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カテゴリ:文化
タイを代表するブランドのJim Thompson。彼が住んでいたJIm Thonpson Houseを友人に案内した。日本語ガイドが付くというので時間を調整し、案内してもらった。ハウスの裏にセン・セーブ運河が流れておりそこにボートのりばがある。その向う側にイスラム教徒の絹織物職人を住まわせて絹織物を作っていたのだそうだ。
高床式のタイ固有の建物はチーク材で作られ長年の年月にも耐えて丈夫な作りになっている。 Livingや、Dining Roomなどには絹織物の装飾品、食器など心が休まるような雰囲気である。寝室には当時使われていた男女それぞれのしびんなども展示されていて、説明を受けなければなるほど、そうだと思いつかないものもある。 Gardenはうっそうと生い茂る熱帯樹が涼しいこかげをつくる。とにかく緑が美しく映え渡っているのだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.03.22 16:39:08
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