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カテゴリ:レストラン
日本から来客があり夕食を共にすることになった。こういうときに日本語情報誌が役に立つ。バンコクでは日本語情報誌が本当に数多く出版?(配布)されており何かと役に立つのである。レストラン、居酒屋、フレンチ、中華、イタメシ、もちろん タイ料理、インド料理、ベトナム料理そのほかめずらしいモロッコ、メキシカン、スペイン、などの料理店、スパ情報、映画情報、コンサート情報、イベントなどの情報が得られる。
今夜はトンローにこの6月に開店したタイ料理屋に行こうということになった。Bard of Paradiseという名前で「屋台料理屋や食堂風の気軽な料理をアートな雰囲気の中で楽しめる」と情報誌に紹介されている。 一足先に着いたので近くのJーAvenueのスーパーで買い物をしていると電話が鳴り「もう着きましたか?」と聞かれるので「着いたけどスーパーに居るよ」と伝えると店が見つからないという。 急いで店に行くと確かに情報誌にある場所にレストランがない。写真の雰囲気に似た店があるにはあるのだが、洋服やさんなのだ。思い余って友人が洋服やさんにこういう店を探しているのだがと聞くと店の人いわく「アアその店ならもうつぶれたよ、ここだったけどね」 と。 わずか4ヶ月でもうレストランが洋服やに変わっている。日本人の多いスクンビット界隈でも 日本料理やがいろいろオープンするが同じように数ヶ月でカラオケ店に変わっていたり、 消えていくのを見かける。 バンコクで商売をやっていくのは本当に難しいことなのだ。と実感したしだい。 タイ旅行のリピータの方々、気をつけてください、あなたのご存知の店は今度来たときはもうないかもよ?。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2009.10.20 00:23:52
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