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カテゴリ:旅行
このところ毎年一度はパタヤを訪れている。今週は18日の金曜日が仏教のマカブチャで全国的に休みとなる。その休みを利用して日本からの出張者を案内して急にでかけることになった。Agodaのホームページを開いて手ごろな(値段の)ホテルを選ぶ。旅行社に頼んで取る場合もあるが休日だと旅行社もお休みで急な思いつきの旅には役に立たない。そんなときにNetは随分便利だ。宿泊者のコメントもありこれも結構役に立つ。
ビーチロードを歩くとこんな看板も パタヤと言えば欠かせないのはArcazalとTiffanyのおかまキャバレーショー、海のアクティビティー、Beach RoadやWalking Streetの散策、シーフードのお食事などがある。 今日はマカブチャでお酒が飲めない日だからいつものPubの喧騒がなかった。すべてのPubが腰掛けはテーブルに載せて閉店、わずかに開いている店も欧米人がコーラをのんでいるのみ。そんなひっそりとしたBeach Loadをよそにこちらオカマキャバレーショーはごった返していた。韓国人、中国人の団体が大声でしゃべくりまわすのでその喧騒たるや。。。昔はショーは日本の出し物で松田聖子のそっくりさんや少年隊、北国の春などがはなざかりであったがいまや韓国ものや中国ものに凌駕されてしまった。 ショーが終わるとエントランス前で写真撮影が花盛り、 Walking Streetの近くでは犬が酔っぱらって。。。しかしこのパフォーマンスにはお金を貢ぐ気にはならなかった。多分薬物注射か何かで犬を眠らせているのであろう。動物虐待である。こんなものに儲けさせるわけにはいかんのだ。 沖合いではパラセールが乱舞している。一人一回500バーツだという。値切り交渉で300バーツで手を打ち、1分間の空の旅はあっという間に着地。(動画UpTry中) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2011.02.20 23:22:05
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