|
カテゴリ:旅行
ベトナム ホーチミンを訪れた。
空港に降り立つと灰色のコンクリート作りの空港建物ががいかにも社会主義国らしい雰囲気だ。 今日は入国審査も順調に進んだ。しかし後で聞いた話だが、係官がてきぱきと仕事をするとその列が短くなるためその列に人が集中しノルマ以上の仕事をすることになるため、だらだらと仕事をし余計に働かないというのが基本姿勢なのだそうだ。ときには長打の列ができても決しててきぱきと審査し、客を待たせないなどと言うことなどないのだそうだ。 数年前にハノイを訪れたが空港から市内に入るまで高速道路を走ったがホーチミンの空港は街中にあるのですぐ市街地を走って街の中心部にいたる。 第一印象 緑が多く街路樹も結構大きい幹周りの木が高く茂っておりそのためか涼しさを感じる。バンコクとは大違いだ。 バイクが多いのもベトナムの特徴、しかしハノイの街のほうがもっと多かったように思うが4-5年間の発展でバイクが車に変わってきているのかもしれない。 日本料理店の店先にもバイクがすらりと駐車。 市場と屋台はアジアではどこでも見かける、ホーチミンの屋台もバンコクとあまり変わりがない。店先に並んだフルーツショップも同じだ。 同行の人がバンコクとの違いを見つけた。屋台のテーブル、椅子が低いのだ。適当な写真がないが中腰より低いぐらいの高さでしゃがみながらちょっと腰掛けているという感じなのだ。 バンコクでも最近とみに感じるのが韓国勢の勢い。ここHo Chi Minhでもあちこちでヒュンダイやキアの大型トラックやVanが走っている。なんといっても今建設中のヒュンダイビル、完成すればHo Chi Minhのランドマークになるであろうこと間違いなしの超高層ビルがその勢いを示している。途中階にヘリポートがついたユニークな形でHo Chi Minhの街を見下ろす、つり橋の上からもビルがかすかに望める。 ベトナムの民族楽器 一本の弦をたたいて鳴らすその音は「ポロローン」となんとも上品な音であった。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.08.11 23:07:54
コメント(0) | コメントを書く
[旅行] カテゴリの最新記事
|