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カテゴリ:生活
高齢化が進むわが古里のお米の収穫にお手伝いに出かけた。古里を離れてかれこれ50年近い。
稲刈りなんて記憶のかなたに追いやられていた。記憶にある当時は鎌で一株ごとに稲を刈って田圃に寝かせて干していた記憶があったがいまどきはトラクターが稲を刈って丸めて結んで投げ出してくれる。それを竹ざおを渡したさおに掛けて天日で干して乾燥させる作業だ。今年は毎日のように好天に恵まれてほぼ1週間で稲穂乾燥し、稲からもみを取り出す脱穀までが出来るようになった。 もうひとつの方法はコンバインで稲から直接脱穀し乾燥炉に入れて強制乾燥させる方法が規模が大きいのだが、掛け干しの方がおいしいお米が出来るという話もある。 貴重な体験をする10日間になりそうだ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2012.10.24 23:32:10
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