店できるのであろうか?やくざあるいはマフィアに美香締め料を払うのだろうか。
そんなことを考えていたらある記事が目にとまった。シーロム通りで屋台を開くとしよう。まず店の前に出店するので店と交渉し家賃を支払わねばならない。朝6時から10時頃までが毎月3000バーツ、朝6時から昼3時頃までなら8000バーツが相場なのだそうだ。 次に歩道を占有するので都の管轄であるので区役所の巡回担当者と交渉、上納金が2万バーツ、月々に500バーツを、ソイ(小道)の中ほどの場合は300バーツを支払う必要があるのだそうだ。 そんなことを考えていたら屋台も欠航大変そうだな。25バーツの屋台ラーメンを食べてもチップを払いたくなるような気がしてくる。イヤイヤそんなことは考えずにひたすら味を探求しながら食べることにしよう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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