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カテゴリ:旅行
アンコールワットはひとつの寺院であるがアンコールトムはいくつかの寺院の集合体なので見る範囲が大きい。アンコールワットは1300mx1800mの堀で囲まれたなかにあるが、アンコールトムはアンコールワットから遅れて半世紀建造され周囲3000m四方を塀で囲まれたなかにありその中心がバイヨン寺院なのである。(解説書から)もう一度歴史を紐解いて勉強してから訪れたいと思った。ヒンドゥのシヴァ神、ヴィシュヌ神、ブラフマー神、ラクシュミー、ハリハラー神、インドラ神、クリシュナー神、ガネーシャ神、など解説書をみるといろいろ出てきてもう覚えられないぐらいなのだ。
アンコールトムの代表的な象のテラス(Elephant Terrace)に上って当時をしのぶ。全長350mにも及び、王族たちが閲兵をしたテラスだとある。象やガルーダやトラの彫刻を見られる。 この象のテラスから歩いてほど近いところにバイヨン寺院がそびえている。ここの回廊には解説書によると当時の生活の様子が刻まれており、戦いの様子、兵士、炊事係り、将棋、曲芸、出産、クメール人同士の戦い、など刻まれているとある、もっとよく見てくるんだった。しかしバイヨンのもっとも特徴は大きな顔であろう。ダイでも塀の装飾などによく使われているあの顔がここではあちこちに見られる。 ここにも「回廊を通してみる顔。 アンコールトムからアンコールワットに向かう。とにかく観光客が多くこれらの人々が1日20ドル払うとすれば結構な観光収入となっているのであろう。広い参道の観光客が途切れるのを待って写真を撮るのはかなり骨が折れる。 ここでもバイク ツク ツクが活躍している。 バイクに6人乗りはカメラマンに大もて 回廊はずーと奥まで一直線になっており、壁画がこれまたすばらしい。 こんな急な階段もあり上るには相当なPowerが必要だ。 クメールダンスを踊るダンサーたちもお疲れ気味。 夜、シアムリアップのまちで足の疲れをお魚マッサージ(フィシュセラピー)でとれるのかな? バンコクでも魚に角質をとらせるのが大流行であるがここでも街角にギョウサンあります。15分1ドルとあるが1ドルで45分間もサービスしてくれました。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.01.09 01:33:27
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